ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
マツダのコンパクトハッチ アクセラスポーツの気になる燃費を調査
デミオとアテンザの中間的なグレードとなるアクセラスポーツは、マツダのモデルバリエーションの中でもコンパクトハッチの部類に入るモデル。そんなアクセラスポーツの燃費性能は気になる所です。歴代モデルを調査して、アクセラスポーツを燃費面で進化の系譜を紐解いてみました。
アクセラスポーツ
今回燃費を調査するのは、このモデル。アクセラスポーツです。
アクセラ
アクセラの４ドアセダンモデル。アクセラスポーツと基本コンポーネントが共通なので、燃費性能は大きく変わりません。
アクセラマツダスピード
こちらは燃費よりも走行性能を高めたスポーツモデルになります。ノーマルのアクセラスポーツをベースに、エンジン、足回り、エクステリアをチューンしています。
アクセラハイブリッド
アクセラにハイブリッドを搭載した燃費重視モデルです。スカイアクティブエンジンを搭載しています。
スポーツコンパクトの3代目マツダアクセラシリーズ。バリエーションには、5ドアハッチバック「アクセラスポーツ」、4ドアセダン「アクセラ」、チューニングスポーツ「マツダスピードアクセラ」、ハイブリッドモデル「アクセラハイブリッド」を用意。「SKYACTIV技術」の他、先進安全技術「i‐ACTIVSENSE（アイ・アクティブセンス）」を採用。
基本的には４ドアセダンのアクセラと、
５ドアハッチバックのアクセラスポーツの２タイプのボディがあります。
さらにスポーツ仕様のマツダスピード、
エコカーのハイブリッドなどのモデルバリエーションで構成されています。
スカイアクティブやディーゼル、ハイブリッドなど、
パワーユニットのバリエーションが豊富なのが特徴です。
初代アクセラスポーツ燃費 17.4km
初代アクセラスポーツの燃費測定方法はこの当時、10・15モードでのデータのため現在のJc08モードではもう少し燃費数値が悪くなります。
アクセラスポーツは２００３年にデビューしました。
最初の燃費は最も良かった１５００CC、５MTモデルで17.4kmです。
ただしこの数値は現在とは測定方法の違う10・15モードでのデータのため、
現在のJc08モードでは15kmほどになります。
マツダアクセラは、マツダのDNAとZoom-Zoomスピリットを体現してきたアテンザ、デミオ、RX-8に次ぐ、次世代商品群の第4弾として完全新開発したモデル。ハッチバックを持つ5ドアセダンボディの「アクセラスポーツ」と4ドアセダンの「アクセラ」の2タイプ。ともに1745mmの3ナンバーボディを採用しながら、最小回転半径5.2mの取り回しの良さを併せ持つ。パワーユニットは、1.5L、2.0L、2.3Lの直列4気筒エンジンを搭載し、マニュアルモード機能付のアクティブマチックAT、1.5Lのみ5速マニュアルも選択可能。グレードは上から、23S、20C、15Fの3種。全車「超-低排出ガス」認定取得の優れた環境性能を達成する。
アクセラスポーツ 各モデルの燃費データ
※１０・１５モード
アクセラスポーツ１５C ５MT 燃費１７．７ｋｍ
アクセラスポーツ１５C ４AT 燃費１６．６ｋｍ
アクセラスポーツ２０C ４AT 燃費１３．８ｋｍ
アクセラスポーツ２３C ４AT 燃費１１．６ｋｍ
スカイアクティブエンジンの登場によって、
アクセラスポーツにも環境性能が追求されるようになりました。
２代目 アクセラスポーツの燃費18.4km
２代目 アクセラスポーツの燃費は１０・１５モードで１８．４ｋｍです。
スポーツコンパクトの2代目マツダアクセラシリーズ。ラインアップは、ベースモデルの「15C」、「15C」にアルミホイール等を装備したスポーティーモデルの「15S」、ヒーテッドドアミラー等を装備する4WDモデルの「20E」、デミオに続いて「スカイアクティブ テクノロジー」を採用し、「SKYACTIV-G 2.0エンジン」と変速機「SKYACTIV-DRIVE」を搭載した、「20C-スカイアクティブ」、「20S-スカイアクティブ」を設定。
２代目アクセラスポーツ 各モデルの燃費データ
※１０・１５モード
アクセラスポーツ１５C CVT 燃費１８．４ｋｍ
アクセラスポーツ１５S CVT 燃費１８．４ｋｍ
アクセラスポーツ２０C CVT 燃費１７．４ｋｍ ※スカイアクティブ
アクセラスポーツ２０E CVT 燃費１１．６ｋｍ ※フルタイム４WD
現行型のアクセラは好評のスカイアクティブエンジンはもちろん、
クリーンディーゼルも採用し、かつて無い燃費性能を実現しています。
アクセラスポーツ１５C 燃費20.4km
現行型のアクセラスポーツは、スカイアクティブ１．５エンジンを搭載して、Jc08モードで驚異的な燃費性能を出しています。
アクセラスポーツ20S 燃費20.5km
2000ccモデルは15Cを凌ぐ低燃費を実現しています！
アクセラスポーツXD 燃費21.4km
クリーンディーゼルエンジン搭載で、21.4km。非常に経済的なクルマに仕上がっています。
スポーツコンパクトの3代目マツダアクセラシリーズ。アクセラスポーツ」のラインアップは、SKYACTIV‐G 1.5搭載の「15C」、「15S」、SKYACTIV‐G 2.0搭載の「20S」、「20Sツーリング」、「20Sツーリング Lパッケージ」、SKYACTIV‐D 2.2搭載の「XD（クロスディー）」、上級機種「15S ツーリング」を設定。
アクセラスポーツに１．５ディーゼル登場！？
海外でも人気のマツダCセグメント主力モデルであるアクセラ英国モデル「Mazda 3」にSKYACTIV-Dクリーンディーゼルエンジンに1.5リッターダウンサイジングモデルが12月より発売されます。
スクープ情報ではありますが、アクセラに１．５ディーゼルが計画されているとか。
現状、２．２Lエンジンはオーバースペックで、
アクセラの車体にあった高効率な１．５リッターディーゼルの要望は高かったようです。
ターボにより１０５馬力を発生し、燃費は２６．３ｋｍにも達するそうです。
以上、アクセラスポーツの燃費についてまとめてみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
