大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
フェアレディZ中古車の情報をまとめてみました。初代フェアレディZS30/S31の中古車の情報から、Z4代目までの中古車を集めてみました。日産を代表するスポーツカーフェアレディZの中古車の価格が現在どの様になっているのか、購入時の参考にして下さい。
搭載されたL型6気筒エンジンは、SOHC動弁機構を備えた2Lクラスの最新式ではあったが、素性は鋳鉄ブロックにターンフロー燃焼室を組み合わせた手堅い実用型エンジンであった
このL24型エンジンがパワーもあって頑丈、しかも安価という事が画期的だと評価された事が、北米で大ヒットを飛ばした一因であると言われています。
日産・フェアレディZ(初代)S130型系は、1978年~1983年に製造販売されました。
<S30中古車 年式×価格相場>
1971年式 298万円代
1974年式 583万円代
1975年式 328~398万円代
初代フェアレディZの価格は?
当時は、新車価格85~105万円という価格もあり大人気だったのですが、
今ではプレミアもつき、
初代フェアレディZの中古相場は、175万円~
高いものだと900万円近い価格で販売されています。
旧車ですが、若い方にも人気のフェアレディZです。
先代のロングノーズ・ショートデッキスタイルを継承しながら、2代目はややワイドサイズとなって登場。2.0Lの「200Z」と2.8Lの「280Z」の2つのL型エンジンを設定していた。先代を正常進化させたスタイルとなった。
S130型系は、1978年~1983年に製造販売されました。
2代目フェアレディZの中古価格相場は、100~270万円ぐらいの価格相場となっています。
2シーター、2by2と言う二つのボディーラインナップも先代のNISSAN FAIRLADY Z S30型と同様・・・。しかし、2シーター、2by2をより明確に差別化するデザインを採用したことも特徴となった。
2シーターにはより流れるようなルーフラインを与え、2by2では後席の居住空間拡大を狙ってルーフを伸ばす等、先代のNISSAN FAIRLADY Z S30型からの進化を遂げている。
キャッチコピーは『比べることの無意味さを教えてあげよう』、『ワルツ・ナイト』、『セラミック・レスポンス』、『SOUL SYNCHRO MACHINE』など。
エンジンは直列6気筒のL型から新世代V型6気筒エンジンであるSOHCターボ2.0LのVG20ETと3.0LのVG30ET (日本国外向けにはNAのVG30Eがある)全グレードにV6ターボエンジンを搭載した
外観では、通常の軸回転式リトラクタブル・ヘッドランプとは異なり、ランプが上下に平行移動する構造で、消灯時にもレンズの一部が露出する「パラレルライズアップヘッドランプ」を採用
Z31型系は、1983年~1989年
代目フェアレディZの価格相場は?
85~150万円ぐらいの価格です。
完璧なスーパースポーツカーを目指した4代目が登場。キャッチコピーは『スポーツカーに乗ろうと思う』。
バブル景気の絶頂期と崩壊、その後の日産の経営悪化のため10年以上という長期に渡り生産されたモデルである。
特徴的だったロングノーズ、ショートデッキが消えたボディスタイル
Z32型系は、1989年~2000年まで製造販売されました。
4代目フェアレディZの中古価格の相場は?
安いものだと、10万円以下という価格で販売されているものもあります。
だいたいの相場としては、30~75万円ぐらいの価格で販売されているものが一番多いです。
10年以上にわたり、製造販売されたので状態や程度により価格にばらつきがあります。
高いもので100~150万円ぐらいの価格です。
日産・フェアレディZ中古車購入チェックポイント
中古車を購入しようと思って販売店に出かけてみても、どこをチェックすればいいか分からない人も多いはず。そこで役立つチェックポイントを紹介します。
中古車の品質の良し悪しはそれまでの使われ方に拠ります。ゆえに、前オーナーがどんな乗り方をしていたかを推測することが重要です
一度運転席に座りその雰囲気を味わってみよう。
【ダッシュボード・グローブボックスの中】
開いてみると、中にガソリンの領収書が入っていたりして、そこから前所有者の手がかりが得られます。例えば領収書を見てレギュラー指定のクルマなのにハイオクを入れていたりしたら、クルマ好きだったのかな、とか。
【灰皿の裏・シガーソケット】
灰皿の裏は、普通は掃除をしません。ゆえに、ここにヤニがべっとりついているようだと、前所有者はヘビースモーカーだったのかも、と推測できます。シガーソケットも、純粋な禁煙車ならほとんど汚れていないものです。
【スイッチの磨耗度合い】
パワーウインドウのスイッチなどの磨り減り方は、ほぼ走行距離に比例します。ゆえに、走行距離はそれほど多くないのにスイッチが異常に磨耗している場合は、メーター巻き戻しの可能性あり。店員によく確認しましょう。
【電気系の可動状況】
パワーウインドウ、電動ミラー、ワイパー、ウインドゥウオッシャー、ウインカー、ハザード、ヘッドライト、室内灯、エアコン、オーディオ、カーナビ、電動シート、キーレスエントリーなどなど、とにかく動かせるところは全て動かしてみること。動けばそれで良し。不調なら店員に対応を確認。
エンジンをかけてみましょう。スムーズにかかりますでしょうか?また、排気ガスは黒や白ではないでしょうか?排気ガスの色も問題無い事を確認しておきましょう。異音や振動が無い事も確認しておきましょう。出来れば、高回転域まで問題が無い事も確認しておきましょう。
【オイルキャップの裏】
エンジンオイル注入口をカバーしているのがオイルキャップ。エンジンオイルを定期的に交換していたクルマはこの裏面もそれほど汚れていませんが、ほとんどオイル交換をしていなかった場合など、ここにべっとりと汚れが付いています。メンテナンス状況を知る数少ない手がかりです。
【トランク・ボンネットの雨どい】
ボディ表面はきれいに磨き上げていても、ここが汚れているクルマは多いもの。逆に、ここがきれいであれば、前オーナーは几帳面にクルマを洗っていたと推測できるので、そのクルマは「買い」です。
【ドアなど開閉部の可動状況】
運転席、助手席を始めとして、トランクやボンネット、給油口のフタまで、開閉できる外板部は全て可動状況を確認すること。きちんと開閉できればそれでOKですが、不都合があれば納車時までに直してもらえるかを確認すること。
【助手席側のホイール・ミラー】
運転が下手だったことを物語っています。下手な人が運転したクルマは、えてしてエンジンやミッションも傷みが早いもの。逆に走行距離の割にキレイならば、上手い人が所有していたかも、という期待がもてます
【トランクの中】
例えば前オーナーが釣りをする人だった場合に魚の臭いが残っていたりします。そうでなくてもフロアマットをはがしてよく見ること。汚れ具合で管理状態が分かるし、場合によっては水が溜まっていたり、スペアタイヤや車載工具がなかったりもします。
2017年発売 モデルチェンジ予想画像がありましたので参考まで載せてみました
2017年発売?新型フェアレディZ...
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