ワイルドなデザインの商用車！日産・バネットの魅力に迫る！

初代の日産バネットが販売され始めたのは1978年。
「サニーキャブ/チェリーキャブ」の後継車種として登場し、ボディタイプはバン・トラックに加えてバンベースの乗用モデル、コーチの3本立てのラインナップでした。

現在販売されているのは4代目となるモデルです。

2002年にはガソリン車が平成12年基準排出ガス25％低減レベルの認定を受けました。
2007年にはディーゼルエンジンにディーゼル・パティキュレート・フィルターを採用し、新長期規制に適合させたほか、ガソリン車も排ガスのクリーン化を行い、平成17年排出ガス規制に適合させました。

それでは、日産バネットの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

それでは、まずは日産バネットの性能から調査してみたいと思います。

4代目のモデルからエンジンは、ガソリン、ディーゼルとも、電子制御タイプに変更になりました。

ガソリンエンジンは1.5Lが廃止となり、1.8L F8型 SOHC 3バルブエンジンとなり、76馬力から90馬力に出力が向上。
ディーゼルエンジンも型式はR2型 2.2L ディーゼルエンジンのままですが、電子制御噴射ポンプが採用されたことで、それまでの76馬力から79馬力に出力が向上しました。

日産バネットの気になる燃費は「バン」と「トラック」で異なります。

【バネット バン】9.2～10.4km/L
【バネット トラック】9.6～11.2km/L

ここで、実際に日産バネットに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『商用車としては、取り回しも良いし、スイスイ走るし、良い車だと思います。』
『仕事に使うにはとても良いと思います！燃費もまあまあです。』
『乗用車を期待すると、全く外れている。』

日産バネットの走行性能は高い評価が多かったですが、あくまで商用車利用としての評価でした。
乗用車使いにはあまり向かないようです。

次に、日産バネットのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

それでは、実際に日産バネットに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

『昔ながらの四角いスタイルで、業務用には使いやすい車。』
『バンにしては、しっかりとした座り心地のシートで乗っていて楽でとてもいい。』
『荷物が載せやすくある程度の量を載せる事が出来るので、物を運ぶ時には重宝する車です。』

日産バネットはエクステリア、インテリアともに中々の高評価でした。

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持った日産バネットはいったいいくらなのでしょうか。

日産バネットの価格は「バン」、「トラック」で異なります。

【バネット バン】約204万円～約231万円
【バネット トラック】約165万円～約212万円

日産バネットの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
日産バネットには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

日産バネットには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！