自動運転の実用化をリードする!日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ!
2015/12/16
m.kondou
室内空間の広さや、牽引能力が特徴の日産 タイタン!キャビンバリエーションは、キングキャブとクルーキャブの2種類が存在する車です!そんな日産 タイタンについて、いろいろな視点でチェックしてみました!タイタンに興味がある方は要チェックです!
まずは、日産 タイタンがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
タイタンは、日産自動車の海外向けフルサイズピックアップトラックであり、北米で生産されています。2003年12月に販売を開始し、現在、12年目を迎えています。
日産 タイタンの魅力は、日産自動車初のフルサイズピックアップトラックであり、キングキャブとクルーキャブ(ダブルキャブ)の2種類のキャビンバリエーションが存在している点です。2004年には、北米トラックオブザイヤーを受賞しています。
それでは、これから日産 タイタンについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、日産 タイタンの性能について見ていきたいと思います!タイタンは、フルサイズピックアップトラックですが、燃費もチェックしておきましょう。
日産 タイタンのEPA燃費は、
・タイタン CREW CAB ⇒ シティ燃費:5.5km/L ハイウェイ燃費:7.7km/L
となっています。
ちなみに、日産 タイタンの実燃費は、6.22km/L(11人の実測平均)となっているようです。実燃費は、カタログ燃費とほぼ同等の結果となっているようですね。
また、走行性能に関して、日産 タイタンは、最高出力:317hp/5,200rpm、最大トルク:385lb-ft of torque/3,400rpmを発揮する5.6LDOHC 32-valve V8エンジンを搭載しています。フルサイズピックアップトラックとしては、十分なパワーとトルクを有しているようです。
さらに、安全性能に関して、日産 タイタンは、運転席・助手席・サイドエアバッグ、ABLS、トラクションコントロール、Tire Pressure Monitoring System (TPMS)等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。
それでは、実際に日産 タイタンに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
・高速走行時は、安定性があり、安心して運転できるので快適ですね。
・加速性能が非常に良い為、坂道でもストレス無く登りますよ。
日産 タイタンのエンジン性能、走行性能は、かなり高い評価を得ているようですね。
次に、日産 タイタンのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、日産 タイタンのフロントマスクです。迫力のあるスタイルで、カッコイイですね。
こちらの写真は、日産 タイタンの観音開きドアです。非常に乗降しやすく、便利な機能ですね。
こちらの写真は、日産 タイタンの運転席です。あまり高級感はありませんが、頑丈なイメージを抱かせますね。
こちらの写真は、日産 タイタンの室内です。落ち着いた雰囲気のある車内ですね。後部座席も広く、十分なスペースが確保されているようですね。
それでは、実際に日産 タイタンに乗っている人の、タイタンのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・落ちついた雰囲気を出している外観スタイルが気に入っています。
・押し出しが強いフロントスタイルでカッコイイですよ。
・車内の空間が広く、運転座席の座り心地が非常に良いですね。
・燃費は悪いですが、すごく乗り心地は良いですね。
日産 タイタンのデザイン、乗り心地は、かなり高い評価を得ているようですね。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持った日産 タイタン、果たしておいくらなんでしょうか!
日産 タイタンは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
日産 タイタンのメーカー希望小売価格(1$=120円で算出)は、
・タイタン CREW CAB S ⇒ $32,060(3,847,200円)
・タイタン CREW CAB SV ⇒ $34,140(4,096,800円)
・タイタン CREW CAB SL ⇒ $41,160(4,939,200円)
・タイタン CREW CAB PRO-4X® ⇒ $40,370(4,844,400円)
となっています。
いかがでしたでしょうか!日産 タイタンの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
日産 タイタンには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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