ミニクーパーを新車で買いたい人必見!チェックポイントをご紹介!
2016/01/27
takeitokiyoto
ミニクーパーの魅力っていったい何でしょう?小ささ?手軽さ?かわいいのも魅力の1つでしょう。その小ささから発売当時は革新的だと言われたこのミニクーパーの特徴についてまとめてみました。
MINIというのはドイツの自動車メーカー・BMW社のブランドの1つで、イギリスで誕生した車のことです。ミニクーパーというのは、そのグレードのうちの1つを指します。
BMW社に移る前のローバーミニをミニとして認識されている方が多いかもしれません。1994年以降、ドイツのBMWがランドローバーと同時にローバーを傘下とし、ミニに関する権利を取得しました。BMWは新規に投入する同社初となるFF車をニューミニとし、それまでの資産を生かしたビジネスをすべく、傘下となった旧ローバーの技術者による車両開発を行ない、2001年から英国のオックスフォード工場で生産を開始、販売しています。BMWのミニが登場したことで、現行車を大文字でMINI(ニューミニ)、初代ミニは、クラシックミニ、BMCミニ、ローバーミニなどと呼ばれています。
ミニの特徴は多様なボディーの形状とたくさんのオプションだ。ハッチバックは3ドア、ワゴンは後席用に片側だけサブドアを設けた変則4ドア、5ドアはあえて3ドアよりボディーを大きくして、SUV的なデザインとしています。さらに、MINIはひとつのモデルだけでもボディーカラーや内装色、さらに注文装備品を組み合わせると、10万通りの組み合わせができます。つまり自分だけのMINIを造ることが可能なのです。ユーザーが自分の用途に合った車を自由に選べるようにしてくれているのは嬉しいですね。
すべてのMINIの元となるモデルです。エンジンは1.6ℓの直列4気筒で98PS、153Nmを発生し、6速オートマと6速マニュアルが選べるようになっています。国内ではONEの設定はHatchとCrossoverの2車種に限定されています。
キャンバス地のホロはブルー、ブラック、ブラウンの3色があり、ホロの開閉は手動となっています。
ホイールベースを延ばしたステーションワゴンのミニです。ドアのレイアウトで登頂的で、運転席のドアの後ろに後ろクラブドアを設けており、リアシートへの出入りを楽にしています。助手席は1枚ドア、リアのラゲージ用ドアは観音開きとなっています。
フロントウインドウの傾斜を小さくし、全高はミニよりも低いです。エクステリアではトランク部分が設けられているのが特徴です。その後部にはスポイラーが備えていて、室内は2人乗りになっています。そのおかげでトランクは広いです。
コンバーチブルと違って、シートがフロントにしかありません。ボディーは基本的にクーペと同じなので動力性能も似ています。
シリーズ初の5ドアハッチバック車として登場しました。ボディーサイズも大きく、全幅が1700mをオーバーしています。4WDも初めて加わりました。日本仕様は全高を立体駐車場に対応させるなど、細かいところにもこだわっています。
鍵もこんなにかわいいです。運転中に充電できるようになっています。
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