ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
ドイツ発の高級車ブランド BMWの燃費性能を徹底研究しました！
BMWはメルセデス・ベンツと並び、ドイツを代表する自動車メーカーです。環境にうるさいヨーロッパメーカーですから、燃費性能は日々進化しています。そんなBMW主要車種の燃費について、調べてみました。BMW現行車種の燃費を一気に紹介しましょう！
BMWの主要車種がどのようなものかを解説しながら、
それぞれの燃費性能について紹介していきましょう。
それではさっそくBMWのコンパクトモデル、１シリーズの燃費をご覧ください。
BMW １シリーズ 燃費18.1km/L
コンパクトな１シリーズは１６００CCエンジンのため、まずまずの燃費です。
BMW1シリーズは2004年9月から日本で発売を開始。以来、プレミアムコンパクトセグメントでは唯一の後輪駆動（FR）を採用する、5ドアハッチバック。ラインアップは、直列4気筒DOHC 1.6Lツインスクロール・ターボ・エンジンを搭載する「116i」は最高出力136馬力、「120i」は170馬力と、異なる出力特性となっている。
コンパクトながらFRを採用するあたり、さすがはBMWといったところです。
燃費性能もハイブリットなしでも、良い数値を出しています。
BMW２シリーズ 燃費 22.2km/L
コンパクトでスタイリッシュなBMW。燃費は218dアクティブツアラー（ハッチバック）ディーゼルの燃費です。
スポーティで美しいデザインと圧倒的な運動性能による、新たなプレミアム・コンパクト・モデルのBMW「2シリーズ」。ワイドで逞しさ溢れるボディと躍動的なキャラクター・ラインが、筋肉質なアスリートを彷彿とさせるスタイリングを形成。
BMW初のFFを用意したり、ディーゼルエンジンを採用するなど、燃費もアップ。新世代のBMWです。２シリーズはバリエーションが豊富です。
BMW３シリーズ 燃費15.0km/L
BMW3シリーズにはディーゼルエンジンがラインナップしていまして、優れた燃費性能を発揮しますが、メーカー非公表となっていました。残念。そこで公表されている中でも、もっとも良い燃費の1997cc8AT RFモデルの燃費を記載しました。
6世代目となるBMW「3シリーズ」。4ドアセダン、ツーリングワゴンをバリエーションにもつ。セダンには、2L 直列4気筒DOHCツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン搭載の「320i」、「320i SE」、「330i」、フルタイム4輪駆動システム「xDrive」を搭載した「320i xDrive」、2L 直列4気筒DOHCツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジン搭載の「320d」
ここに掲載されている以外でも、
３シリーズにはMスポーツなど、もっとたくさんのバリエーションが有ります。
BMW４シリーズ 燃費16.4km/L
傑出した美しさと圧倒的なダイナミズムを融合したBMWの新たなクーペ・モデル「4シリーズ」。BMWならではのショート・オーバーハング、ロング・エンジン・フード、流れるようなルーフラインにより、完璧なまでに美しくエレガントなプロポーションを形成。
BMW５シリーズ 燃費16.6km/L
BMWの伝統あるアッパーミドルレンジ、第6世代目となる「5シリーズ」。4ドアセダンは、「523i」と、「528i」、3Lターボ「535i」、4.4Lの「550i」、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載の「523d」。
BMW６シリーズ 燃費12.2km/L
高級サルーンでこの燃費性能はすばらしいですね。
三代目となるプレミアムラグジュアリークーペモデル「6シリーズ」。BMWクーペモデル特有の流れるようなボディラインに、スポーティなプロポーションを生み出すエクステリアデザインと、エクスクルーシブなインテリアデザインを併せ持つ
BMW７シリーズ 燃費12.2km/L
BMWのフラッグシップサルーンも、小排気量ターボエンジン（ダウンサイジンターボ）を採用するようになり、燃費が良くなっています。
BMW X1 燃費15.6km/L
BMWのコンパクトSUVの燃費性能です。
BMWi3 燃費27.4km/L
数値は６４７CCエンジン搭載車で、EVモデルもあります。
プレミアム・セグメントにおける次世代モビリティを提唱するBMW「i3（アイスリー）」。BMW iは、BMWグループの中核ブランドBMWのサブ・ブランドとして位置付けられた持続可能な次世代モビリティを提供するプレミアム・ブランド。
環境性能に関してはi3はBMWの未来の姿を模索したクルマです。
いかがでしたでしょうか。
BMW各モデルの燃費性能について調べてみました。
BMWは燃費性能を追求しながらも、走る喜びを忘れないメーカーでもあります。
ハンドルを握った時の高鳴る気分を味わいながら、
経済的に維持できるBMWの燃費性能は、
さすが本場ヨーロッパで磨かれたものだと納得できますね。
それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
