人と同じ車はイヤ!乗りやすいビュイックリーガルの魅力を大紹介!
2015/12/05
Daizu
ビュイックのリビエラという車を知っていますか?古き良きアメリカ、70年代に一世を風靡したカッコいいオールドアメリカンカーとして、今もなお国内外にファンの多い車なんです。今回はそんなビュイック リビエラについて、さまざまな角度から詳しくご紹介したいと思います!
ビュイックのリビエラという車をご存知ですか?
古き良きアメリカ、70年代に一世を風靡した、オールドアメリカンカーの代名詞的存在として、
今もなお国内外にファンの多い名車です。
今回はそんなビュイック リビエラについて、さまざまな角度から詳しくご紹介したいと思います!
まずはビュイック リビエラの基礎知識からご紹介していきたいと思います。
ビュイック リビエラ
ビュイックリビエラとは、1963年から1999年までアメリカのゼネラルモーターズ社により
生産されていた自動車です。
発売当初からビュイックリビエラはフルサイズのクーペもしくは高級パーソナルカーとして、
自動車ジャーナリストや評論家から高い評価を獲得し、大ヒットを遂げました。
ビュイック リビエラ
1950年代の終わりごろから、ゼネラルモーターズ社は、豪華さと高性能の
両方のイメージを兼ね備えた高級パーソナルカーの必要性を感じ始めていました。
ビュイックリビエラの大ヒットにより、ゼネラルモーターズ社の手掛けた戦略は大ヒットし、
高級パーソナルカーというスタイルが確立されました。
ビュイック リビエラ
高級パーソナルカーのスタイルを確立し大ヒットを遂げたビュイックリビエラ!
続いてはそんなビュイックリビエラの性能に迫りたいと思います!
自動車ジャーナリストや評論家から高い評価を獲得した、ビュイックリビエラの優れた性能とは!?
ビュイック リビエラ
ビュイックリヴィエラは、排気量6.57 Lと6.96 LのV8エンジンと、ツインタービン・
オートマチックトランスミッションを搭載しています。
発売当時ビュイックリビエラは乗り心地と敏捷さの素晴らしいバランスを持ち合わせた、
最も走行能力のある米国車の1台だとも評されていました。
ビュイック リビエラ
より大型のビュイック車と同じ出力を持ちながらもボディが軽量なリビエラは、
あらゆる性能面でひときわ輝いていました。
『モータートレンド』という雑誌のテストでは、0–97 km/hを8秒以下、
0–400 mを約16秒、計測された最高速度は115 mph (185 km/h)で、
もっと長い距離で測ればおよそ200km/hが期待できました。
燃料消費率は13.2 マイル/US ガロンで、現在の燃費に換算するとおよそ
17.8 km/Lと、非常に優れた燃費性能を持っています。
発売当時からその優れた性能に注目が集まっていたビュイックリビエラですが、
それでは気になる価格はいくらぐらいだったのでしょうか?
ビュイック リビエラ
1960年代の発売当初、ビュイックリビエラの価格は最低価格4,333ドルとして発表されましたが、
典型的な販売価格はオプション品込みで5,000ドルまで上がりました。
生産数は需要を喚起するため、あえて40,000台以下に抑えられていました。
ビュイック リビエラ
そうした様々な戦略が功を奏し、ビュイックリビエラは着実に販売台数を伸ばして行き、
最も人気となった1980年代のビュイックリビエラの総販売台数は、1985年モデルでは
65,305台に達し、『モータートレンド』誌のカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しています。
これまでビュイックリビエラの性能や価格についてご紹介していきました。
最後に、ビュイックリビエラという車をよりよく知っていただくために、
ビュイックリビエラに対する評価をいくつかご紹介したいと思います。
ビュイックリビエラの評価とは一体どうなのでしょうか?
ビュイック リビエラ
リビエラと言えば、特に66年に発売されたモデルが有名ですが、トロナードと並び、その流麗かつ凄みの有るスタイルは、GMの中でも屈指の出来だと言えるでしょう。
装備、デザイン、メカニズムの全てにわたって一クラス上が求められた市場の中で、ビュイック・リヴィエラは端正なフォルムと本質的なクオリティの高さを武器に健闘したモデルと言える。
ビュイック リビエラ
お疲れさまでした。
ビュイックリビエラという車についてのご紹介は以上です。
いかがでしたか?
今見ても色あせることのないそのデザインと、当時から注目の的であった
性能の高さが魅力のビュイックリビエラ!
今回調べてみたことで、私自身ビュイックリビエラの魅力に取りつかれてしまいました。
最後までお付き合いいただきありがとございました。
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