2016/05/21
lalala.rararaura
ハイエース人気がとまらない昨今。仕事や遊びに人気の車だけどドレスアップ車としての人気も高い!ドレスアッップと言えばホイールは欠かせないもの!今回はハイエースのホイールについて紹介しますので、ハイエースの足元をバシッとキメたいとういう方はホイールがおすすめです?
ハイエースのドレスアップに欠かせないパーツ。
それは「ホイール」ですね。
今回はそんなハイエースのホイールについて紹介していきますが、まずはハイエースという車はどういう車なのかを紹介していきますね。
1967年に初代ハイエースが登場しました。
トヨエースの小型版として、FR方式のキャブオーバーレイアウトを持つ初代モデルのトラック発売。テールランプは後に登場するY10系トヨエースと共通の、リフレクター込み3色コンビネーションタイプである。エンジンはコロナと同じ1.3Lの3P型であるが、コロナの70psに対し、ハイエースでは低回転域のトルクを重視した56ps仕様となっている。
当初ワゴンは9人乗りカスタム・デラックス・スタンダード・10人乗りデラックスのグレード体系が取られており、バンには3種類のホイールベースを設定。コミューターと呼ばれる2ナンバー登録のマイクロバス(12・15人乗り)も初期には3種類のホイールベースがあったが、1980年にはスーパーロング15人乗りのみとなった。スーパーロングの救急車仕様はトヨタ・救急車として引き続き設定。
トラックは従来型をマイナーチェンジのうえ、継続生産される(RH24/LH24型。1985年8月まで)。「LASRE」と名づけられた新開発の3Y型ガソリンと、従来型から引き継がれたL型ディーゼルを搭載。ワゴンの最上級グレードは「スーパーカスタム・サン&ムーンルーフ」であった。ガソリンエンジンにも4速ATが設定された。
全車フロアシフトとなり、パーキングブレーキもダッシュボード下のステッキ型から、前席間のフロアへ移設され、グリップ頂部にロック解除ボタンを持つレバー型に変更された。エンジンの再編も行われ、2.0Lガソリンエンジンは従来の3Y型から新開発の1RZ-E(バン・コミューターは1RZ)型に変更。新たに2.4Lガソリンエンジンの2RZ-E型も追加される。
100系の全幅は全て小型車枠(4/5ナンバー)の1.7m未満だったが、200系の全長4.7m以上のものは全て全幅が1880mmのワイドボディ車(100系比190mmの拡大)となり、居住性が向上した。これにより、小型車はバンのみ(4ナンバー)となった。
というような感じでザックリとハイエース歴史を振り返って紹介してきましたが、このハイエースという車は発売当初から絶大の人気を誇っているロングセラーの車なのです。
また、ハイエースがドレスアップ車として本格的に流行り出したのが4代目の100系ハイエースからで、現行モデルである200系ハイエースに至ってはさらにドレスアップ人気が加速しているのです。
というわけで、本題であるドレスアップに欠かせないハイエースのホイールについて紹介していきます。
そもそもなぜホイールを変えるのでしょうか?
アルミホイールを装着するだけで見た目がかなり変わります。
ホイールを変えただけなのに車まで変えたような印象さえ感じさせてくれるのです。
下の画像を見比べてみて下さい。
いかがでしょうか。
ホイールを入れると足もとがとてもおしゃれになり、ハイエースの雰囲気がガラリと変わります。
ドレスアップの基本は足もとにあります。
ホイールなどで足もとをカッコよく決めればおのずとハイエースはカッコ良くなるので、ドレスアップにはかかせないアイテムとなっているのです。
ハイエースにアルミホイールを入れようと考えたとき、どういうホイールにしようか迷ってしまう・・・
そんな方に、ハイエースはどんなホイールが人気なのか、人気のホイールをいくつか紹介します。
大口径ホイールとは、字のままですが大きいホイールの事を言います。
多くのオーナーさんは20インチ程の大口径ホイールを入れおり、比較的人気は高いです。
100系のハイエースのホイールで人気なのが、ディッシュ系のホイール。
一時は数多くのドレスアッパーがディッシュホールをチョイスする程の人気のあったホイールです。
ディッシュ系は迫力と高級感があるので、大きい100系ハイエースのボディにマッチします。
200系ハイエースでも100系ハイエース同様ディッシュ系のホールもカッコ良いですが、スポーク系のホイールが多く見られます。
最近のドレスアップ車全体から見てもスポーク系ホイールというのは流行になっていますから、200系ハイエースでもスポーク系のホイールが良く見られているというわけです。
といったように、大口径ホイールのみ紹介しましたが、もちろん15インチや16インチなどホイールも人気はありますので、お好きなデザインのホイールをチョイスしてもらえればと思います。
もっと沢山ホイールを見てみたいという方は下記にURLを載せておきますので、そのサイトで目ぼしいホイールを探してみてください。
ただ、ホイールを変える際は、しっかりハイエースに適合すのかしっかりと確認を取る必要がありますので注意してくださいね。
特に通信販売とで購入するときは、ホイールのオフセットなど確実に知れば無ければなりません。
デザインがカッコいいからという理由だけで購入すると必ず失敗します。
もしホイールを入れたとき、ボディからタイヤが1㎜でもはみ出していた場合、車検はもちろんディーラーでの点検も受けられなくなりますので注意してください。
そういう失敗をしない為にもホイール専門店の店員と話し合いながらホイールを入れるようにするのがポイントとなります。
ここまでハイエースのホイールについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ホイールを入れただけで車の雰囲気がとても変わるのでドレスアップには欠かせません。
また、ハイエースのホイールといっても沢山の種類がありますので、ご自身が「これだ!」という一品を探し出してくださいね。
ハイエースにホイールを入れる時は注意点も多いですが、ホイールを入れた時はそれ以上にカッコ良くなるので、ご自身のハイエースを更にカッコ良くしてくださいね。
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