防犯対策にも有用！？ドライブレコーダーについて調べてみました！！

ドライブレコーダってどんなものか知っていますか？！
ドライブレコーダーは車両に大きな衝撃（交通事故など）が加わった瞬間をを映像などで記録する車載型の装置のことを言います。
ドライブレコーダーはフロントガラスやダッシュボード上に設置して、車両の前方を撮影し続けます。
ドライブレコーダーは、急ブレーキや衝突などの異常を感知すると、その前後数十秒の時刻、位置、映像、加速度、ウィンカー操作、ブレーキ操作などを記録します。

ドライブレコーダーは事故の前後を記録してくれるので、事故の際の真相究明に役立ちます。
飛行機のフライトレコーダーのような役目をドライブレコーダーは果たしてくれるんです。
ドライブレコーダーがないと事故の当事者同士の言い分が異なる場合に真相の究明が難しくなることもあります。
タクシーにはドライブレコーダーを付けている会社が多く、ドライブレコーダーが事故発生率を抑制する効果があるとの報告もあります。
ドライブレコーダーに見られているという思いが、粗い運転を抑止する効果があるのかもしれません。

車の防犯対策していますか？！
いつなんどき自分が被害者になるかもしれません。
車は安い買い物ではありません。
車に貴重品をおかないから大丈夫なんて人ももう一度防犯について考え直してください。
カーナビなどの装備が盗難にあうこともあるんです。だからといって車の装備を毎日取り外すわけにはいきません。
過度に防犯を気にする必要はありませんが、自分は大丈夫ではなく、万が一のことも考えて1度自分の車の防犯対策を考えてみてはいかがでしょう？！

車が被害にあう犯罪と言えばどんなものがあるのでしょう？！
車両盗難、車上あらし、車に傷をつけられたり、タイヤをパンクさせられたりなどが考えられます。
車内にカバンなど貴重品と思われるものを放置しないなど基本的な防犯対策はしていることを前提に、車を離れてる間に起こる不測の事態にも何かしら防犯対策をしておきたいものです。

少し前までドライブレコーダーは、タクシーや運送トラックなど商用の車で普及しているだけでした。
でも最近は個人的にドライブレコーダーを設置する人が増えています。
もちろん万が一の事故に備えるためということもありますが、ドライブレコーダーの防犯効果を期待して設置する人が多くなってきています。
では、ドライブレコーダーの防犯機能ってどんなものなのでしょう？！

ドライブレコーダーには駐車監視機能がついているものがあります。
これがドライブレコーダーの防犯機能です。
モーションセンサーがついていて車に人が近づくと録画が開始されます。
当て逃げによる衝撃にももちろん反応します。
駐車してて当て逃げされたとか、駐車中に傷をつけられた、パンクさせられたそんなとき、ドライブレコーダーの映像があれば犯罪の証拠になります。
ドライブレコーダーが防犯の役割をして、これらのいたずらなどの被害にあいにくくなります。
ドライブレコーダーに見られているのが抑止効果になり防犯につながります。

ドライブレコーダーが防犯にも効果的なことはわかりました。
でも、ドライブレコーダーは防犯が主目的の装置ではありません。
車の防犯に特化したグッズについても調べてみました。

ドライブレコーダーには事故の際の証拠となる以外にも防犯効果も十分にあることがわかりました。
ドライブレコーダーには「見られている」というある意味脅迫効果があります。
急ハンドルや急ブレーキなどの異常も感知して記録しますので、ドライブレコーダーの記録を見ることで自分の運転を見直すことができ、事故を抑止する効果があります。
また、ドライブレコーダーに記録されてしますかもという考えが、いたずら等しようとした人への抑止効果になり防犯にも役立ちます。

ドライブレコーダーは普及に伴い安価で高性能のものも多く販売されています。
事故の抑止、防犯のためにもドライブレコーダーの搭載を考えてみてはいかがでしょう？！