四角いボディが魅力なN-BOXをカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/20
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回はダイハツテリオスキッドのパーツに注目してみました。テリオスキッドは一体どんなパーツから成り立っているのか?またテリオスキッドにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
新軽規格への移行に合わせて登場したコンパクトなSUV。1997(H9)年にデビューした小型車のテリオスがベースで、ビルトインフレーム式ボディに縦置きエンジン+センターデフロック式フルタイム4WDという本格的なメカニズムをそのまま継承。オンオフを問わない優れた走破性に加え、室内スペースも兄貴分とほぼ同じ。オリジナルモデルとなるCLと車高を20mm下げたエアロダウンカスタムが用意され、前者には過給圧を抑えてマイルドな特性をもつ直3ターボ、後者には64psを発生するハイパワーな直3ターボが搭載される。ミッションはどちらにも5MTと4MTが用意されている。
ダイハツ テリオスキッド縦置きに搭載される660ccエンジンで、64馬力の直列3気筒DOHCインタークーラーターボユニットとなり、駆動方式はFRと、センターデフロック付フルタイム4WDの2設定となります。
また、テリオスキッドのグレードは上級「カスタムX」と「カスタムL」、標準は「L」の全3グレードとなっています。
テリオスキッドは現在生産終了となってしまったが、本格的なクロスカントリーモデルとして今も人気の高いクルマとなっています。
この記事ではテリオスキッドのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
ダイハツの軽自動車で本格派RV車であり、とても運転しやすいことから今も人気のあるテリオスキッドですがテリオスキッドはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、テリオスキッドのパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで人気のあるのがローダウン用車高調ですが、今回テリオスキッドは本格RV車ということもあり、車高を下げるより逆に上げるリフトアップ用サスペンションの方が人気があります。
リフトアップは車高を高くし、オフロード走行などにとても有効となるので、テリオスキッドなどの本格RV車ではとても人気のあるパーツとなっております。
次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたテリオスキッドへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
テリオスキッドのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
テリオスキッドの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【テリオスキッドのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。テリオスキッドへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、テリオスキッドのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはテリオスキッドが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、テリオスキッドのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なテリオスキッドライフを送ってください!
それから、これはテリオスキッドに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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