車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
洗車はこまめにやる方も意外と見落としがちなのが、車内のお掃除だと思います!車内掃除は自分で簡単に行えるので、こまめに行うといつも気持ち良くドライブが楽しめますよ~!今回は車内掃除のコツと手順、あると便利なおすすめお掃除グッズも詳しくご紹介します!
車内 掃除
日ごとに暖かくなり、水を使う洗車なども苦にならないいい季節になりましたね~!
ところで、車内のお掃除って、どうされてますか?
洗車ついでにササッと拭いておしまい~なんて方もいらっしゃるかもしれません。
車内のお掃除は見落としがちだったり、いざやるとなると意外と億劫なもの。
今回はそんな車内掃除が自分で簡単にできる、おすすめの手順とコツ、
そしておすすめのお掃除グッズについて詳しくご紹介したいと思います!
これさえ覚えておけばいつもピカピカな車内を維持できると思いますので、
ぜひチェックしてみてください!
まずは車内掃除の準備からチェックしていきましょう!
車内を掃除するにあたり、何を準備しておくと良いのでしょうか?
車内 掃除
車内を掃除する時は、下準備として車内に積んでいる不要な物を処分しましょう。
無駄な物が積みっぱなしですと、効率よく掃除は出来ません。
掃除の前に車内を整理することがポイントです。
車の整理が終わったら、車内掃除に必要なものを準備しましょう。
・掃除機
・ガラスクリーナー
・室内用洗剤か台所用洗剤
・スポンジ
・ブラシ
・歯ブラシ(使い古しで十分です)
・ぬらしたタオル
・乾いたタオル
などがあればばっちりです。
準備が終わったところで、次は早速車内掃除に入りましょう!
比較的簡単に効率よく行える手順を、コツを交えながらご紹介していきます。
車内 掃除
まず最初に、フロアマットを洗うといいでしょう。
乾くまで時間がかかるので、最初にやっておくと効率よく車内掃除が行えます。
先ほど用意しておいた室内用洗剤、無ければ台所用洗剤などで十分ですので、
濡らしたマットに洗剤を付け、ブラシなどでごしごし洗ってしまいましょう。
洗い終わったら良く泡を落とし、日当たりのいい場所に干しておきましょう。
車内 掃除
マットの下を見ると、砂やほこり、泥よどれや食べこぼしなどで意外と汚れていることに
驚かれると思います。
掃除機を使って車内の隅々まで丁寧に掃除機をかけていきます。
シートの下や、座席と背もたれの間の部分など見落としがちなところもしっかりと
掃除機をかけましょう。
車内 掃除
次は、室内を水ぶきしていきましょう。
濡らしたタオルを固く絞り、天井や窓、ドアの内側の部分
に始まり、シートや足元などを拭き上げて行きます。
食べこぼしなどのひどい汚れがある場合には、やはり台所用洗剤などを
歯ブラシにつけ、こすり落とし、タオルで拭きましょう。
窓の汚れもひどければガラスクリーナーで拭きましょう。
車内 掃除
室内のほこりや汚れを拭き終わったら、見落としがちな細かい部分も
掃除していきましょう。
エアコンの吹き出し口や手摺の部分、細かいポケットなどの小物入れにも
汚れがたまっていると思いますので、綺麗に拭いておきましょう。
タオルが入らない隙間には、歯ブラシや綿棒などが便利ですよ!
車内 掃除
全ての手順が終わり、フロアマットが乾いていたら元通りにセットすれば、
車内掃除は完了です!
この手順で行うことで、比較的簡単に効率よく車内掃除が出来ると思います。
何度か繰り返すことで身体が覚えてくると思います。
今回の方法はあくまでもおすすめの方法ですので、ご自身のやりやすいやり方で
もちろん大丈夫です!
最後に、車内掃除においてあると非常に便利なおすすめグッズをいくつかご紹介したい
と思います!
車内 掃除
車内のホコリをしっかり絡めとるマイクロファイバー製モップです。
スマートに収納できるカップ付きで、気づいたらこまめに車内掃除が出来ます。
1000円以内で購入できます。
車内 掃除
これ一つあれば車内をまるごと洗浄・除菌できるシートクリーナーです。
使い捨てクロスなので衛生面でも安心ですね。
800円前後で購入できます。
車内 掃除
掃除機に関しては、やはり車内用掃除機が便利です。
サイクロン方式で吸引力が衰えないのものなども、比較的安価に
購入することが出来るのでおすすめです。
車内 掃除
お疲れ様です!
自分でやる車内掃除のコツと手順のご紹介は以上です。
いかがでしたか?
車内掃除は繰り返すことで、愛車の汚れやすい部分などがわかり、
重点的に行うポイントなどのコツも見えてくると思います。
ぜひこまめに車内掃除して、気持ち良いカーライフをお過ごしください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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