自動運転の実用化をリードする!日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ!
2015/12/16
m.kondou
プリンス スカイラインから始まったGT-Rの歴史、スカイラインの名前は外れても日産の技術の又、日産のレーシングテクノロジーの粋を集めた日本が世界に誇るスーパースポーツ 毎年進化し続けるGT-Rとは今年はどのような進化をとげるのかGT-Rのもっと先にあるものは?
そもそもGT-Rとは、スカイライン2000GT(GC10型)の車体に日産R380というレーシングカーのエンジンをベースに開発された直列6気筒DOHCを搭載した1969年2月に発売された日産スカイラインGT-R(ハコスカ)が初代です。以降2代目(ケンメリ)は、197台という短命に終わり実際レースに参加することもなく16年後のR32スカイラインまで日産GT-Rの名はスカイラインの歴史から姿を消したのでした。その間にもGTS-Rなどレースのベースとなる車もあったのですが.....。
やはり日産にとってGT-Rは、特別な車なのです。また、GT-R無くして日本のモータースポーツは語れないのです。
日産GT-Rとして、新しく生まれ変わったGT-R R35型と呼ばれるGT-Rが、デビューしたのが2007年12月スペックを簡単に見てみると 4人乗りの2ドアクーペ エンジンは、3.8Lv6ツインターボ480ps ミッションは、2ペダル(クラッチペダル無し)6速DTC(クラッチが、2つ有りCPU制御システムでギアシフト時に切り替えるシステム) 駆動方式は、電子制御式4WD 日産の技術を集めたとにかくあらゆるものを電子制御化して、ドライバーの技量 天候に左右されず 誰でも どこでも いつでも ドライビングを楽しめるマシンとしてデビューしたのでした。
日産GT-Rは、誰にでもあの高性能を楽しめるただお値段はかなりのものですが.....。まああのパワー(エンジン) 日産GT-Rの為のプラットフォーム 4WD制御システムを考えると決して高い値段ではありませんが。
日産GT-Rの開発には、4輪に最適なグリップ力を得られるようにフロントにエンジン リアにトランスミッションをレイアウトした日産が、世界特許をもった独立型トランスアクスル方式採用しています とゆうよりも、GT-Rのいつでも どの様な環境でも高性能を発揮する為のGT-Rのために開発したマシンなのです。
日産GT-Rは、スーパーカーではないと、よく言われますが、日産GT-Rは、スーパースポーツとして独自の進化をして世界に誇れる車だと思います。
R35として2007年12月にデビューした日産GT-Rですが、2008年12月には5PS UPの485PSにパワーアップ 2010年11月には、530PSに大幅にパワーアップはかり2011年11月には、更に550PSまでパワーアップを果たして居ます。日産GT-R NISMO仕様にいたっては、600PSとなりました。馬力アップにともなってシャシー各部のリファインもされています。
また、日産GT-Rにはレースのベース車両もありますが、公道は、走行出来ません
日産GT-R2016年モデル いつもなら2015年11月頃には発表されていてもよいはずなのですが、何故か発表されていません。 どうもルーフの強度が、アメリカの新法規に対応出来ていない様で それをクリアして2016年前半の発表はない様で 日産GT-R2017年モデルとして発表されるのかもしれません。2017年モデルで大幅な改良されることを期待すりことにしましょう。
日産GT-Rとして発表されてかなりの年数がたっておりますので、そろそろモデルチェンジのうわさが出てきても良さそうなものですが。
日産GT-Rとしてあるべき姿とは?スーパースポーツとしてあるべきすがたとは?どの様なものなのでしょうか?
世界の流れからしてまず考えられるのが、エンジンのダウンサイジングつまり、排気量を少なくして環境に配慮することが考えられます。
しかし、排気量ダウンしてもパワーがダウンしてしまうとGT-Rとしてどうなのか?パワーダウンは考えられません反対にもっとパワーアップしてほしいところです。
ホンダからは、NSXが復活ですし日産GT-Rとしても 日産には、何かかくしだまがあるのでしょうか?
今後の日産からGT-Rから目が離せません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局