日産 ラシーンのカスタム事情!現在でも根強い人気を誇る訳は?
2015/09/23
percydesuyo
低燃費が売りのアクア!そんなアクアってカスタムするととてもカッコ良くなるのです。今回はアクアのカスタム方法などを紹介していきますので、アクア好きな方やこれからアクアを買ってカスタムしていきたいという方は是非参考に、アクアをカッコ良くカスタムしてみてください。
はじめに、アクアのカスタムの紹介をする前に、アクアとは一体どんなクルマなのかを紹介したいと思います。
ハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化など、トヨタの量産ハイブリッドカー開発17年間の知恵と技術を結集したコンパクトクラスのハイブリッドカー「アクア(AQUA)」。
ベースグレードの「L」、充実装備の「S」、上級グレードとなる「G」、シックな室内空間を演出した「G ブラックソフトレザーセレクション」、クロスオーバースタイルの「X-アーバン」を設定。
アクアは非常に燃費の良いクルマとなっているので、幅広い年齢層に人気があります。
そんなアクアですが、カスタムするととてもカッコ良くなるのです!
今回はそんなアクアのカスタムについて紹介していきますので、アクアのカスタムを検討中の方は是非参考にしてみてください。
では、ここから本題であるアクアのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
カスタムするとカッコ良くなるアクアですが、アクアの外装をカスタムするにはどういったカスタム方法があるのでしょうか?
アクアの初心者でもカスタムするならおさえておきたいアクアのカスタムのポイントをご紹介します!
カッコ良くアクアをカスタムするならローダウンは絶対決めておきましょう!!
まずはじめのカスタムとして紹介するカスタムがこのローダウン。
ローダウンは車高を下げるというカスタムだが、クルマをカスタムする中でもっとも基本となるカスタムなので、しっかりと押さえておきたいポイントです。
その方法が「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法です。
ローダウン方法の中で、もっとも手軽に楽しめるのがこのダウンサスでのローダウン方法。
純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がり、値段も比較的低価格なので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要があります。
また、ダウンサスは装着してから年月が経つと、バネが徐々にへたってきてしまい乗り心地も悪くなってくるので注意が必要です。
次の車高調というカスタムパーツを使用してのローダウン方法。
車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
また、車高を低くしたまま走行可能なので、極低車高のまま走行したいという方は車高調がオススメです。
ちなみにもっとも人気があるのがこの車高調によるローダウン方法です。
また多くのアクアのカスタムオーナも愛用しているパーツです。
価格は車高調の価格はダウンサスに比べて高くなります。
最後はエアサスによるローダウン方法。
エアサスはバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組みです。
瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来るので、とても魅力的であります。
ただエアサス自体値段がかなり高額となるので、じっくりと検討してみてください。
以上、アクアの外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウン方法で価格も大幅に変わってくるので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法で自分らしいアクアにしていっていただければと思います。
車高がカッコ良く決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
ホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
アクアのホイールをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をしてくださいね。
続いては外装カスタムに欠かせないエアロパーツ!
エアロとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
アクアのエアロも様々なデザインがリリースされているので、人とは違ったアクアにカスタムしたい方はエアロパーツの装着をオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
アクアの純正のマフラーに飽きてきた人は、マフラーをカスタムすることで気分も一新出来るかもしれません。
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに確認することをオススメします!
続いて、自分好みのアクア空間を作る為に必要な内装カスタム。
アクアの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、次はアクアの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
落ち着いたイメージの黒パネルから、木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどアクアらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
アクアの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのアクア用シートカバーを見つけてみてください。
ただ、ご自身で実際シートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
ん~、こうして見てみるとアクアをカスタムするにはそれなりの資金が必要となってきますね。
そんな自分なりのアクアのカスタムを楽しんでいるオーナーさんは実際どうなんだろう?
続いてはアクアのカスタムオーナーさんの声を紹介します。
・アクアはとっても燃費が良いので、その分カスタム費用に回せます。
・カッコ良いアクアを目指します!
・アクアのパーツは結構多い方なので、楽しくカスタムが出来ます。
というような感じで、アクアのオーナーさんそれぞれが自分なりのカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したように、アクアのカスタムと言っても様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
そしてカスタムで一番大事なことは楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みのカッコ良いアクアに仕上げてください。
また、これはアクアに限らすクルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
それでは楽しいアクアカスタムライフを送ってください!!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局