自動運転の実用化をリードする!日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ!
2015/12/16
m.kondou
大人気の軽自動車、芸能人の所有者も多くいるほどに!そんな人気の軽自動車の秘密に迫ってみました。そんな中でも今回は日産にテーマを絞ってみましたよ。日産の軽自動車は女性受けバッチリの可愛い軽がたくさん!そして・・・新しい軽も!??購入を検討中の方は必見ですよ!
軽自動車って普通自動車の小型版でしょ!?・・・まぁそうですが、もっと詳しく見てみましょうよ^^
女性って結構このくらいの程度の知識ですよね?実際私もそうです。でも、もっと中身を見てみると楽しい驚きがたくさん!男性の方や知識のある方には“そんなの知ってるよー”かもしれませんがどうぞお付き合いください!
軽自動車(けいじどうしゃ)とは、日本の自動車の分類の中で最も小さい規格に当てはまる、排気量660cc以下の三輪、四輪自動車のこと。125cc超250cc以下の二輪車も指す。自動車は軽三輪、軽四輪、二輪車は軽二輪ともいう。
簡単に説明するとこんな感じです。
「市民にクルマを!」から生まれた軽自動車
実用上最小限のマイクロカーという観点から見ると、第2次世界大戦で敗戦したドイツ、イタリア、そして日本で誕生した「お金が無い国の市民の為に」開発された極端に小さなクルマだと言えるでしょう
日本で最初の軽自動車
1952年式(昭和27年)
中野自動車工業オートサンダルの未再生原型車 排気量は238cc
■軽自動車の規格
全長 3,400mm(3.40m)以下
全幅 1,480mm(1.48m)以下
全高 2,000mm(2.00m)以下
排気量660cc以下[注釈 1]
定員 4名以下
貨物積載量 350kg以下
今回は日産の軽自動車に注目してみました。近年男性にも人気のある軽ですが、まだまだ女性の所有率が高め。日産は女性受けしそうな軽を発売しています。可愛い軽にあなたも欲しくなるかも!?
日産の軽自動車を購入しようとしている方!参考にしてください。
日産・軽自動車
日産の軽自動車と言えばMOCO!
軽自動車って乗りやすく、扱いやすい、手頃な価格で・・・って感じで購入しやすいですよね。購入する上でメリット・デメリットもしっかり把握しておきましょう!
・維持費(車検、保険、税金など) が安い
・高速道路の料金が安い
普通車の2割程度
・燃費がいい
リッター:ワゴンR21km、セルシオ7.1kmを比較した場合
セルシオの約3倍走る!
・小回りがきく
・手続きが簡単
登録に車庫証明や印鑑証明も不要。
被災地では軽自動車の需要が高まっています
・車内が狭い
これは・・仕方ないですよね~
・パワーが弱い/坂道に弱い
・物をあまり乗せられない
・大人数での乗車に向かない
・事故などでの安全性が低い
車体がコンパクトなこともあり、普通車と比べればやはり衝撃に弱いことも。
どうですか?良いところもある分やはり気になる点もありますよね。
狭い・大人数には向かないというのは元々の軽自動車のコンセプトですからここは目をつむってもらうしかないですね。そこを踏まえて購入を検討してみてください。
安全性についてはかなり気になるところでもあります。
これはメーカー各社とも力を入れてより安全な軽自動車にしようと開発しています。これからの軽自動車に期待するとともに技術が高くなればなるほど軽自動車の特権でもある“安さ”に心配の声があがりそうです。・・・しかし、命はお金には変えられませんものね。
日産・軽自動車 デイズルークスの内装
最近の軽自動車は進化してきてだいぶ広くなったり設備が充実していたりと高性能になってきました。ちょっとぎゅうぎゅうに詰めちゃった感はありますが、従来の物に比べれば最適だと思います。
日産から新車発売している軽自動車は2015年現在4台
日産・軽自動車 デイズ「DAYZ]
日産の軽自動車の中で一番人気の車種1
「日産のすべてを、軽に」というコンセプトで作られ、今までなかったワクワク感を感じさせてくれます。車両価格は109.8万円~、燃費は22.6~30.0km/Lと、かなりのお得感。
アイドリングストップ機能を搭載、さらには軽自動車では初採用のアラウンドビューモニターを搭載し、安さだけではなく技術の日産にふさわしい軽自動車です。
日産・軽自動車 デイズルークス「DAYZROOX」
日産の軽自動車の中でも、特にママからの人気が高いのが最新の日産デイズルークスです。
クラストップの室内高は1400mmで、ゆったりした空間でファミリーにも適しています。また、アラウンドビューモニター機能も、車庫入れはちょっと苦手意識が・・・という方にも運転しやすいと大人気の軽自動車。
もちろん優れた低燃費で、26.0km/Lというエコカーです。
個人的にDAYZよりDAYZROOXのが好みです^^
日産・軽自動車 モコ「MOCO」
日産の軽の代表と言っても過言ではないMOCO
軽のイメージをくつがえす上質なインテリア、広くて使いやすい室内、クラスナンバーワンの低燃費(30km/L)など、若い女性に人気なのもうなづけます。
アイドリングストップ、高効率リチウムイオンバッテリーでガソリンを節約。空調ユニットには蓄冷材が内蔵されています
日産・軽自動車 NV100クリッパー
主にバンとして活躍するNV100クリッパー
乗り心地や上質間にもこだわったプレミアムバン「GXシリーズ」もあります!
コンパクトなボディの割りに、広くて使いやすい荷室スペース。さらに、毎日乗る人でも納得できるように、室内の快適性や利便性にもこだわった軽自動車です。
クラストップレベルの環境・動力性能をうたい、坂道や高速でも問題なしの走りを期待できるところが大きな魅力となっています
日産・軽自動車 オッティ「OOTI]
日産自動車が三菱自動車工業から初代・2代目eKのOEMを受けて2005年から2013年まで販売していた軽セミトールワゴン
エンジンは最上級グレードのRXをのぞいて自然吸気の3G83型エンジンが搭載され、RXにはインタークーラーターボが採用される同型エンジンが搭載される。トランスミッションには、最下グレードのSには3速ATあるいは5速MTが、その他のグレードには4速ATが組み合わせられる
2013年6月28日販売終了。公式ホームページの掲載も終了。三菱/日産の軽自動車ラインアップから、マニュアルの軽乗用車と機械式駐車場に収まる軽自動車が消滅。
現在は販売終了してしまったんですね。オッティも今でもよく街中で見かけます。可愛いな~と思っていたんですが、製造終了していたとは・・・
日産・軽自動車 ピノ「PINO]
2007年から2010年まで販売していた
20代前半の女性をメインターゲットに想定し、日産の乗用車では一番安い86.1万円(E・5MT車)からの価格設定としていた。また、日産の安全基準に基づき、全車にABSを標準装備していた。発売時には月販2500台を目標としていると発表された。
当時ピノもよく見かけました。日産がターゲットにした若い女性や初心者の方が多く乗ってなと感じました!
実際に日産の軽の所有者の意見を聞いてみましょう。
日産の軽の乗り心地や性能はどう感じているのでしょうか?
日産・軽自動車 デイズ
アラウンドビューモニターは?
アラウンドビューモニターという上空から見下ろしているような視点で360度見渡せるカメラのおかげで縦列駐車の苦手な私でもスムーズに駐車できた。
•デザインがカッコイイ
•内装やシートが軽自動車っぽくなく上質
•アラウンドビューモニターが便利
•助手席の収納スペースが豊富
•タッチパネル式の操作が斬新
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•エンジン性能が悪いため出足がもっさりしている
•実際の燃費があまり伸びない
•ノードノイズが気になる
•衝突回避システムがついていないのが残念
•エアコンのタッチパネルが運転中に操作しづらい
■デイズルークス
・室内は高さもあって余裕たっぷり。後席両側のスライドドアは開口も大きく、お子さんだけでなく大きな荷物の積み降ろしにも便利。
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・ターボモデルも設定されていますが、エンジン設計がやや古く、とくにノンターボエンジンは発進時のもたつきが気になります
■モコ
・燃費に走行性能(エアコンOFF時)に居住性の良さは、本当に買って良かったと思えます。
・丸いデザインとつり目なヘッドライトがかわいく、女性向きだと思います。
全体的には乗りやすく、おすすめの車種です。
日産デイズルークス×ホンダN-BOXカスタム 比較
人気の2車種を比較してみました。
各メーカーのこだわりと執念がうかがえます
■デイズルークス
光沢のあるブラック塗装のタッチパネル式オートエアコンが装着され、質感が高い。
■N-BOXカスタム
光沢のある素材を使うものの、デイズルークス ハイウェイスターに比べると控え目に仕上げた。
■デイズルークス
ハイウェイスターはスイッチパネルの表面を上に向けて操作性に配慮したものの、取り付け位置は少し低い。タッチパネルだと手探りの操作がしにくい欠点も併せ持つ。
■N-BOXカスタム
エアコンのスイッチが高い位置に装着されて扱いやすい。
シートのアレンジの自在さはデイズルークスのが高性能!子育て世代のユーザーを配慮してさまざまな機能を搭載している。
N-BOXカスタムはリアシートがスライドしない代わりに、座面を持ち上げる機能を設けた。この状態では車内の中央部が荷室になり、衝突時に加害性を持たない荷物なら、スライドドアから簡単に積み込める。独特の使い方を可能にした。
■デイズルークス
・横滑り防止装置ですら、標準装着されるのは最上級のハイウェイスターターボのみとちょっと寂しいところ・・・
■N-BOXカスタム
・横滑り防止装置は全車に標準装着した。さらに6万円の「あんしんパッケージ」を加えれば、時速30km以下で作動する自動ブレーキを伴った衝突回避の支援機能、サイド&カーテンエアバッグもセットされる
[燃費]
■デイズルークス
26km/L
■N-BOXカスタム
25.2km/L
[価格]
■デイズルークス
ノーマルエンジンの場合、デイズルークス ハイウェイスターXが154万2600円~
■N-BOXカスタム
N-BOXカスタムG・Aパッケージが156万9900円~になる。
日産・軽自動車 2015年12月に登場
なんと!もうすぐ新しい軽が登場するんですね!!
これは見逃せません
私をもっとステキにしてくれる。デイズBolero(ボレロ)新登場。
日産・軽自動車 デイズボレロ
内装です。まだまだ情報が少ないですが、人気のデイズの新型というだけあってかなり期待が高まります!みなさん、注目ですよ~!
いかがでしたか?今回は日産の軽自動車の歴史から車種一覧までを振り返ってきました。
当時を思い出す方も多いのでは?
従来に比べかなり高性能になってきた軽自動車。これからもますます技術が進化してちょっと昔では想像も出来なかった機能が搭載されていくのでしょうね!
これからの日産の軽自動車に期待です^^
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