大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
いつか、一度は乗ってみたいと思うクラシックカー。夢を持つ、憧れのクラシックカーがありますよね。なかなか手に入らない車と思っていませんか?もしかしたら、あなたの夢を叶える中古のクラシックカーが見つかるかも!?そんな夢のクラシックカーの中古をご紹介します。
クラシックカーとは、別名「旧車(Q車)」や「アンティークカー」とも呼ばれ、古きよきクルマ、懐かしさを感じさせるクルマの事を言います。
定義によれば、1919~1939年の間に製造され、優れた構造をもつ特徴ある名車を指すとされています。
希少性の高い中古のクラシックカーは、大抵の場合オークションで取引されます。それらの中古車は、「カーマニア御用達の贅沢品」として、一般車とは比べ物にならない程の価格で取引されています。
ハリウッドでは、”60セカンズ”という作品が作られており、「一晩で50台の高級車を手に入れろ」というミッションをこなしていくアクション映画になっています。2時間でいくつものクラシックカーを見ることができる映画です。
中古が多いクラシックカーですが、どれも中古とは思えない車ばかりです。
あれ、実は新しく作られたのでは・・・?と思ってしまいますが、中古のクラシックカーなんです。
希少価値のあるクラシックカーの中古ですが、実は少し手を伸ばせば届く!?かもしれないクラシックカーの中古もあるんです!
中古のクラシックカーに、乗ってみたいですよね。今回は、夢のクラシックカーの中古を、いくつかご紹介します。
MGBは、1962年にイギリスのスポーツカーブランドである「MG」から発売された2座席2ドア・オープン型のスポーツカーです。
中古はメッキバンパーにコンバージョンされたものが多く、また、ストロンバーク製のキャブレターを採用し触媒もついています。
後姿も決まってますね。状態によっては、中古でも新車だった時を維持しているクラシックカーもあります。
価格は、中古のクラシックカーの中でも手の届きやすい65~220万円前後で取り引きされています。
中古のクラシックカーをメンテナンスしていて手に入りにくいのが部品です。MGBでは手に入らないスペアーパーツの方が少ないのですが、空気の入口と出口の部品(inlet exhaust MANIFOLD)も換えられている場合、この部品の中古は手に入りにくいパーツの一つです。
トヨタの市販車生産60周年記念車として、創業後初めて生産された乗用車、「トヨダ・AA型」をモチーフに100台が制作されました。
その中でもブラック塗装は5台。製造工程の多くが手作業のため、発売当初は800万円と、高価なモデルとなっています。
ジブリの映画に出てきそうなエクステリアです。こんなクラシックカーの中古に乗れたら、嬉しくなってしまいますね。
今の中古の価格相場は180~400万円前後となっています。
こちらの中古のクラシックカーのインテリアは赤が基調。この「真っ赤」なインテリアが、アメリカンなイメージと相まって人気でした。ステアリングホイールはウッド調となっており、どこかクラシカルな雰囲気を感じます。
ポルシェのスポーツカーの先駆けであるポルシェ356は1948年から発売されており、その後ポルシェ911は1963年から販売されています。
ポルシェAGは、2015年11月26日より世界初のポルシェ クラシックセンターをオランダのアルンヘム近郊にオープンしました。中古のクラシックカーを専門に見てくれるサービスもあります。
クラシックカーのために最適なサポートとオーバーホールの施設を確保し、2018年までに約100ヶ所のセンターをオープンさせるとしています。
中古で買ったクラシックカーのメンテナンスは購入するときに悩むところですが、安心して中古のクラシックカーのオーナーになれますね。
スポーツカーとして名高く、高級車のポルシェ。そのクラシックカーの中古は800万円~ASKと、品質は折り紙つきです。いつか乗ってみたい!
少しだけ中古のクラシックカーをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
古き良き車として、今も人気は衰えず取引されているクラシックカー。
エクステリアもインテリアも、エンジンを含めて魅力的な中古のクラシックカーに、いつかオーナーとして乗ってみたいですね。
少しでも気になったら、是非一度、中古のクラシックカーを見に足を運んでみてください。素敵な出会いがありますように。
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