記事ID85のサムネイル画像

デロリアンがEVになって復活!iPhoneも充電できる現代仕様に!

バック・トゥ・ザ・フューチャーで物語の軸になっている車型タイムマシン デロリアンがEV(電気自動車)になって発売!その特徴と価格は?

デロリアン

GMの副社長だったジョン・デロリアン氏が、自分の理想の車を作る目的で設立したDMC社の市販第1号車

長い開発期間を経て1981年に発売された。

1985年に公開された大人気名作映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシン デロリアンとして有名な車。正式名称は「DMC-12」

大胆なガルウイングドアが特徴

発売当時、先進的なデザインと大胆なガルウィングで話題を巻き起こしたDMC-12。しかし翌1982年、販売の失速と社長の不祥事が重なりDMC社は倒産。DMC-12は、8583台で生産を終了した。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で更に有名になったときにはもう販売は終了していたのである。

電気自動車として復活

今回新たに発売される「デロリアン DMCEV」は電気自動車で、外観は映画で登場するデロリアンとほぼ同じ。ドアもデロリアンの特徴であるガルウィングドアである。内装は全体的に黒を基調としていて当時のデザインを踏襲しているが、カーナビを装備し iPhone にも対応しているデロリアンだ。

価格とスペック

DMCEVの価格は1280万円最大出力は260馬力で、最高速度は200km/h

デロリアン DMCEVの紹介ビデオ

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ