コンパクトなクロスオーバーSUV。ホンダ・ヴェゼルの中古情報まとめ
2016/09/14
Nor.M
モーターショーは最新の技術がつまった最先端の車やバイク、またちょっと変わった面白いものまでたくさん展示されています!そこで今回はモーターショーに展示されたホンダの注目車についてご紹介していきたいと思います。ホンダ車にご興味のある方は要チェックです!
モーターショ-は、自動車メーカー各社の新型自動車やその関連製品などを集めて催す見本市。新聞や雑誌、テレビで大きく取り上げられ、多数の来場者が見込めることから新型車やコンセプトカーの発表が行われることが多いようです。
ホンダモーターショー
ホンダブースにはいろんな問い掛けのキャッチフレーズが並んでいます!このようにモータショーの各ブースには各社それぞれ色んな工夫がされているようです^^
かつては世界の3大自動車生産国である日本、ドイツ、アメリカ合衆国で開催される東京モーターショー、フランクフルトモーターショー、北米国際オートショーが世界3大モーターショーとされました。現在は、サロン・アンテルナショナル・ド・ロト(通称:ジュネーヴ・モーターショー)とモンディアル・ド・ロトモビル(通称:パリモーターショーまたはパリサロン)を加え世界5大モーターショーと呼ばれています。
今回は東京モーターショー2015のホンダブースに出展された注目車についてご紹介していきたいと思います。
ホンダモーターショー NSX
ホンダは、東京ビックサイトで開幕した『東京モーターショー2015』にて、新型『NSX』を日本初公開しました!
軽量なボディに新世代の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップレイアウトで配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWDR(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載したスーパースポーツモデル!
エクステリアデザインはロー&ワイドで力強くなめらかなスタイリングを実現し、インテリアデザインはヒューマン・サポート・コックピットをコンセプトに、広い視認性やドライビングポジションを確保しています。
ホンダモーターショー NSX
シカゴモーターショー16において、米国初公開された新型『NSX』の新ボディカラー!鈴鹿サーキットの有名コーナーに由来した「130Rホワイト」。
ホンダモーターショー CLARITY FUEL CELL
ホンダの新型燃料電池車(FCV)!航続距離はなんと推定300マイル(約483km)以上(JC08モードでは700km以上)になるそうです。
ホンダ独創の技術により、市販車として世界で初めて(ホンダ調べ)1セダンのボンネット内に燃料電池パワートレインを集約することで、大人5人が快適に座れる、ゆとりあるフルキャビンパッケージを実現。さらに高出力モーターが生み出す爽快な走りを可能にしました。
また、外部給電器との組み合わせにより、非常時には"移動する発電所"として電力を供給することも可能!一回当たりの水素充填時間は3分程度と、ガソリン車と変わらない使い勝手を実現しています^^
ホンダモーターショー CLARITY FUEL CELL
最高出力130kWの高出力モーターにより電動車ならではのダイレクトでレスポンスの良い爽快なドライブフィールと高い静粛性を両立しています。
ホンダモーターショー MBEV
なんとも言えない可愛い見た目が特徴的!東京モーターショー2015のパンフレットにも載っていなかった謎のEV車なんだとか!?
超小型EVのホンダ「MBEV(Mobile Battery EV)Concept」。スタイルはホンダらしい、それとなくエレメントに通じるようなRV的なデザインとなっています。このEVの最大の特長は着脱可能なモバイルバッテリーを電源としているとのことだそうです。
中央のオレンジ色の取っ手が付いているのがモバイルバッテリー。リチウムイオン電池となっており、EVカブとも共用で使えるということ。MBEVにはスロットが2つあり、出先などで充電が切れた場合は、予備のバッテリーに交換したり、外してクレードルで充電ができるようです!
ホンダモーターショー MBEV
こちらが、充放電クレードルコンセプト!モバイルバッテリーパックと組み合わせることで、多用途電源として平常時にも活用できるという優れもの。家庭や公共施設でカンタンに充電し、様々な機器の電源として活用できることが想定されています^^
ホンダモーターショー 400X
『東京モーターショー2015』のホンダブースにエイリアン襲来!?なんて思ってしまうくらい特徴的なホンダハイブリッド三輪車「NEOWING」!
フロント2輪、リア1輪という車体構成もさることながら、生き物のようなルックスが見るものを惹きつけます。そして近づいて、また驚くのがそのパワーユニット!水平対向4気筒エンジンに、モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用してます。前輪に独自のリンク機構とアクチュエーターによるロール制御技術を採用し、未来感とバイク本来のメカニカルな魅力を強調した構成となっているようです。
ホンダのスデザイン室の方は「より多くの方が開放感とアクティブな走りを楽しめる、将来に向けた新たな価値を提案するコンセプトモデル」と説明。デザインも「メカっぽいけど、生き物のようでもある」と、斬新なもので、「力強い直線基調で、パーツの立体的造形、ローフォルムにこだわった」とのこと。
ホンダモーターショー
大型バイク同等のコーナリングフィールを楽しめるスポーティなリーン走行と安定感を両立させた、これまでにないスポーツハイブリッド三輪車となっています。東京モーターショーのホンダブースの中でも絶えず注目を集めていたんだとか!
いかがでしたでしょうか?
今回は東京モーターショー2015に出展されたホンダの注目車についてご紹介してきました。モーターショーには最先端の車や少し変わった面白い車などがたくさん展示されています。見ているだけでも十分楽しめると思いますので、ご興味のある方はぜひ一度行ってみるのもいいかと思います!
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