インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、トヨタ アリストのパーツに注目してみました。アリストはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またレアリストにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
初代モデルは1991年発売。クラウンマジェスタと基本コンポーネンツを共用し、走りをイメージしたのがアリスト。ボディデザインは、イタルデザインのG・ジウジアーロ。この車は米国ではGSシリーズとして販売され、現在はレクサスブランドの車両として系譜はつながっている。1997年にフルモデルチェンジを行い、こちらはトヨタ社内デザインとなった。エンジンは2JZ-GTE型3.0L直6 280psと、2JZ-GE型3.0L直6 230psの2機種が搭載された。この2代目は、スポーツ性や高級感をさらに高めたバージョンが多数投入され(限定車を含む)、幅広いニーズに訴求した。2004年で生産を終え、レクサスGSへとバトンタッチした。
アリストはとてもゆとりのある室内空間を確保しながらも、並みのスポーツカーには劣らない走りのポテンシャルを秘めており、エンジンは3Lの直6DOHCのVVT-iモデル。
V300に搭載されるツインターボ仕様が280馬力、S300に搭載されるNAが230馬力を発生します。
さらにアリストは、全車に安全装備として、デュアル&サイド&カーテンシールドエアバッグ、VSC、TRC、ブレーキアシスト、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着するなど安全性能についても充実しております。
アリストは、走行性能はもちろん安全性の面についても抜群の高級セダンと言っても良いでしょう。
この記事ではアリストのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
トヨタの高級セダンで人気のあるアリストですが、アリストはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、アリストのパーツを紹介します
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたアリストへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
アリストのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、もう片方も同じ要領でおこないます。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーなどの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
アリストの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【アリストのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。アリストへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、アリストのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはアリストが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、アリストのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なアリストライフを送ってください!
それから、これはアリストに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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