愛車のバンパーへこんでいませんか?バンパーの修理方法のまとめ
2016/04/16
ゴンタ
車でドライブするとき、眩しくないようにサングラスをかけるという人は多いと思います。でもサングラスはちょっとという方もいるかと思います。そんな時はサンバイザーを使ってみては?ということで今回は車のサンバイザーについてまとめてみました!
車サンバイザー
サンバイザーとは乗り物において、ドライバーやオペレーターの目を太陽の直射から守り、視界を確保するために用いる日除けのこと。
普段はフロントウインドシールドの上に保持され、日差しの方向へ の調整と使わないときは跳ね上げることができます。付帯機能として、有料道路の通行券などを挟むことのできるポケットや、化粧直しなどに利用できる、照明付きのバニティーミラーを備えるものがほとんどです。
大型バスや鉄道車両では、濃色の透明アクリル板を使う例も多いようです。なお、トラックやライトバンの廉価グレードでは、助手席サンバイザーを標準装備しないものがあります。
車のサンバイザー オートサンバイザー アルファ
サングラスは苦手という方に朗報!車のサンバイザーをサングラスのように変えてしまえばいいのではないか? そんなコンセプトで開発されただろう商品があります。
特長は、大きく透明なプレートを組み合わせた形状。車のサンバイザーは単なる日除けですが、「オートサンバイザー アルファ」は見通せるので視界は広いまま!しかも単なる透明なプレートではなく、周りの明るさに応じてプレートの色(濃度)を即座に変え、眩しさを抑えてくれます。
確かにサングラスをかけたままトンネルに入ると、目の前が真っ暗になり、見づらくなることがありますが、こうした問題をクリアした商品。本体を車のサンバイザーに装着して使う、後付けのサンバイザーとなっています。
車のサンバイザー オートサンバイザー アルファ
実売価格:1万9800円
車のサンバイザー
車のサンバイザーが折れて壊れてしまったときは、接着剤でくっつけようとしても特殊な素材で作られているためつけることはできません。
乗っている車のディーラーなどに連絡して純正の部品を取り寄せ有償で取り付けてもらったり、自分で取り付けるという方法があります。部品の価格は左右一組で1万円前後で、工賃はお店に頼んだ場合はだいたい2千円ぐらいで、自分で取り付けたら無料です。
自分で車のサンバイザーを取り付けてみたいけどどうやればいいの?という方はこちらの動画を参考にしてみてください。
ワゴンRのサンバイザー取付、取り外し!!ドレスアップチャンネル
車のサンバイザーは各メーカーや車種によって取り付け用のビスの位置、大きさが異なりますので、できるだけ純正の部品を取り寄せて取り付けるようにしましょう。
車のサンバイザー
車の純正のサンバイザーは車種によってはヤフーショッピングなどのネット通販サイトでも購入可能ですがメーカーや車種によってはディーラーやカー用品店で純正のものを取り寄せてもらう必要があります。
サンバイザーを後付けした場合の車検には少し注意が必要のようです。
車のサンバイザー
サンバイザーが折れて破損してしまった場合、純正の部品を取り付けなおせば、車検は大丈夫ですが、後付けでサンバイザーに日よけカットの黒い下敷きのようなサンバイザーをつけた場合は、取り外しできる状態であれば車検は大丈夫です。
ただし、サンバイザーにテレビモニターをはめ込んでいる場合、純正商品でなく、社外品でそのサンバイザーが車検に対応している商品でない場合、車検で引っかかる可能性がありますので、この手のサンバイザーを購入し取り付ける場合は、車検に対応しているかどうか事前にカー用品販売店などに問い合わせて確認しておいた方がいいでしょう。
車のサンバイザー
サンバイザーを修理する際は基本的に純正の部品を取り寄せなければいけませんが、バックミラーに取り付けて使うタイプの車のサンバイザーは、実は100円均一やホームセンターなどで購入できる部品で自作可能なんです!
☆必要な道具
・袋フック(100円均一で入手可能)
・ねじ
・先端キャップ
・透明のアクリル板(まぶしさを防ぐカラー)
車のサンバイザー
①透明のアクリル板を、車のバックミラーの大きさより少し大きい長方形にカットします。
車のサンバイザー
②アクリル板の上部の左右にバックミラーにフックがかかるようにネジで袋フックを取り付け、ネジの先端に先端キャップをつけ、バックミラーにひっかけたら出来上がりです。
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