自動運転の実用化をリードする!日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ!
2015/12/16
m.kondou
同社のエクストレイルとは兄弟車となる日産 ローグ!エンジンは、エクストレイルとは異なり、先代で採用されたQR25DEの改良版となるエンジンを搭載する車です!そんな日産 ローグについて、いろいろな視点でチェックしてみました!ローグに興味がある方は要チェックです!
まずは、日産 ローグがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
ローグは、日産自動車が北米市場で販売するクロスオーバーSUV です。2007年より販売を開始し、現在、8年目、2代目を迎えています。
日産 ローグの魅力は、生産工場が、2016年には、米国日産スマーナ工場、RSM釜山工場に加えて、日産自動車九州工場でも生産を開始することが発表されています。なかなか人気の高い車種となっているようです。
それでは、これから日産 ローグについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、日産 ローグの性能について見ていきたいと思います!ローグは、クロスオーバーSUVですが、燃費もチェックしておきましょう。
日産 ローグのEPA燃費は、
・ローグ ⇒ シティ燃費:11.1km/L ハイウェイ燃費:14.0km/L
となっています。
ちなみに、日産 ローグの実燃費は、現在調査中となっているようです。
また、走行性能に関して、日産 ローグは、最高出力:170hp/6,000rpm、最大トルク:175lb-ft/4,400rpmを発揮する2.5L DOHC 16-valve 4-cylinderエンジンを搭載しています。これにより、かなりスポーティな走行が可能となっているのではないでしょうか。
さらに、安全性能に関して、日産 ローグは、運転席・助手席・サイドエアバッグ、ABS、トラクションコントロール等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。
それでは、実際に日産 ローグに試乗した人の声をいくつか紹介していきます。
・クロスオーバーSUVとしては比較的車両重量が軽い為、走らせるには十分なパワーとトルクを有していますね。
・普通に良く走るクルマといった印象です。
日産 ローグのエンジン性能、走行性能は、高い評価を得ているようですね。
次に、日産 ローグのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、日産 ローグの運転席です。シンプルなデザインですが、落ち着いた雰囲気がありますね。
こちらの写真は、日産 ローグの室内です。広いスペースが確保されているようです。
こちらの写真は、日産 ローグのフロントマスクです。きりっとしたデザインでかっこいいですね。
こちらの写真は、日産 ローグのリヤスタイルです。厚みがあるスタイルで、たのもしいです。
それでは、実際に日産 ローグに試乗した人の、ローグのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・外観スタイルは、本格派クロカンらしいイメージから、やや軟派なイメージになったのではないでしょうか。すっきりした現代的な良いデザインだと思いますよ。
・内装は、無骨なSUV感覚ではなく、乗用車感覚でまとめられていると思います。今風で良いのではないでしょうか。
・走行が安定している為、乗り心地も良好ですね。
・車体全体に厚みがあり、どっしりとした安定感が好きです。
日産 ローグのデザイン、乗り心地は、高い評価を得ているようですね。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持った日産 ローグ、果たしておいくらなんでしょうか!
日産 ローグは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
日産 ローグのメーカー希望小売価格は、
・ローグ S ⇒ $23,240(2,788,800円 1$=120円で算出)
・ローグ SV ⇒ $24,690(2,962,800円 1$=120円で算出)
・ローグ SL ⇒ $28,640(3,436,800円 1$=120円で算出)
となっています。
いかがでしたでしょうか!日産 ローグの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
日産 ローグには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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