大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
スズキで人気の車種の一つであるチョイノリを中古で安く購入したい、と思っているあなたに!チョイノリの中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています!知らずに買うと損をする?!ライバル車や他店との比較が重要なキーになっていますよ!
スズキ・チョイノリはスズキが、2003年2月11日に発売した原付スクーターである。
なお2007年8月末以降、日本国内での生産は行われていない。
コンセプトは「ちょい乗り」。通勤通学の交通手段として、目的を近距離の移動だけに絞り軽量簡素化しました。
国内生産でどこまで安くできるかが課題になっており、各部品のコンパクト化や、新開発エンジン・新設計フレームの採用、樹脂部品の集約などにより従来車との比較で約4割の軽量化を実現した他、部品点数を約3割削減、ボルト・ナット類の締め付け箇所を約5割削減するなど設計・生産段階での合理化を追求しました。
その結果、最廉価モデルで59800円(税抜定価)という、同時期の中国製原付スクーターを下回る新車価格を実現しました。
そんなスズキのチョイノリを中古で購入する際の気になる情報や購入者の声などをしっかりまとめました。
中古のチョイノリを購入を検討されているかたは、一度読んでみてください!
まずは中古のチョイノリの中古価格を見ていきましょう!
中古のチョイノリは年式と価格が比例して変動しますが、一部例外も有ります。
<チョイノリ中古車 年式×価格相場>
2003年式 5万円代
2004年式 5万円代
2005年式 5万円代
中古のチョイノリはカスタムなどによって価格が変わってきますが、やはり整備状態が良い物が価格が高くなります。
バイクが初心者の方はチョイノリを購入する際は、カスタムがされていない物を選ぶとトラブルなどの回避につながります。
わからないことがあればチョイノリの中古販売店などに相談しましょう。
中古のチョイノリ全体をみて違和感などがあるか、しっかり確認しましょう。
へんな傷や凹みなどがあれば、すぐに販売店の人に聞きましょう。
中古のチョイノリがきちんと整備されているか、確認しましょう。
消耗部品やオイルなどをしっかり確認して、整備されているか確かめましょう。
整備記録をチェックしたりして販売店の人と相談しましょう。
中古のチョイノリのエンジンをかけれるか、販売店に相談して、よければかけてみましょう。
変な音や匂い、煙などを確認してトラブルを避けましょう!
まずは、良い第一印象を与えましょう!
そうすると端数の切り捨てなどの値引きが期待できます。
今後も販売店を利用するなどと、良い印象を与えてオプションなどをつけてもらいましょう。
今バイクを持っているなら下取り査定をネットでして、それを基準に割引してもらいましょう。
実際に中古のチョイノリを購入した人の声や感想などを集めました。
モンキー買おうかと思って(Z50Mを持っていましたが手放しました、今思えば持っていれば良かった)ネットでモンキー探している時、程度の良いセル無しチョイがあり3万円で落札、自分でもきれいにして、メンテもして乗っていましたが、近所のおじさんがボロボロのチョイをタダで要らないか?と、部品取りに頂く事にしました。カウルやステッププレートはボロボロ、タイヤも割れてエアー漏れ、バッテリーも死んでいましたが、セル付きで車体番号はこちらの方が新しく、こっちのチョイに乗る事にしまして、ネットで新品バッテリー(780円)カウルやら程度の良いパネル関係、タイヤを中古で購入、すべて自分で組み立てました。
普通のスクーターと思って買うと、遅さにびっくりしますが慣れればこれで充分かなと思えます。
エンジンオイルの交換は300km~1000km毎で必須ですが交換量は300ccくらいですので、一番安いオイルで交換すれば安く済みます。あとチェーンの張り調整、オイルさしも最低月1回。通常のメンテナンスはこれだけですが、さぼるとエンジン不動になります。
「アジア諸国に負けない価格のスクーターを国産で作る」というコンセプトありきの開発だったと思うのですが、あらゆるコストダウンが施されたおかげで、道具としての本質に辿り着けたような気がします。
いかがでしたか?
中古のチョイノリの購入する際の参考になりましたか?
以下に価格などの情報が乗っているサイトをまとめました!
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