インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、ニュービートルのパーツに注目してみました。ニュービートルはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またニュービートルにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
ニュービートルは、フォルクスワーゲン社の世界的ベストセラーであるビートルを、新しいコンセプトで設計した車である。エンジンは、伝統的な水冷の直列4気筒を採用している。従来のビートルの設計思想を引き継ぎ、ボディーの堅牢性が十分にある。またさらに、フォルクスワーゲンのニュービートルのために開発された安全対策装置、デュアルエアバッグやサイドエアバッグを装備している。加えて、EBD付きのABSやフォースリミッターがついたシートベルトなどで、搭乗者の安全性を高めている
とても個性的なデザインのニュービートルは2Lと1.6Lの2グレードの設定があり、116馬力/17.5kgmと102馬力/15.1kgmを発生しFF駆動設定になっています。
また、燃費改善としてCO2排出量低減、静粛性や快適性を向上させる、6速オートマチックトランスミッションを搭載しているとのことです。
とても個性的で可愛らしいフォルムのニュービートルは、走行性能はもちろん、燃費性能など様々な優れた機能を兼ね備えた、とても使い勝手の良いクルマと言っても良いでしょう。
この記事ではニュービートルのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
個性的で可愛らしいフォルムでとても人気のあるニュービートルですが、ニュービートルはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、ニュービートルのパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたニュービートルへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
ニュービートルのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
ニュービートルの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【ニュービートルのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。ニュービートルへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、ニュービートルのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはニュービートルが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、ニュービートルのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なニュービートルライフを送ってください!
それから、これはニュービートルに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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