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アメ車の伝統を継承した車!キャデラック・DTSの魅力をチェック

アメリカンラグジュアリーカーの象徴であり続けてきたキャデラックの最上級モデルとなるキャデラック・DTS。そんなキャデラック・DTSについて、性能やデザイン、価格などいろいろな視点でチェックしてみました!DTSに興味がある方は要チェックです!

キャデラックDTSについてご紹介します!

まずはキャデラック・DTSがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?

キャデラック・DTS

キャデラック・DTSは、キャデラックブランドで販売されていた、ゼネラルモーターズのフルサイズ高級セダン。2005年ジョージ・W・ブッシュの2期目の大統領就任式において、専用車両を初公開。その後シカゴオートショーにおいて生産モデルを発表。2006年モデルとしてGMのフラッグシップモデル、ドゥビルDTS(DHSは廃止)のマイナーチェンジ車として発売されました。

日本では2006年に発売されました。標準車をベースにナビゲーション等を備えたグレードでトランスミッションはコラムからフロアに変更。2008年に最上位グレードのプラチナムに変更されたものの、2009年に発売された2009年モデルを最後に販売終了されることが決定されました。

キャデラック・DTS

それでは、これからキャデラック・DTSについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!

キャデラック・DTSの性能!

まずはキャデラック・DTSの性能について見ていきたいと思います!

キャデラック・DTS

全長5300mm、全幅1905mmというボディサイズがもたらすゆとりある室内に、タスカニーレザーやライトバールドアッシュウッドなどの高級素材を採用し、4.6LノーススターV8エンジンやマグネティック・ライド・コントロールシステムサスペンションを搭載しています。

フロアシフト4速ATが組み合わされ、前輪を駆動し、最高出力は295馬力を発揮。2009年モデルは、ラジアントシルバーとブルーダイヤモンドを新色として追加。インテリアは、それぞれエボニー、ライトリネン、ココアアクセントが標準カラーとなります。左ハンドルのみの設定。

キャデラック・DTS

それでは、実際にキャデラック・DTSに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。

昔からのアメリカンラグジュアリーを継承しつつ、そこに現代らしさを加えた車。意外に思われるが、運転はとてもしやすい。

出典:http://www.carsensor.net

必ず気に入る良さを持っている車であり、快適に運転することができる!楽しみ方がかなりある感じの車なので、これからもしっかりと楽しめる。

出典:http://www.carsensor.net

このように、キャデラック・DTSは性能面で高い評価を受けていることがわかります!

キャデラック・DTSの乗り心地やデザイン!

次に、キャデラック・DTSのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?

キャデラック・DTS

さすが高級車というだけあって落ち着いた雰囲気の内装です!

キャデラック・DTS

カッコイイですね!!なんともいえない堂々とした雰囲気があります。

キャデラック・DTS

キャデラック・DTSのリムジン!こちらもカッコイイです!DTSはフルサイズセダンという事もあって車体が大きいので燃費が悪いのが欠点のようです。

それでは、実際にキャデラック・DTSに乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!

高級感があり、押し出しの強いデザインでカッコいい。乗り心地も結構良い。ただ仕方ない事かもしれませんが、燃費はそこまで良くないと思います。

出典:http://www.carsensor.net

やはりアメリカ車特有の車が大きい点が良かったし、日本車にはないデザインと大きさなので乗っていて誇らしい。

出典:http://www.carsensor.net

キャデラック・DTSのお値段!

それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったキャデラック・DTS、果たしておいくらなんでしょうか!

キャデラック・DTS

キャデラック・DTSの中古車の価格帯はおよそ以下のとおりです。
・238~298万円代

キャデラック・DTSについて、まとめ

キャデラック・DTS

いかがでしたでしょうか!キャデラック・DTSの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!

キャデラック・DTSにはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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