記事ID9017のサムネイル画像

ハイラックスサーフの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

迫力のSUVで人気のハイラックスサーフ。今回はハイラックスサーフ好き必見!初心者でも分かるハイラックスサーフのカスタムの方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にハイラックスサーフをカスタムしてみては?

本格SUVで人気のハイラックスサーフ

ハイラックスサーフのカスタムの紹介に入る前に、そもそもハイラックスサーフとはどんなクルマなのか?

まずはハイラックスサーフがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

ハイラックスサーフとは

トヨタの歴史ある「スタイリッシュSUV」、ハイラックスサーフ。V型6気筒DOHC 4L(1GR-FE)と、直列4気筒DOHC 2.7L(2TR-FE)の2ユニットを搭載とする。ミッションはゲート式フロアシフト、4LはAI-SHIFT制御を備えた5速AT、2.7Lは4速ATの設定。駆動方式は一部にFRと、マルチモード4WD(トルセンLSD付トランスファー+A.D.D.)で、2WD走行とオンロードでの常時4WD走行を可能にするセンターデフ付パートタイム4WDシステム。センターデフには、基本前後トルク配分を40:60とする新開発のトルセンL.S.D.を採用。全モードの切り替えが可能な走行モード切り替えダイヤル式スイッチをセンタークラスターに設置する。バリエーション展開は、上級「SSR-G」と「SSR-X」の2タイプ。特別仕様車「リミテッド」はSSR-Xをベースに、外装にはスモーク加飾メッキフロントグリル、リヤスポイラー(LED式ハイマウントストップランプ式)を、内装にはセンタークラスターパネル&フロアコンソール(ダークグレーメタリック)などを採用している。

出典:http://www.goo-net.com

とても力強い迫力のあるフォルムで本格的なSUVとして人気のハイラックスサーフですが、その迫力あるフォルムからカスタムベース車として人気の高いクルマとなっています。

ということで、今回はハイラックスサーフのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

ハイラックスサーフ【外装のカスタム】

高級感と迫力のあるフォルムのハイラックスサーフですが、果たしてハイラックスサーフの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るハイラックスサーフのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

カスタムの基本中の基本のローダウン。

ハイラックスサーフはSUVであり、ローダウンはせずノーマル車高のまま大口径ホイルを履かせるだけでも十分カッコ良いカスタムですが、ハイラックスサーフもやはりローダウンさせると尚更カッコ良くなるので、先ずはローダウン方法を紹介します。

ということで、ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいハイラックスサーフにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ハイラックスサーフをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、ハイラックスサーフのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったハイラックスサーフにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

ハイラックスサーフの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!

ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

ハイラックスサーフ【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

ハイラックスサーフの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてハイラックスサーフの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

ハイラックスサーフ【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどハイラックスサーフらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

ハイラックスサーフ【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

ハイラックスサーフの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのハイラックスサーフ空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

ハイラックスサーフをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

ハイラックスサーフ【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ハイラックスサーフ【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、ハイラックスサーフをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際ハイラックスサーフをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

ハイラックスサーフをカスタムしているオーナーさんの声

ハイラックスサーフ オーナーの声

・ハイラックスサーフは結構迫力があるので、カスタムし甲斐があります。

・ハイラックスサーフするとまた違うハイラックスサーフに乗ってるみたいで気分転換になります。

・とにかくいかに高級感を出すかを常に考えながらカスタムしています。

というような感じで、ハイラックスサーフのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はハイラックスサーフのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはハイラックスサーフに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

最後までお読み頂きありがとうございました。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ