車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
道路には様々なものが落ちているのでいつどこで車のタイヤがパンクするか分かりませんよね?そうなった時、自分でパンク修理出来るのか、どこで車のパンク修理をしてくれるのか分かりませんよね。そうならないために以下にまとめたので見てください!
まず初めに、タイヤの基礎知識を見ていきましょう。
タイヤは自動車と路面の唯一の接点です。車体をしっかり支えたり、走る・曲がる・止まるなど走行パターンを司る重要なパーツなのです。
荷重支持機能
自動車の車重、ドライバーや同乗者などの乗員、荷物などを支える働きがあります。
駆動・制御機能
自動車が走ったり止まったりするときに、エンジンなどの駆動力やブレーキからの制動力を的確に伝える働きをしています。
進路保持機能
直進走行やカーブでのバランスとグリップなど、ドライバーの思い通りに走る働きをしています。
緩衝機能
路面の凹凸による衝撃を吸収・緩和して快適な乗り心地を保持しています。
上記のような働きをしているタイヤが、何かの衝撃でパンクしてしまうと上手く働けなくなってしまうのです。
万が一走行中にタイヤがパンクし、空気が抜けてきてしまうとハンドルに伝わる振動が変わってきます。そうなってしまった場合、安全なところに車を止めましょう。そして、ロードサービスなど呼べる場合は呼んだ方が安心ですね。
それでは次に、車のタイヤのパンク修理について書いていきたいと思います。
もし、走行中に車のタイヤがパンクしてしまったら…
車のタイヤパンク修理の方法には、自分で直す方法とどこかにお願いして直してもらう方法と2つあります。
車のタイヤパンク修理キット
上記のような、車のタイヤパンク修理キットというものがネットで売っているので、これでパンク修理することが出来ます。しかし、自分で修理するには応急用にパンク修理できるもので、あくまで応急用なのでそのままずっと使えるわけではありません。
ガソリンスタンド
パンク修理は、カーショップやガソリンスタンドでもやってくれます。その場合の費用は、1,000円~5,000円位かかります。しかし、プロなのできちんとパンク修理してくれます。
車のタイヤのパンク修理が出来ない場合があります。
それは、大きな穴が開いて合間った場合や、何回かパンクしていたりタイヤの側面に穴が開いてしまった時です。その場合は、パンク修理ではなくタイヤ交換になります。
パンク修理出来ないタイヤ
もし、タイヤ交換になってしまった場合は、タイヤが摩耗しているなら1本でなく4本一緒に交換した方がセット割引などでお得に出来るでしょう。
それではここで、実際に車のタイヤパンク修理をしてもらった人の声など載せておきます。
クギが刺さってしまったタイヤ
「砂利道を走行中にクギを踏んでしまったみたいで、ハンドルに違和感が…。気になり端に車を止めてタイヤを見たところパンクしていました。パンク修理キットを持っていなかったので、スペアタイヤに履き替えガソリンスタンドに持って行きパンク修理してもらいました」
「ガソリンスタンドでタイヤの空気圧チェックをしてもらったら、1本だけエアーの少ないタイヤがありました。よく見てみると何かが刺さっていたようで空気が抜けていてパンクしていました。その場ですぐパンク修理してもらい、助かりました。気付かず走っていたなんて今思うと怖いです」
「朝起きて仕事に行こうとしたら車のタイヤがペシャンコに…。いたずらでパンクさせられてしまって、誰がやったのかも分からず…。仕方ないのでガソリンスタンドで自費でパンク修理してもらいました」
このように、車のタイヤはいつどこでパンクしてしまうか分かりません。自分で気づければいいですが、分からない時もあるので、パンク修理で済まずタイヤ交換になってしまう前に定期的に空気圧もチェックした方が良さそうですね。
いかがでしたか?
今回は、車のタイヤパンク修理についてまとめてみました。
走行中にタイヤがパンクしてしまうこともあると思います。それに気づいた場合は慌てず車を端に止め、どうパンク修理してもらうか考え行動できると良いですね。そして、定期的にタイヤのメンテナンスもしてあげてください!
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