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日産インフィニティは、高級車ブランドとしてはスポーティさを強調!

日産インフィニティは、無限を意味することと、ロゴマークは無限の彼方へと向かう開けた道と富士山を表しています。そんな日産インフィニティの高級ブランドとしての魅力を調べていきたいと思います。日産インフィニティに興味がある方は要チェックです!

日産インフィニティの概要紹介!

日産 2013年8月(初代) インフィニティQ50

日産インフィニティとは、どんな車なのでしょうか?
詳しく性能・乗り心地やデザイン・価格などを紹介します。

日本ではスカイラインとして販売してますが、海外では インフィニティ として販売されてます。

日産自動車が日本国外で展開している高級車ブランドで、1989年にアメリカ合衆国で展開を開始し、その後カナダ・香港・台湾・インドネシア・中東の一部・ロシア・ウクライナ・韓国・中国(香港を含む)・ヨーロッパの一部・南アフリカ共和国・オーストラリアなどで展開されています。

日産の高級チャンネルであるインフィニティは、1月13日から米国で開催されているデトロイトモーターショー2014で、インフィニティ Q50 オー・ルージュを発表しました。

日産 インフィニティ Q50 S Hybrid

日産2014年モデルの「インフィニティQ50」は、3.7リッターV6エンジンと、3.5リッターエンジンと組み合わせたハイブリッドを搭載し、後輪駆動または4輪駆動が設定されています。また、スポーツブレーキやスポーツサスペンションチューニングが施され、特別に外観やパフォーマンスをスポーティに仕立てたスポーツバージョンも用意しています。

この記事では、主に日産2014年モデルのインフィニティQ50に絞って紹介していきます。
まずは、走行性能や燃費性能などを紹介します。

日産インフィニティの各性能について!

日産インフィニティQ50オールージュのパワートレインは、日産GT-Rベースの3.8リットル(排気量3799cc)V型6気筒ツインターボで、最大出力は568ps、最大トルクは61.2kgmを発生します。トランスミッションは7速。駆動方式は、前後トルクを50対50に配分するフルタイム4WD。0-96km/h加速4秒以下、最高速290km/hの性能を誇ります。

日産インフィニティ Q50 オー・ルージュはカーボン製エアダムなどを採用 洗練された外観が特徴となります。なおエンジンはベンツEクラスクーペなどに採用されている3.8L V6ターボを採用しました。

日産インフィニティ Q50 オー・ルージュはつまりスカイラインGT-Rが復活するということです。

日産インフィニティQ50の性能は最大出力568ps、最大トルク83.2kgm、100km/hまでの加速が4秒以下、最高速度は290km/hの高性能スポーツカーとなるという。

日産新型インフィニティQ50はハイブリッドモデルに生まれ変わりました。
新型インフィニティQ50の燃費性能は、燃費18.4km/Lとなってます。

日産インフィニティの乗り心地やデザイン!

日産インフィニティQ50は、個性的なデザインと魅力あふれるパフォーマンス、世界初のテクノロジー、そして先進の通信システムとパーソナライゼーションを特長とするスポーツセダンです。

日産インフィニティのインテリアは、ドライバーを中心に考えたコックピットとなっており、快適で利便性の高い装備を配置しました。新しいインフィニティのInTouch™通信システムは、大型のデュアルタッチスクリーンディスプレイを備えており、ハンズフリー電話やナビゲーション、エンターテインメントシステムとスマートフォンアプリのすべてを統合し、運転中でも簡単な操作で、車外とのコミュニケーションを行うことができます。

インフィニティドライブモードセレクターは、スノー、エコ、スタンダード、スポーツ、カスタムの設定があり、さらにドライバー自らがエンジンやトランスミッション、ハンドリングやステアリングについて独自にセッティングすることが可能な先進のシステムをすべてのモデルに標準搭載します。

さらに、同車は世界初となる二つの新しいテクノロジー「インフィニティ・ダイレクト・アダプティブ・ステアリング」と「 アクティブ・レーン・コントロール」を搭載します。新しいステアリングシステムは、機械式のステアリングシステムより素早くドライバーの意図を車輪へと伝達し、タイヤの角度とステアリングの操舵をより高度に制御することを可能とします。

日産インフィニティ Q50 ハイブリッド の試乗レポート!

驚くべきその加速力

試乗は簡易的なジムカーナコースで行われた。スタートラインに着き、シグナルがブルーに変わった瞬間フラットアウトで加速した。

そこでの加速には本当に驚いた。基本的なシステムはフーガHVと同様だが速い! エンジントルクがマキシマムへ上がっていくところを、モーターで押すような、トルクの谷を作らないような制御の恩恵によるものだ。

出典:http://www.carsensor.net

この試乗レポート読んでみて、加速・ブレーキングやハンドリングが如何に優れているかがわかります。

次に、気になる価格を調べてみました。

日産インフィニティの気になる価格!

では、日産の高級車インフィニティの価格はどのくらいなのでしょうか?

日産は、2014年型インフィニティ「Q50」シリーズの米国価格が発表されました。

日産インフィニティQ50は、最高出力328hpを発揮する3.7リッターV6エンジンを搭載。今回正式発表された販売価格は、3万7605ドル(約367万円)からとなっています。
スポーツタイプの「Q50S」モデルは、4万4105ドル(約431万円)からで、Q50、Q50Sともに、トランスミッションは7速AT。また、4WD(標準モデルは後輪駆動)はプラス1800ドル(約17万6000円)となっています。

さらに、同シリーズには、ハイブリッドモデルも用意されました。3.5リッターV6エンジンに、50kWの電気モーター、リチウムイオン電池の組み合わせにより、最高出力は354hp、高速走行時の燃費は15.3km/Lを実現しています。Q50ハイブリッドの価格は4万4855ドル(約437万円)からです。また、このシリーズで最高価格となるQ50Sハイブリッドは、4万9055ドル(約478万円)となっています。

日産インフィニティの価格はいかかがでしょうか?
この走行性能・燃費性能・インテリアの高級感を考えると、それほど高価と感じないですよね!

日産インフィニティの総括まとめ!

日産インフィニティの魅力を感じていただけましたでしょうか?
是非試乗されることにより、より一層の魅力を感じていただけると思います。

他にも、下記のラインナップがあります。

インフィニティQX80 (2004年、北米市場で発売されたモデル)
インフィニティQX70 (2008年に登場した2代目)
インフィニティQX60 (2005年に発売された3代目)
インフィニティM37/M56 (2007年に発売された)
インフィニティQX50 (2007年に発売された)

他のラインナップも参考にしてください。

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