これぞワイルドカー!ダッヂ・チャレンジャーの魅力を徹底解剖!
2016/02/06
Nor.M
2016/03/25 更新
押しの強いフロントマスクで人気が高い大型ピックアップトラックのダッヂ・ラム。1994年には北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど性能も高く評価されています。そんなダッヂ・ラムの魅力を余すところなくご紹介いたします。ダッヂ・ラムに興味のある方は必見!
ラムはアメリカ合衆国の自動車メーカーであるクライスラーが製造する大型ピックアップトラックです。
以前はダッヂブランドで販売されていましたが、2009年からはダッヂから独立してラムブランドで販売されています。
ダッヂ・ラム
初代のダッヂ・ラムが登場したのは1981年。
特徴の無いデザインと快適とは程遠い内装だったことから販売面では振るわなかったそうです。
1994年に販売された二代目のダッヂ・ラムは徹底した顧客調査から結果得られた情報を元にリデザインしたことが功を奏してそれまでの4倍以上の年間販売台数となりました。
また、1994年の北米カー・オブ・ザ・イヤーのトラック部門で受賞しました。
ダッヂ・ラム
なお、現在販売されているダッヂ・ラムは四代目のモデルであり、攻撃的で、押しの強いフロントマスクが若者に人気となっています。
それでは、ダッヂ・ラムの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。
ダッヂ・ラムに搭載されているエンジン性能ですが、5.7 L HEMI V8エンジンは380hp、最大トルクは 404 ft·lbf、4.7 L PowerTech V8エンジンは310hpの最大トルク330 ft·lbf、3.7L PowerTech V6エンジンは215 hp、最大トルク235 ft·lbfを発揮します。
ダッヂ・ラム
現在販売されている四代目のダッヂ・ラムはリアサスペンションがコイル化されています。
長年、トラックのサスペンションは耐久性の面からリーフ式サスペンションがお決まりとされていましたが、ダッヂ・ラムはハンドリング性能を追求したことから5リンク式サスペンションに変更しました。
気になるダッヂ・ラムの燃費ですが、市街地で4.0~5.0km/L、高速で6.0~7.0km/Lと言われています。
ダッヂ・ラム
ここで、実際にダッヂ・ラムに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。
『パワーがあるので高速道路や峠が楽です。』
『乗り方によっては、それほど燃費は悪くないと思う。』
『大型ボディで車重も重たくブレーキの利きが悪く、燃費も最悪。』
ダッヂ・ラムの性能は賛否両論でした。
クルマの性能は人によって感じ方がまちまちですので、ダッヂ・ラムの購入を検討されている方は購入前に試乗してみるのが良さそうです。
次にダッヂ・ラムのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。
ダッヂ・ラム
ダッヂ・ラムは国産車には真似できないド迫力のエクステリア!それだけに狭い駐車スペースしかない都会ではクルマを停めることが出来ずに苦労する方もいるようです。
ダッヂ・ラム
ダッヂ・ラムの内装です。ワイルドなエクステリアとは打って変わってインテリアはオシャレな印象を受けます。インテリアだけ見るとこれが大型ピックアップトラックだとは分からないのではないでしょうか。
ダッヂ・ラム
大型ピックアップというだけあってダッヂ・ラムの荷台は広々!サーフボードやキャンプ道具はもちろん、バイクなんかも詰めちゃいます。アウトドア好きには最高の相棒になりそうです。
それでは、実際にダッヂ・ラムに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
『ちょっとヤンチャな雰囲気もありますけど、デザインやフォルムなど、めちゃくちゃワイルドだと思います。』
『こちらの車のデザインは本当に個性的で面白い。更なる個性的なトラックに乗りたいのであればこのトラックに右に出るものはないであろう。』
『兎にも角にも押し出しの強いマスク。他にはない存在感。』
ダッヂ・ラムは内装、外装の高級感に高い評価が集まりました。
さすがアストンマーチンですね。
いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったダッヂ・ラムはいったいいくらなのでしょうか。
ダッヂ・ラム
ダッヂ・ラムの価格は約464~655万円です。
ダッヂ・ラムの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ダッヂ・ラムには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。
ダッヂ・ラム
ダッヂ・ラムには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
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