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車好きのお父様方も気になりますよね?新型GTRを予想してみよう

1969年スカイラインGTRとして初代新型GTRが生まれました。日産の経営不振も乗り越えて、復活をはたしたGTR。その歴史を乗り越え、今や日本を代表するスポーツカーへと発展したGTR!その新型が出るとの話を聞き、早速、調査してみました!

新型GTRを調査!その前に

新型GTR

新型GTRはいつ発売なのか気になるところですが、ここでまず、GTRとはどんな歴史をたどったのか?見てみましょう。

GTR誕生!

初代GTR

1969年2月GTRの歴史が始まりましたエンジンはR380(当時はプリンス)に搭載されたGR8型直列6気筒4バルブDOHC2000cc エンジンをベースに開発されたS20型エンジンを搭載した「スカイラインGT-R(PGC10型)」が登場。

2代目GTR

1973年1月 「ハードトップ2000GT-R(KPGC110型)」が登場

3代目GTR

1989年5月 16年ぶりにGT-R(BNR32型)が復活した。エンジンは2568cc直列6気筒4バルブDOHCエンジンに2基のセラミックス製ツインターボ(RB26DETT型:280ps/6800rpm、36.0kgm/4400rpm)を搭載。

4代目GTR

1995年1月 フルモデルチェンジして登場。

5代目GTR

1999年1月 BNR34型GT-R登場。

新型GTR 現行モデル

新型GTR(現行モデル)

圧倒的なパフォーマンスを誇るスーパースポーツカー「GT-R」。ラインアップは、3.8L V型6気筒DOHCツインターボエンジン搭載の、「GT-R ピュアエディション(GT-R Pure edition)」、「GT-R ブラックエディション(GT-R Black edition)」、「GT-R プレミアムエディション(GT-R Premium edition)」、「GT-R ニスモ」の専用部品を使用することでよりスポーツ走行に適したパフォーマンスを実現した「トラックエディション エンジニアードbyニスモ(Track edition engineered by nismo)」を設定。

新型GTR(現行モデル)

エンジン型式 VR38DETT
最高出力 600ps(441kW)/----rpm
最大トルク 66.5kg・m(652N・m)/----rpm
種類 V型6気筒DOHCツインターボ
総排気量 3799cc
駆動方式 フルタイム4WD

新型GTR(現行モデル)購入者評価

新型GTR(現行モデル)購入者の評価を見てみましょう。

過去にR33 GT-Rを新車から3年乗った経験があり、この車の時はアストンマーチンV8ヴァンテージからの乗り換えでした。新車から7ヶ月ほど乗りましたが、速いだけで味わいに欠けるという印象でした。世の中のスーパーカーはすべからく華やかなオープンボディのバージョンがありますが、GT-Rにはなく、ストイックな性格が強調されています。トラックデイで最速を目指すだけの車で、それが目的の人には最高のチョイスの一つだと思います。その視点からは値段は高くありません。むしろバーゲンだと思います。

出典:http://review.kakaku.com

日本においては それほどでもないのかもしれませんが、海外でのGT-Rの評価、人気は 今でも非常に高いものがあり、日本車全体の評価アップにも直結していると認識しています。 

現在の日本においては 軽自動車とハイブリッドカー以外は シュリンクしていくような寂しい状況でありますが、それでも 運転する喜び、憧れとなるような車を 日本の自動車メーカーには造り続けて欲しいと切に願います。

出典:http://carcast.jp

ロードカーですから、車幅をはみ出すようなエアロパーツはつけられない等の制約が有り、走行時の重量配分、タイヤサイズ、適正重量、エンジンパワーをレースベース車両とは別に勘案しなければならず、安定走行、加速の為にレースベース車よりも重量が必要なのは分かりますがポルシェターボ並みの1600kgぐらいにしたら良いと思います(軽ければ速いという物ではなく、パワー、トルク、シャシー能力などに合わせた適正重量が有るため)、欲を言えばH型6~7速マニュアルとAWDとRWDをツインクラッチと組み合わせ自由にして貰ったら良いのでは無いかと思います、運転の楽しみ方は人それぞれで、バリエーションを少し増やして欲しいと私は思うのですが(欲張りですかね・・)

出典:http://review.kakaku.com

これからの新型GTRを予想

さて、メディアでもこれからの新型GTRの予想が出てますので、調査してみましょう!さてどんな新型GTRに仕上がっているのでしょうか?

新型GTR!まずはR15をマイナーチェンジ?

現行R35は2015年11月前後を目処に一度生産中止されます。北米の自動車安全基準規制が強化される事を踏まえて、ルーフトップ周りの構造を変更し、ボディ剛性を強化とインテリアのアップグレードが施され、2016年の8月前後にマイナーチェンジされたR35が販売されます。

出典:http://car.kurumagt.com

まずは新型GTRですが、マイナーチェンジが予想されている見たい。楽しみですね!

新型GTR R36はどんな感じか?

それでは新型GTR R36はどのようなデザインでしょうか?

新型GTR R36

新型GTR R36

新型GTR R36

ほかにも新型GTR R36の予想デザインがありますが、近未来的です。

新型GTRのスペックは?

そこでV6 3.8Lツインターボ+モーターを組み合わせ800ps以上
を目指して開発を進めているとか?

「R-ハイブリッド」という商標が米国の商標特許庁に登録
「Pure Drive R-HYBRID」のエンブレムも登録されたとして同メディアに取り上げられている。

新型車と共通してフロントマスクを「V-Motion」形状のヘッドライトを採用すると思われる。

競合他社となる次期ホンダのNSXもハイブリッド車にすることを明らかにしている。

JC08モード燃費は16km/L前後

出典:http://carinfoj.blog.fc2.com

新型GTRの価格?

それでは、気になります!新型GTR R36の価格設定はどれくらいになるのでしょうか?
新型GTR 価格は1000~1300万円

発売は、2020年1月頃

新型GTRの発売・・楽しみです。

新型GTRまとめ

いかがでしたか?
新型GTRについてまとめてみました。GTRといえば、日本が世界に誇る車。毎回新型が出るぞ!となれば、日本だけでもなく、世界でも注目されてきました。GTRの新型が噂されています。さて、予想通りの新型GTRでしょうか?楽しみです!

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