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人気のアメ車!迫力満点の存在感とボディのシボレータホに迫る!

抜群の存在感と迫力満点のボディはアメ車ならではの造りとなっているシボレーのタホ!発売当初から人気がある男なら1度は乗ってみたいそんなシボレータホについて、いろいろな視点でチェックしてみました!タホに興味がある方は要チェックです!

改めてシボレーのタホについて紹介します!

まずはシボレーのタホがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?

シボレータホ

タホはゼネラルモーターズ (GM) がシボレーブランドで販売するフルサイズSUVであり、1992年から現在3代目にわたり販売され続けています。

2015年式シボレータホ

シボレータホは2015年に新型でフルモデルチェンジし先代モデルと変わらぬ5.3Lの排気量だが、新開発のECOTEC3は355馬力を発生するエンジンを搭載し発売しました。

新型のシボレータホも2WD、4WD(AWD)から選択可能で、LS、LT、LTZの3グレード構成となっています。純正で18インチアルミホイール、プロジェクタービームヘッドランプが付いてきており今風のビジュアルに仕上がっている1台だと思われます。

それでは、これからシボレータホについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!

シボレータホの性能!

まずはシボレータホの性能について見ていきたいと思います!やはりアメ車なので燃費も気になると思います。他にも機能等紹介していきます。

シボレータホ

新型シボレータホの燃費は…
市街6.8 km/L
高速9.3km/L
カタログ表記ですがアメ車プラス重量のある車なので妥当の燃費ではないかと思われます。
また昔と比較すると改善はされていることはわかります。

シボレータホ

新型シボレータホLTグレードに搭載されている機能、性能はまず、レザーシート、8インチタッチスクリーン、フロントシートヒーター&ポジションメモリー、BOSEプレミアムオーディオシステム、レーンデパーチャーウォーニング(車線逸脱警告装置)、フォワードコリジョンアラート(前方衝突防止警告装置)、パワーリフトゲートが主要装備となります。
これだけでも充実しており十分な気がしますね!

さらにシボレータホLTZグレードになるとホイールは20インチにアップし、サイドブラインドゾーンアラート(側方死角警告装置)、リヤクロストラフィックアラート(後方横断物感知警告装置)、レーンチェンジアシスト(車線変更警告装置)が主要装備となります。
安全機能装置がさらに増え車体が大きくても運転する側のことが考えられており安心感がありますね!

それでは、実際にシボレータホに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。

乗り心地、ハンドリングが従来のアメ車とは違い乗用車並み(コーナーリングも○)
懲りすぎていないシンプルな内装が○。且つ高級感もある。
自分が気に入っているスタイリング。厚みのあるボンネットが最高!
エンジンのレスポンスが最高。出だしの加速は特に○

リッチな気分を味わえる車です。 道路を走っていると、一際目を引く車だと思います。

燃費対応のエンジンにはなっているがやはりちょっと悪い(26インチ履きも原因かも)
細かい部品はやっぱりアメリカ?作りが雑だったりする。

このように新型シボレータホは評価が高いコメントが多いです。反面、アメ車ならではの不満点もあるようですね。これだけはアメ車にのる以上解消できないのでしょうか…

シボレータホの乗り心地やデザイン!

燃費や性能はもちろん大事ですがシボレータホのデザインや乗り心地を次は紹介していきます。

シボレータホ

シボレータホの外観はと言うと今まではアメ車特有の無骨なデザインのイメージでしたが、新型シボレータホは洗練されたシャープなフロントフェイスでどこから見てもシボレーでありながら、クールな上質感をも兼ね備えられています。

シボレータホのインテリアはというと後部席の居住性が格段に良くなったことで、セカンドシートの足元が従来モデルに比べ50mm拡大し足元がかなり広くなっている点に加え、今まで跳ね上げ格納固定式で取り外しも少々困難だったサードシートが床下収納タイプとなったことでSUVを活かした開放感のあるフルフラットを実現しました。

シボレータホ 室内

シボレータホの乗り心地はこれまでトラックベースだった造りが完全に消され上品に仕上げられております。また今までのモデルとは別物に乗っているかのごとくであり、ハンドリング、ブレーキング、そしてロール等の挙動制御のレベルはさらに一段上のレベルに上がっている。

シボレータホ 室内

それでは、実際にシボレータホに乗っている人の、タホのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!

電動調節機能を備えたシートアレンジが多彩で、ドライバーに合わせた微調整も可能なために、ちょっと上目からフロントフードを見下ろすアップライトな姿勢が取れるために、幅2044ミリサイズではあるが、さほど大きさを感じずに運転できるのもいい。

長距離・町乗りともにストレスがありません。
あの巨体で出だしも申し分ありません。というか踏み込むとものすごい加速です。
レスポンスも最高です。

シボレーのタホのお値段!

それでは、皆さんが気になっているお値段の紹介に移ります!高級感をも兼ねそろえたシボレータホは果たしておいくらなのでしょうか!

シボレータホ

新型モデルの価格は残念ながらまだ公表されていませんが2008年~2012年のモデルだと
新車価格:627~698万円となります。
中古で年式問わない場合
18~858万円となります。

シボレーのタホについてまとめ

これまでシボレータホについて紹介してきましてがいかがだったでしょうか。新型タホの魅力について触れることができ今までのタホとはまた違った雰囲気を放っており、さらに装備などが充実して女性でも安心して乗れる車ではないかと思われます!

シボレータホ

シボレータホ

シボレータホの魅力はカタログや資料だけだとまだまだ伝えきれない部分がたくさんあると思われます。ぜひ本記事に目を通していただきこれを機に試乗していただければ幸いですし、実際に体でタホの魅力を感じることでまた新たな発見ができると思います!
購入をご検討の際には本記事を参考にしてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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