自動車のシートカバーはどの様なものが販売されているのでしょうか。
2016/11/30
なみけん
自動車の整備士は、機械が好きな人には憧れの職業かもしれません。軽自動車から大型トラック、大型バスまであらゆるサイズと、ガソリン、ディーゼル、電気と様々な動力で動く自動車。その自動車を整備する整備士とはどんな仕事で、整備士になるにはどうすればなれるのでしょう
自動車の整備士と言うと皆さんは何を想像されますか?
写真などをみるとエンジンをいじっていたり、タイヤを外して点検や修理をしていたりすることが多いので、イメージがそのようになっている人も多いと思います。
でも、整備士の仕事はもっと多岐に渡っています。
自動車の整備士の仕事は、エンジンや足回りの不具合を修理することはもちろん、車検に代表される点検作業や新車、中古車の納車前に点検することも自動車整備士の大事な仕事です。
また、エアコンなど車内の電装品の修理などもありますし、ステレオを取り付けることや修理のために付け替えることなどもあります。
その他、自動車の整備士の仕事からは少しイメージが外れるかもしれませんが、修理のための聞き取り調査。
これは、お医者さんの問診と同じで、例えば異音がする修理の場合、いつ、どこで、どんな音がするかお客様から聞かないと修理できません。
最近では、電装品のかなりの部分にコンピュータが内蔵されていますから、その不具合状況からどの部品が壊れているのか判断することが要求されたりもします。
もっとも、コンピュータが自ら判断して指摘する場合がほとんどですが。
このように、自動車の整備士と一口で言っても車に関する様々な知識が必要であり、それぞれの修理方法についても基礎技術が備わっていないとなりません。
また、不具合内容を聞き出すためにも社会人としての常識ある対応が求められます。
自動車の整備士にはいろいろな作業があります
整備士の仕事には、車体、エンジン、電装、室内他さまざまな部分の点検、修理があります。
女性の整備士も増えています
自動車の整備士の世界にも女性進出が進んでいます
エンジン整備の実習をする整備士の卵
自動車整備士の専門学校での様子
自動車の整備士は国家資格であり、三級から一級まで等級別に分かれています。
その他、扱える範囲別にも分かれていて「ガソリン」「ディーゼル」「シャシ」「2輪」のように分かれています。
それぞれの資格を取得するためには、実技試験と学科試験に合格しなければならず、受験資格を得るためには実際に働いた経験年数が必要です。
また、自動車整備士専門の養成学校を卒業することで、実技試験が免除になり学科試験の受験資格を得ることもできます。
自動車の整備士として働くために、最初から国家資格が必要でしょうか?
実は、法的には資格が無くても自動車の整備士として働くことはできます。
自動車整備士の見習いとして、働きながら経験を積み一定年数経てば国家資格の受験資格ができます。
最初は無資格で働き始め、既定の実務経験で三級自動車整備士の受験資格が取れます。
三級自動車整備士取得後また既定の実務経験を積んで二級自動車整備士の受験資格ができます。
同様に二級自動車整備士の資格取得後、既定の経験年数で一級自動車整備士の受験資格ができるのです。
昔の自動車は今ほど構造も複雑ではなく、現場での経験が仕事をする上で有利なこともあり働きながら国家資格を取得する人も多かったようです。
しかし、現代の自動車は前述したとおり電装品の中に相当数のコンピュータが使用されています。
そして、ここ数年でハイブリッドカーの普及が進みさらに電気関係の知識が多く求められるようになってきました。
となると、実際の現場よりは自動車の整備士専門学校などで勉強したのち、働く前に資格を取得する方が良いのかもしれません。
先輩整備士と記念撮影
実際の整備士の仕事を体験してみました。
エンジンオイルの交換は自動車整備士の仕事の基本?
エンジン保護のためのエンジンオイル交換は大事な自動車整備士の仕事の一つです。
エンジンから足回りまで!いろいろなパーツの知識が必要です。
一人前の整備士になるには、様々な勉強と実際に作業をすることが重要となります。
自動車の整備士の大学校・専門学校には2年制と4年制があり、ほとんどの学校で2年制卒業で二級自動車整備士、4年制卒業で一級自動車整備士の資格取得ができます。
一方、高校卒業後働きながら自動車整備士の資格を取得するためには、
まず1年間見習いとして働き、三級自動車整備士の受験資格を取得。
無事三級自動車整備士が取得できましたら、さらに実務経験を3年積み、二級自動車整備士の受験資格が取得できます。
二級自動車整備士取得後、やはり3年間の実務経験で一級自動車整備士の受験資格ができるのです。
ここまで、順調にそれぞれの試験が合格したとして実に7年が過ぎてしまいましたが、4年制の大学校・専門学校で学び、卒業すれば4年で一級自動車整備士の資格が取得できます。
自動車整備士合格の瞬間?
専門学校内でのテストに合格すれば実技テストが免除になる学校もあります。
自動車整備士の基本を学べます
自動車エンジンの単体整備など、働きながらではなかなか難しい実習を受けることもできます。
モータースポーツの整備士を目指す人向けのコースもあります
学校によってはモータースポーツの整備士向けコースがあります。
4年制の大学校・専門学校を卒業して一級自動車整備士を取得した学生はどんな会社で働くのでしょう。
もちろん、自動車整備業がほとんどになります。が、中には自動車メーカーに就職して開発や設計に携わったり、整備マニュアルの作成、編集などを行っている人もいます。
損害保険の事故調査部などに就職し、専門の知識を生かした仕事をする卒業生もいるそうです。
このように、自動車に関連した様々な会社で活躍するのが現代の自動車整備士と言えるでしょう。
整備士になったなら技能コンクール出場を目指そう
各地で整備士技能コンクールが開かれています
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