車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
日々何気なく乗っている車ですが、タイヤの交換時期ってご存知ですか?意外と知らないポイントだと思います。スタンドなどで指摘されて初めて気がついたという声も。パンクが元で起こる事故も少なくないので、車のタイヤの交換時期の簡単な見分け方法をチェックしておきましょう!
車 タイヤ 交換時期
ご存知ですか?車のタイヤの交換時期!
日々何気なく乗っている車ですが、タイヤ交換の時期って、意外と知らないポイントだと思います。
ガソリンスタンドで指摘されて初めて気がついた、車検で交換を進められた、などという声も
少なくないようです。
パンクが元で引き起こされる事故も考えられますので、車のタイヤの交換時期の
簡単な見分け方法をチェックしておきましょう!
車のタイヤ交換には簡単なチェックポイントがあります。
タイヤ販売店やガソリンスタンドなどでもそのチェックポイントをもとに、
交換時期かを判断しています。
今回ご紹介するポイントはタイヤを見るだけで分かる簡単な方法ですので、
知っておくと必ず役に立つポイントだと思います。
今回はそんな車のタイヤ交換時期のチェックポイントを覚えておきましょう!
車 タイヤ 交換時期
そんな車のタイヤ交換時期のチェックポイントとは、以下の3つです。
【車のタイヤ交換時期のチェックポイント】
①スリップサインが出ているか?
②タイヤにヒビが入っていないか?
③タイヤの使用年数はどれ位か?
次からそれぞれについて、詳しくご紹介して行きたいと思います!
最初にご紹介する車のタイヤ交換時期チェックポイントは、①のスリップサインが出ているか
どうかについて、ということです。
詳しくご紹介していきますね。
車 タイヤ 交換時期
タイヤのスリップサインとは、法律で決められたタイヤの使用限度を示すサインです。
タイヤは安全のために使用基準が定められています。
タイヤをよく見ると、太い溝の間に一段高くなっている部分がある事に気づきます。
これが、スリップサインです。
車 タイヤ 交換時期
タイヤの溝が1.6ミリ以下になると、そのタイヤの限界=交換時期がきたことを
警告するサインのことです。
車 タイヤ 交換時期
スリップサインの出た(残り溝が1.6ミリをきった)タイヤで走ることは、法令で禁止されています。
もし、1ヶ所でも1.6ミリまですり減ってしまったら、そのタイヤを使ってはいけません。
スリップサインが出る前に、新しいタイヤに交換しましょう。
次にご紹介する車のタイヤ交換時期チェックポイントは、②のタイヤにヒビが入ってないか
どうか、ということです。
タイヤをよく見てみて、ヒビが入っていないかをチェックすることも、簡単ですが
大事な車のタイヤ交換時期のチェックポイントです。
車 タイヤ 交換時期
タイヤのヒビの原因の多くは、経年劣化によるものです。
他にもヒビの原因として、タイヤの空気圧の不足、道路の熱や紫外線による劣化、
縁石に乗り上げた時にかかる過加重などがあります。
タイヤの内側に小さいヒビが見つかったら要注意です。
タイヤの日々はタイヤの交換時期を知らせてくれています。
すぐに新しいタイヤへ交換することをおすすめします。
最後にご紹介する車のタイヤ交換時期チェックポイントは、③のタイヤの使用年数はどれ位か?
という点についてです。詳しく見て行きましょう。
車 タイヤ 交換時期
タイヤは全く走っていなくても残念ながらだんだん劣化してきます。
理由としてはタイヤには作られた時にひび割れを防ぐ油分が入っているのですが
それがだんだん抜けていってしまうことなどがあります。
そうなると仮に全く乗らずに置きっぱなしにしている車でも
タイヤのゴムが固くなり、傷んでくるということになります。
車 タイヤ 交換時期
日常的によく乗る車で3年~4年がタイヤ交換時期の目安とされています。
使用年数はタイヤに表示されている数字を見ればわかります。
あまり乗らない車に関しても、5~6年に1度はタイヤの状態をよく確認し、
劣化が確認されたらタイヤの交換時期です。
すぐに新しいタイヤと交換するようにしましょう。
車 タイヤ 交換時期
お疲れさまでした!
車のタイヤ交換時期のチェックポイントのご紹介は以上です。
いかがでしたか?
今回ご紹介したチェックポイントは、目で見て確認することで交換時期がわかりますので、
誰にでもポイントさえ押さえれば簡単に出来ると思います。
安全のためにも時々はご自身の目で、車のタイヤ交換時期をチェックしてみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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