インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、トヨタ アルテッツァのパーツに注目してみました。アルテッツァはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またアルテッツァにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
アルテッツァは、コンパクトFRスポーツセダンというコンセプトで開発され、1998年に発売。基本プラットフォームはプログレと共用する。前後オーバーハングを切り詰めて運動性能を高める事をねらっていた。搭載されるエンジンは3S-GE型2.0L直4 210psと1G-FE型2.0L直6 160psの2機種。組み合わされるトランスミッションは、3S-GEが6MT・5AT、1G-FEは4AT(後に6MTも選択が可能になった)。サスペンションは前後ダブルウィッシュボーン形式。室内デザインもアグレッシブで、黒基調の室内色の中にメタリック色が目を引くメーター類は、クロノグラフ調の配置がなされ、先進性をアピールした。
アルテッツァは全幅1,700mmを少々超える3ナンバーワイドボディに、2005年からは2000cc直列6気筒エンジンを搭載し、吸気バルブに連続可変バルブタイミング機構VVT-iユニットのみとなった。
また、レギュラー仕様の160ps/6200rpm・20.4kgm/4400rpmの最高出力とトルクを誇るという。
アルテッツァは、優れた走行性能を持つ、トヨタを代表するスポーティセダンと言っても良いでしょう。
この記事ではアルテッツァのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
トヨタのセダンの中でもスポーティさがとても人気のあったアルテッツァですがアルテッツァはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、アルテッツァのパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたアルテッツァへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
アルテッツァのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
アルテッツァの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【アルテッツァのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。アルテッツァへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、アルテッツァのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはアルテッツァが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、アルテッツァのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なアルテッツァライフを送ってください!
それから、これはアルテッツァに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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