アメリカで最も長く生産されている車種！シボレーサバーバンに迫る！

シボレーのサバーバンは1933年に1/2トン・ピックアップトラックのフレームを元にしたステーションワゴンとして初代モデルが販売されました。

このモデルは特に州軍や民間の自然保護団体向けに開発されたものであり、車体の多くの部品が木製で座席定員は3・2・3の3列8名乗車が可能でした。

シボレー・サバーバンは現在も販売が続けれらており、アメリカでも最も長く生産されている車種の1つとなっています。

2015年に12代目となるモデルが発表されました。

それでは、シボレー・サバーバンの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

それでは、まずはシボレー・サバーバンの性能から調査してみたいと思います。

12代目モデルのシボレー・サバーバンのエンジンはEcoTecパワートレインを搭載し、走行状況により不要な気筒を休止するなどして燃費効率を向上させつつ、アメ車らしいタフなパワーとトルクを両立しています。

燃費性能も向上していますので魅力的な1台となっています。

上級グレードであるLTZであればマグネティック・ライド・コントロールなどの最新技術が組み合わされ、LS、LTグレードであっても、プレミアム・スムース・ライド・パッケージにより滑らかな乗り味を実現しています。

安全性も高く、最上級のLTZには前方衝突警告やフロントパークアシスト、車線逸脱警告、車線変更アシストなどが装備されています。

シボレー・サバーバンの気になる燃費は以下のようになっています。
【市街】6.3km/L
【高速】9.3km/L

ここで、実際にシボレー・サバーバンに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『トルクのカタマリのようなエンジンも、ゆったり余裕のクルージングを楽しませてくれます。』
『巨大で豪快な車だが、その車体を動かすだけのパワーのあるエンジンを搭載しているので、運転自体はストレスはない。』
『パワーがあり乗り心地もよく室内が広いエンジン音が最高に気持ちよかった』

シボレー・サバーバンの走行性能は高い評価が多かったです。

次に、シボレー・サバーバンのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

それでは、実際にシボレー・サバーバンに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

『とにかく室内が広い。また、外見もアメ車らしさを持ちつつも、スタイリッシュで近代的なデザインをしている。』
『荷物もたくさん載り、人もたくさん乗ります。 遊びに行くのに大変便利です。』
『アメ車ということもあり、なんといっても室内の広さ。３列目まで大人が十分にくつろげる広さです。』

シボレー・サバーバンは室内空間の広さに高い評価が集まっているようです。
アメ車らしいエクステリアも高評価でした。

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったシボレー・サバーバンはいったいいくらなのでしょうか。

シボレー・サバーバンの価格はグレードによって異なります。

【シボレー・サバーバン LS 2WD】7,740,000円
【シボレー・サバーバン LS 4WD】8,150,000円
【シボレー・サバーバン LT 4WD】8,920,000円
【シボレー・サバーバン LTZ 4WD】10,210,000円

シボレー・サバーバンの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
シボレー・サバーバンには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

シボレー・サバーバンには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！