自動車のシートカバーはどの様なものが販売されているのでしょうか。
2016/11/30
なみけん
旧車には魅力的なクルマが多いです。トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱、スバルなど、日本の自動車メーカーには歴史があり、それぞれに個性光る旧車があります。そこで印象に残る名車たちをピックアップ。話題になった自動車をまとめてみました。
それでは日本を代表する魅力的な旧車たちを紹介していきましょう。
まずは世界中にファンが多いノスタルジックカー、
トヨタ2000GTを紹介します!
トヨタ2000GT
自動車史に残る旧車といえば、真っ先に思い浮かぶのがトヨタ2000GTです。
2000GT(にせんじーてぃー)は、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発し、ヤマハ発動機への生産委託で1967年から1970年までトヨタブランドで生産されたスポーツカータイプの乗用車である。型式は、「MF10」と「MF12L」。極少数ながら廉価版として、OHCエンジンの2300ccモデルが製造された。
オートバイメーカーとしても有名なヤマハと共同開発した本格派スポーツカーです。今でも人気が高く、オーナーズクラブも結成されているほどです。
トヨタ セリカ リフトバック2000
トヨタ・セリカリフトバック2000
リフトバックが美しい自動車。セリカの旧車です。
通称は「ダルマセリカ」または「ダルマ」。由来は、当時としては珍しく、ボディがだるまのようにふくよかなため。また、スラントノーズのフロント部を正面から見ると、メッキのフロントバンパーがダルマのひげ面に見えるからであると言われている。1970年12月に登場。
デビューする前の年に出品したコンセプトカーをベースに市販化したのが初代セリカでした。
自動車 旧車No.3
日産スカイライン2000GT-R
日産自動車の旧車スポーツセダン、スカイラインGT-Rです。
発売は日産自動車合併以後の1969年2月である。当時スカイラインのボディは4ドアセダンと5ドアステーションワゴンの2形式であり、ロングノーズの2000GT(GC10型)は4ドアセダンのみであったことから、GT-Rも当然ながらセダンボディで発売された。
ハコスカの愛称で知られ、スカイラインは現在も生産が続けられている息の長いモデルです。GT-Rはエンジンやサスペンションをチューンナップした特別なモデルです。
自動車 旧車No.4
フェアレディ240ZG
日産自動車の旧車スポーツカーです。
1969年に先代モデルであるオープンボディのダットサン・フェアレディに代わって発売された。ヨーロッパ製の高級GTに匹敵するスペックと魅力あるスタイルを兼ね備えながら、格段に廉価であったことで、北米市場を中心に大ヒットした。日産のイメージリーダーカーとして、足掛け10年もの長期に渡って生産され、世界総販売台数55万台(うち日本国内販売8万台)という、当時のスポーツカーとしては空前の記録を樹立した。
美しいフォルムはGノーズと呼ばれる240ZGの特徴です。フェアレディZは一時生産が途絶えましたが、カルロス・ゴーン後の日産で復活し、現在も生産が続けられています。
懐かしい自動車 旧車No.5
マツダ・サバンナRX-7
マツダの懐かしい自動車、スポーツカーの旧車です。
リトラクタブルヘッドライトが特徴で、スーパーカーブームの中で話題を集めたクルマです。
自動車 旧車No.6
マツダの旧車ロータリークーペ、コスモスポーツです。ウルトラマンの警備隊が乗っていた自動車で話題になりました。
コスモスポーツは特撮テレビ、ウルトラマンで、ウルトラ警備隊が乗っていたことで話題になった自動車です。
自動車 旧車No.7
三菱自動車のランサーセレステです。美しいスタイリッシュなクーペは記憶に残る旧車です。
この時代の三菱車はスタイリングもかっこ良く、魅力的なクルマが多かったです。
自動車 旧車No.8
ホンダを代表する旧車スポーツカー、S800はレースなどでも活躍し、話題となった自動車です。
ホンダはモータースポーツに情熱をかける日本が誇る自動車ブランド。
そのスピリットを如実に表しているのがS800です。
自動車 旧車No.9
なつかしい軽自動車、スバル360はてんとう虫の愛称で知られるかわいい旧車です。
スバルの軽自動車は現在ダイハツからOEM供給を受けていますが、
かつて独自の軽自動車を開発していたのです。
いかがでしたか?
以上なつかしい旧車をあつめて紹介してみました。
日本には今回紹介した自動車以外にも、魅力的な旧車がたくさんあります。
古き良き時代の自動車に触れることで、
日本のモータリゼーションの歴史を感じ取ることができるのではないでしょうか。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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