2016/03/08
ゴンタ
仕事終わりの連休はバイクでいろいろな場所へ時間も気にせずプチ旅行なんかに行きたいですよね。でも実際どこに行ったらいいのか分からない・・・。そんな気持ちもありますよね。そんな方には是非参考にして欲しいバイク旅行スポットをまとめました。
バイク旅
週末の日帰りツーリングから、連休を使った長期ツーリングまで、バイクの旅は非常に楽しいものです。
しかし、バイクでの移動は高速道路では時速100kmにも達しますし、天候も変動しますので、準備が大切です。
そこでバイクの旅に必要なものを紹介していきます。
バイクツーリングに欠かせないのがヘルメットです。
高速道路上では100km/hで、虫が激突してきますので、素肌を出さないようにフルフェイスのものを選びましょう。メーカは、アライかSHOEIがおすすめです。
バイクツーリングの必須アイテムのひとつが手袋(ライダーグローブ)です。
夏用、春秋用、冬用と各種ありますので、自分に合ったものを選びましょう。
私は、夏用のメッシュタイプ、春秋用の皮の手袋、雨の日用のウエットスーツ素材、冬用の綿の入った皮手袋を持っています。
ツーリングの際は、荷物を持ち運ぶバックが必要になります。バイクに雨は付き物ですので、雨も考慮したバック選びが求められます。
私のおすすめは、タンクバックです。体も軽く、肩も凝らないのでおすすめです。
バイクツーリングは、走ったことの無いワイディングを走るのも醍醐味のひとつです。地図や本を持って、出かけるようにしましょう。
最近は、バイク用のナビやETCも人気ですね。
あると便利な道具を紹介します。
山頂や人里離れた場所を良く走るバイクツーリングでは、ちょっとした故障やパンクに対応できるアイテムを持っておきたいところです。
初めはリーダーなどのベテランの方が準備していると思いますので、大丈夫かと思いますが、ロングツーリングの際や慣れてきたら、持つようにしましょう。
バイクは、当たり前ですが屋根がありませんので、雨具が必要になります。また、シューズが皮製のブーツなどの場合はシューズ用の雨具も必要になります。
バイク用の靴といえば、皮のブーツが定番ですね。
ギアの切替に必須のアイテムです。足の先端が柔らかいものや紐のタイプの運動靴などは、疲れや絡まる危険があるので、なるべく避けましょう。
それでは次から、おすすめバイク旅スポットを紹介していきます。
バイク旅
バイク旅
必要日数(首都圏発):1日~
旅費(ガソリン、高速、フェリー等):2千円~
まずバイクを買ったら首都圏からのロングツーリングとしておすすめしたいのが伊豆半島!関東や東海地方からなら日帰りでも行けますし、温泉宿にゆっくり泊まっていくのもよいですね。伊豆半島は海底火山活動の盛んなホットスポットで、数多くの温泉が存在し、海岸線等の地形も複雑で実に面白い場所です。伊豆スカイラインや西伊豆スカイラインといった日本屈指の絶景道や、西側には数多くの富士見スポットが存在します。金目鯛などの海産物も美味しいですし、遠くからでも来る価値のある日本有数の半島ですね。
バイク旅
必要日数(首都圏発):1日~
旅費(ガソリン、高速、フェリー等):2千円~
日本人なら一度は行っておきたい、世界遺産富士山。
伊豆半島と距離も近いのでセットでコースを組むこともできますね。一般車が行ける日本の道路最高地点、富士山スカイラインや、富士五湖、朝霧高原等、麓には観光スポットも豊富なのでグルっと一周したいですね。
バイク旅
必要日数(首都圏発):1日~
旅費(ガソリン、高速、フェリー等):1万円~
広大な東北地方には数多くのツーリングスポットが存在しますが、中でも福島県の裏磐梯は絶景道や湖、キャンプ場が数多く存在し、おまけに東京から日帰りで行くことも可能な距離ということでおすすめ!
しかしせっかく行くなら是非キャンプツーリングをおすすめします。
バイク旅
必要日数(首都圏発):2日~
旅費(ガソリン、高速、フェリー等):1万円~
日本海に突き出して富山湾を形成している半島、能登半島。
伊豆半島と同様実に面白い半島でして、数多くの観光スポットが存在します。中でもおすすめは千里浜なぎさドライブウェイ!世界的にも珍しい砂浜道路は是非走っておきたい所。
能登半島は一周すると丸一日かかるので、東京から行く場合は2泊3日はほしいですね。
バイク旅
必要日数(首都圏発):3日~
旅費(ガソリン、高速、フェリー等):3万円~
林道好きなら一度は行きたい、日本最長を誇る未舗装林道、剣山スーパー林道。360度見渡す限り山、携帯の電波も届かない四国の秘境中の秘境!
東京から徳島までフェリーが出てますが到着は14時で林道を走るのは翌日になりますので、最低4日間で予定を組みたいところです。
バイク旅
必要日数(首都圏発):5日~
旅費(ガソリン、高速、フェリー等):4万円~
九州には魅力的なツーリングスポットや観光スポットが沢山ありますが、やはりここは外せないですね。バイク乗りなら通称ラピュタの道は是非走っておきたい所。
東京から自走でもフェリーでも片道2日かかりますので、最低5日間は必要。せっかくなので別府か由布院あたりの温泉にもゆっくりつかっていきたいですしね。
バイク旅
必要日数(首都圏発):6日~
旅費(ガソリン、高速、フェリー等):4万円~
日本のライダーの聖地、北海道!中でも北海道の魅力や大自然が凝縮した道東エリアは北海道ツーリングに行くなら是非行きたい所。中でも知床や屈斜路湖は本当に絶景ですね。
バイクの空輸やレンタルバイクを利用すれば2泊3日の弾丸ツーリングも可能ですが、自走やフェリーで行くなら一週間程度は日程を抑えたいですね。
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