レクサスRXの燃費、調べてみました！気になる方は要チェック！

レクサスRXの燃費について見ていく前にレクサスRXとはどんな車なのか見ていきましょう！

今現在、販売されているモデルは4代目になります。2015年4月22日、ニューヨーク国際オートショーで4代目を正式に発表し、同年10月22日に日本国内で販売を開始しました。

次に、レクサスRXのデザインなどについて見てきましょう！

RXは、全長4,890mm、全幅1,895mm、全高1,710mmとなっていて、3代目RXよりも全体的に大きくなりました。ホイールベースも50mm伸ばしたことで居住性アップを図り、SUVでありながらも安定性を重視しました。

室内もとても広く、乗り心地もとても良いし、高級感が漂っています。フロントセンター部分には12.3インチのワイドモニターが備わっており、とても見やすくなりました。
運転も楽しいと思いますが、後席でゆったり乗るのもいいと思いました。

ラインナップは、直噴技術「D-4ST」を採用した2.0Lのダウンサイジングターボエンジンを搭載した「RX200t」と、V型6気筒3.5Lガソリンエンジンの「RX350」、そして3代目と同じくV型6気筒3.5Lガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルの「RX450h」があります。
そして、日本国内では「RX200t」と「RX450h」が販売されています。

それではここで本題のレクサスRXの燃費について見ていきましょう！
カタログ燃費と実際の燃費を比較してみます。

・レクサスRX 200tのカタログ燃費　　　　　　11.2km/L~11.8km/L

・レクサスRX 200tの実燃費　　　　　　　　　　8.2km/L~10.7km/L

・レクサスRX 450hのカタログ燃費　　　　　　18.2km/L~18.8km/L

・レクサスRX 450hの実燃費　　　　　　　　　11.5km/L~13.3km/L

となっていました。
やはりカタログ燃費の数字よりは下回る感じになっていました。
そして、やはりハイブリッド車の方が燃費が良いことが分かりました。

続いては、皆さんがRXの燃費についてどう思っているのか見ていきたいと思います。

それではここで、レクサスRXの燃費についての皆さんの声を載せておきます。
実際に乗っている人や試乗したことのある方の声を見ていきます。

「ダウンサイジングターボエンジンが主流といってもこの大きさで2.0Lは小さいと思います。燃費も良くないです」

「燃費を気にして走る車ではないと思いますが、気にしても10km/Lは届きません」

「ハイブリッドなので燃費がもう少し伸びるかなと思ったけどなかなか伸びません。しかし、この大きさで10km/L超えるなら上出来かと思います」

「3代目より燃費が良くなったけど、車体が大きくなったことでそこまで変わらないような気がします」

となっていました。
まだ発売されて間もないので評価自体少なかったですが、燃費に対して皆さん厳しい声が見受けられました。

いかがだったでしょうか？

今回は、レクサスRXの燃費についてまとめてきました。
燃費以外にもRXの魅力は沢山あると思います。この記事を読み、実燃費などを参考にレクサス店へ試乗に行ってみてはいかがでしょう。