2016/01/09
ゴンタ
国産ではあまり見かけなくなったスポーツハッチモデルですが、スズキが2003年から3代に渡って生産しているのがスイフトスポーツです。リアエンドの左右2本出しのマフラーがその走りの良さをアピールしています。今回はスイフトスポーツのマフラーについて調べてみました。
スイフトスポーツのマフラーについて調べる前に、まずはスイフトスポーツがどんなクルマなのか見ていきましょう!
スイフトスポーツ
現行スイフトスポーツは、2代目の販売終了から約1年2か月のブランクを経て、2011年に3代目としてフルモデルチェンジ。先代から受け継いだ1.6Lエンジンに改良を加え、自然吸気エンジンながら100kW(136PS)の高出力を達成、トランスミッションには、新しく6MTとCVTが採用されました。
また、シャシーにも改良が施され、前輪のストラットを大径化、後輪は旋回時の安定性を高めた専用仕様としました。また、ボディに高張力鋼板を積極的に使用するとともに、ホイールやタイヤなどの軽量化によってバネ下重量の軽減を図り、MT車は約10kgの軽量化を実現しました。
スイフトスポーツ
・全長 3,890mm
・全幅 1695mm
・全高 1,510mm
・ホイールベース 2,430mm
価格 1,728,000円〜1,798,200円(税込)
それでは、スイフトスポーツの概要がわかったところで、スイフトスポーツのマフラーについて調べていきましょう!
ではまず、純正系、モンスタースポーツのマフラーから見ていきましょう!
MSE スイフトスポーツスポーツマフラー
オールステンレス製の左右2本出しマフラーです。テール部はストレートカールで、大きさはφ100です。リヤピース交換タイプながら、スポーティで心地よいサウンドを実現しています。また、保安基準への適合を確認、「交換用マフラーの事前認証制度」に対応し、認証も取得しています。
MSE スイフトスポーツスポーツマフラー
MSE スイフトスポーツスポーツマフラーのアイドリング〜加速音です。
<MSE スイフトスポーツスポーツマフラー>
価格 61,560円(税込)
次は、走りにこだわるパワー系のマフラーを見てみましょう!
スイフトスポーツ トラスト パワーエクストリームR
メインパイプを60φとしパワーアップを実現。また純正の左右2本出しからオールステンレスφ102左1本出しに変更し、リアピースの軽量化に貢献。またストレート構造を採用しながら保安基準値の音量にするため、車種ごとにサイレンサー容量や数を工夫し、競技用マフラーに匹敵するパワーと心地よい排気音の両立しています。
スイフトスポーツ トラストマフラー パワーエクストリームR
アイドリング〜6000rpmまでのブリッピング音です。
<スイフトスポーツ トラストマフラー パワーエクストリームR >
価格 135,000円(税込)
では次に、他の人とはちょっと違うデザインにこだわるマフラーを見てみましょう!
スイフトスポーツ(ZC31用)マフラー ロッソモデロ FORTUNA D205
純正の左右2本出しと異なり、センター2本出しのマフラーです。オールステンレス製でリアピースのみ交換タイプのマフラーです。マフラーエンドはφ89.1のデュアルで人とは違うマフラーにしたい方にはオススメです。スイフトスポーツ(ZC31専用)です。
スイフトスポーツ(ZC31用)センター出しマフラー ロッソモデロ FORTUNA D205
ロッソモデロ FORTUNA D205のアイドリング〜走行音です。
<スイフトスポーツ(ZC31用)センター出しマフラー ロッソモデロ FORTUNA D205>
価格 111,672円(税込)
スイフトスポーツ マフラー交換+マフラーカッター装着車
マフラー交換後、エアロパーツとバランスをとるためにマフラーカッターを装着したスイフトスポーツです。
さて、いかがでしたか?
今回はスイフトスポーツのマフラーについて色々と調べてみました。スイフトスポーツは、国産車の中で希少なホットハッチということで、走りを重視するユーザーが多く、手軽なチューンナップとしてマフラー交換が定番になっているようです。スイフトスポーツには、様々なマフラーメーカーから多くのマフラーも販売されていました。今回ご紹介したものは、スイフトスポーツ用のほんの一例ですので、ご自分の好みにあったデザイン、音質をよく調べてお気に入りのマフラーを選ばれてみてはいかがですか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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