大人気!キャデラックのSUV車エスカレードの紹介!気になる評価は?
2015/09/11
Nor.M
「古きよき時代の最後のフルサイズセダン」とも評価されているキャデラック・ブロアム。そんなキャデラック・ブロアムについて、性能はもちろんデザインや乗り心地、価格などいろいろな視点からチェックしてみました!ブロアムに興味がある方は要チェックです!
まずはキャデラック・ブロアムがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
キャデラック・ブロアム
キャデラック・ブロアム(英語:Cadillac Brougham )は、アメリカ合衆国の自動車メーカーであるゼネラルモーターズがキャデラックブランドで販売していた自動車。1985年、キャデラックのフルサイズ「デビル」がダウンサイズされFFフルサイズ化し、その上級モデルの「フリートウッド」が登場。ダウンサイズ前のFRフルサイズは「フリートウッド・ブロアム」のみ。その後、フリートウッド・ブロアムが改名され、1987年にブロアムが誕生しました。
1990年型マイナーチェンジ。 外装のヘッドライトが角目4連から2連に変更され、ボディーのモールディングも大幅に変更されました。 日本に正規輸入されたブロアムは角目4連のヘッドライトのままでした。
キャデラック・ブロアム
それでは、これからキャデラック・ブロアムについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはキャデラック・ブロアムの性能について見ていきたいと思います!
キャデラック・ブロアム
乗車定員 6人
ボディタイプ フルサイズ・4ドア・セダン
エンジン 「5.0L L02 V8」「5.0LシボレーV8」「5.7L L05/LLO V8」
変速機 4AT
駆動方式 FR
全長 221.0in(5,613mm)
全幅 76.5in(1,943mm)
全高 1985-1989年:56.7in(1,440mm)1990-1992年:57.4in(1,458mm)
ホイールベース 121.5in(3,086mm)
先代 キャデラック・フリートウッド・ブロアム
後継 キャデラック・フリートウッド
キャデラック・ブロアムの大きな欠点として、燃費が挙げられるようで、リッター2kmと言う世界なんだとか。ですので冬など、エンジンを掛けてちょっと暖気させているだけで、ガソリンメーターのメモリが減っていくのが、分かるほどとのことです。車体が大きく、旧車ということもあってしょうがないと割り切らないといけない部分かもしれません。
キャデラック・ブロアム
それでは、実際にキャデラック・ブロアムに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
このように、キャデラック・ブロアムは性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、キャデラック・ブロアムのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
キャデラック・ブロアム
内装はこちら。しっかりとしたつくりになっているようで長時間の運転でも疲れづらいようです。
キャデラック・ブロアム
迫力ある車体ということもあり、走っていると他の車がよけてくれるから運転していて楽しいとの声もありました。
キャデラック・ブロアム
アメ車らしいカッコイイデザインは人気の理由の一つです!
それでは、実際にキャデラック・ブロアムに乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
押し出しの強いデザイン。アメ車らしい乗り味。大きいボディサイズが気に入っています。趣味のクルマに近いかもしれませんが、アメ車らしい雰囲気を味わえるクルマだと思います。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったキャデラック・ブロアム、果たしておいくらなんでしょうか!
キャデラック・ブロアム
キャデラック・ブロアムの中古車の価格帯はおよそ以下のとおりです。
・40~248万円代
キャデラック・ブロアム
いかがでしたでしょうか!キャデラック・ブロアムの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
キャデラック・ブロアムにはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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