ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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昨年の増税以降、市場がしぼんだかのように見えた軽自動車。確かに一時期のような勢いはありませんが、続々出てくる新型車や違うジャンルでも同じ価格帯で選び放題なのが、軽自動車の楽しさです。なぜ軽自動車が今でも魅力的なのか、代表的な新型車種を挙げ探ってみましょう。
軽自動車とは、日本の自動車の規格の中で最も小さい部類の車の総称で、排気量が660cc以下のものを指します。黄色いナンバープレートで、すぐに見分けがつきますね。
ここでは、各メーカーの新型軽自動車を見ていきたいと思います。一部新型ではないモデルも入っていますが、現行モデル(新車で買える)ということでご了承ください。
それでは、一台づつ見ていきましょう!
現代の軽自動車の原点「スズキ・アルト」
1979年に発表された、スズキ・アルト。
新型となる8代目では、目を引く斬新なフロントデザイン、更なる燃費向上がなされ、レーダーブレーキサポートも一部グレードに装備されています。
最近では「ターボRS」の登場やホットモデルである「ワークス」の復活など、話題に事欠きません。この話題性と軽自動車とは思えない守備範囲の広さこそが、新型アルトの魅力といえるでしょう。
より安全に走りたいなら「日産・デイズ」「三菱・eK」
新型ではヘッドライトのハイビームとロービームを、路面の状況によって車が自動で切り替える安全装備を軽自動車として初採用しています。
他にも自動ブレーキである「エマージェンシーブレーキ」や、駐車時に空から見上げたように自分の車の位置をチェックできる「アラウンドビューモニター」なども一部グレードですが装備されています。安全性重視の軽自動車を考えているなら、新型デイズ・新型eKはとても魅力的です。
陸の王者!「スズキ・ジムニー」
どこでも、どんな時でも自由に走れるのが、スズキ・ジムニーの魅力です。
その高い走破性はもはや軽の枠を超えています。近々、新型が出るという噂も出ていますね。どんなモデルになるのでしょうか?今から楽しみです。
遊べる軽自動車!新型「スズキ・ハスラー」
登場するやいなや、軽自動車の大ヒット作となった新型ハスラー。
ジムニーを造ったスズキだけのことはあり、走りも本格派。でも見た目が可愛い。
このギャップがたまりません。
ライバル現る?!新型「ダイハツ・キャスト」
そんなハスラーの快進撃を、軽自動車No,1のダイハツが黙っているわけはありません。
ハスラーと真っ向勝負するために造られたのが新型軽自動車「キャスト」。
特に「アクティバ」と呼ばれるモデルが新型ハスラーの直接のライバルになります。
ピラーレスで楽々新型「ダイハツ・タント」
何といっても魅力は、大きなスライドドア!左側にはセンターピラーがありませんので、ベビーカーや大きな荷物を積み込む際にとっても楽チン。クールな「カスタム」モデルもあるので、ひと味違うタントが欲しい方には、こちらもおすすめです。
軽自動車の王様!新型「ホンダ・N BOX」
2011年に登場するやいなや、軽自動車の大人気モデルとなったホンダ「N BOX」。
広い室内とレースで培ったエンジン技術で胸のすくような走りを実現。
2015年には新型モデルも登場し、軽自動車売上ナンバーワンの車種です。
お財布にも安心!新型「スズキ・スペーシア」
見た目の広さだけでなく、その走行性能も素晴らしい新型スペーシア。
スズキ独自の低燃費技術である「S-エネチャージ」も搭載。
安全性能も充実しています。
新型「ホンダ・S660」
2015年に復活したホンダ「S」シリーズ。新型車は軽自動車でのデビューとなりました。
ミッドシップの高い動力性能は、もはや軽自動車の領域を遥かに超えています。
新型「ダイハツ・コペン」
2代目となる新型コペンは、開発アドバイザーに片山右京氏を招き入れたという本格派軽自動車スポーツ。着せ替えが出来る「ドレスフォーメーション」ボディが特徴です。
新型スポーツタイプの軽自動車は、駆動方式こそ違えど開発に熱が入っているだけあってどれも魅力的ですよね。ここに挙げた以外にも新型スズキ・アルトターボRSやワークス、ダイハツ・キャストスポーツなどもスポーツタイプに当てはまります。
増税があろうとも、まだまだ軽自動車税は普通車と較べると安いです。しかも安いだけではなく、ここに書いたように軽自動車はバリエーションが豊かで狭い道が多い日本の道路事情にも適した乗り物です。ここが何より大きな魅力と言えるでしょう。これからも、より魅力的な新型モデルが出ること間違いなしの軽自動車、とても楽しみですね!
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