四角いボディが魅力なN-BOXをカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/20
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、ダイハツ ミライースのパーツに注目してみました。ミライースはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またミライースにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
ダイハツミライースは、低燃費でエコでありながら、低価格でシンプルな『第3のエコカー』をコンセプトに開発された軽自動車である。ダイハツの低燃費技術、「e:Sテクノロジー」を搭載し、車体の軽量化、排出CO2の削減、車速が7km/h以下になると走行中でもエンジンを停止するアイドリングストップ機能など、従来の軽自動車から大幅な燃費の向上を実現した。小回りのきく足回りやシンプルで見晴らしの良いフロントは、誰でも運転しやすいデザインとなっており、チャイルドシートの着脱や子供の乗降がしやすいよう、約90度開くリアドアなど、ファミリーユースにも配慮されている。
ミライースは、臭いや、鼻、喉への刺激の原因とされるホルムアルデギドなどのVOCを低減するため、内装部品に使用する素材や接着剤を見直し、厚生労働省が定めた室内濃度指針の業界自主目標を達成しているとのことです。
さらにUVカットガラスを使用することで、日焼けやシミ、そばかすの原因となる紫外線を軽減し、クルマに乗る機会の多い女性にとっては嬉しい機能です。
ミライースは、走行性能はもちろん、燃費、快適性能もすぐれた軽自動車と言っても良いでしょう。
この記事ではミライースのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
ダイハツの軽自動車の中でも人気のあるミライースですが、ミライースはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、ミライースのパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたミライースへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
ミライースのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
ミライースの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【ミライースのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。ミライースへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、ミライースのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはミライースが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、ミライースのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なミライースライフを送ってください!
それから、これはミライースに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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