車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
車の外側はよく洗うと思いますが、エンジンルームまではちょっと…。と思っているそこのあなた!エンジンルームを掃除してあると見栄えが良くなるだけでなく異常な部分も早期に発見できることもあるのです!エンジンルームの掃除まとめを読んでください!
それでは初めに、エンジンルームの掃除について見ていく前に、皆さんもご存じとは思いますが、エンジンルームの場所などをおさらいしておきましょう。
エンジンルーム
エンジンルーム内は色々なものが入っているんですね。見ただけでは何か分かりません。
ほとんどの車はフロントのボンネットの中にエンジンルームはあります。ごくわずかの車種ですが、真ん中やリアにエンジンがある場合があります。
今回紹介していくのは、ボンネット内にエンジンルームがある場合の掃除の仕方についてです。
エンジンルームに入っているもの
車を動かすのに様々なものがエンジンルームには入っています。
エンジンルーム内の場所については、車種などによって多少の違いはあっても、フロントにエンジンルームがあるほとんどの車は、真ん中に大きなエンジンがあり、その周りに必要なものが置かれています。エンジン自体がとても熱くなるので可燃性のものはほぼありません。エンジンに送り込まれるガソリンが通るくらいです。
それでは、エンジンルームを掃除するメリットにはどんなものがあるのか見ていきましょう!
エンジンルームの掃除 メリット
エンジンルームを掃除することで色々なメリットがあるのです。以下にまとめてみました。
・見栄えが良くなる!
ボンネットを開けた時、キラキラしていると気持ちが良いですよね!
・オイル漏れの特定が容易!
もしオイル漏れがあったりしても綺麗ならば原因の特定が容易に出来ます!
・異常箇所の早期発見!
洗浄した時に、点検も一緒に行えば異常箇所の早期発見にも繋がりますよ!
このように、エンジンルームを掃除することによってたくさんのメリットがあるのです!
続いては、エンジンルームの掃除に必要な道具にはどんなものがあるのでしょうか?集めるものが多くても大変ですよね?
エンジンルームの掃除に必要な道具 エンジンクリーナー
カーショップやホームセンターなどで売っているエンジンクリーナーを使いましょう。1,000円前後で売っています。
エンジンクリーナーの掃除に必要な道具 高圧洗浄機
ホースの勢いの場合、泡が落ちきれなかったりするので、出来れば勢いのある高圧洗浄機を使いましょう。洗車や家の外壁洗いにも使えるので1つあると便利です。
たったこれだけです!エンジンルームの掃除してみたくなってきたでしょ?ホントに簡単に掃除出来ちゃいますよ!
それでは次に、本題のエンジンルームの掃除の仕方を見ていきましょう!手順も簡単ですよ!
バッテリーを外しましょう。
水を使用しますので、電気関係のものには気を付けましょう。バッテリーは外しておいた方が無難です。
エンジンルーム内にエンジンクリーナーを吹き付けましょう。
バッテリーを外したら、エンジンルーム内に全体的にエンジンクリーナーを吹き付けましょう。スプレータイプなので簡単に出来ちゃいます。
なにもせずそのまま放置しましょう。
泡がシュワシュワしていても、触らずにそのまま10分間放置しましょう。見ていると汚れが浮いてくると思います。
高圧洗浄機を使って洗い流しましょう。
10分間放置したら、高圧洗浄機を使い一気に洗い流しましょう。ホースの場合は勢いが弱いのでブラシなどで擦ると良いと思います。
水分を残さないよう乾燥しましょう。
最後に、水分が大量に残っている場合、腐食の原因となるので、バッテリーを取り付けエンジンをアイドリングして乾燥させましょう。5分くらいかけておけば乾くでしょう。
それと、エンジンルームの掃除が終わってから車の洗車をした方が良いと思います。泡がボディに残っているとシミなどの原因になります。
以上です。車の洗車をするよりも簡単ですね。なにも難しいことなんてありませんよ!
いかがだったでしょうか?
今回は、エンジンルームの掃除についてまとめました!
なかなかエンジンルームの掃除なんてしない人が多いと思います。
そこで、エンジンルームの掃除まで手が届いていなかったあなた!こんなに簡単に掃除出来ちゃうので、愛車の外側だけでなくエンジンルームも掃除してピカピカ綺麗にしちゃってください!カーショップやディーラーでも好印象を持たれますよ!
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