ミドルクラスセダン、トヨタ プレミオ。その実力と評価とは?!
2015/11/14
日野義之
その高級感から最高級ミニバンと言われているトヨタヴェルファイア。今回はそんなトヨタヴェルファイアの魅力をさまざまな視点から徹底調査!たくさんあるミニバンの中からトヨタヴェルファイアが選ばれる理由とは!?トヨタヴェルファイアが気になる方はぜひご覧ください!
トヨタヴェルファイアについて詳しく見ていく前にトヨタヴェルファイアの基本的な情報をみてみましょう!
トヨタヴェルファイア
高級感のあふれるトヨタヴェルファイア。
2008年5月12日
アルファードのフルモデルチェンジに伴い、それまで同車のネッツ店(2002年5月-2004年3月まではビスタ店)向けモデルとして販売されていたアルファードVの事実上後継車種である。月間目標販売台数は3000台と発表されている。
上品さや洗練さを謳うアルファードに対し、こちらは力強さや先進性を謳っており、フロントマスクも上下2分割のヘッドライトを採用するなどアルファードよりアグレッシヴなデザインとなっている。また、リヤに関しても同じネッツ店扱いのヴォクシー同様、クリアタイプのコンビネーションレンズを採用するなどしてアルファードとの差別化をはかっていて、若さを強調している。インテリアに関してはアルファード同様7人乗りと8人乗りがあり、前者はキャプテンシートとなっている。さらに3.5Z G EDITION、3.5V L EDITIONではそのキャプテンシートが「エグゼクティブパワーシート」となり、大型ヘッドレストが備わり、リクライニングやオットマンの操作が電動化されている。
2代目(2015年-)
トヨタ・ヴェルファイア(2代目)
2015年1月26日
姉妹車のアルファードと共にフルモデルチェンジ(ヴェルファイアとしては初のフルモデルチェンジ)[1]。
外観はフロントデザインに金属を削りだしたような縦幅の広いメッキバーのフロントグリルに二段ヘッドランプを鋭くかみ合わせ、ラッセル車のような形状のアンダーバンパーで支える構成を採用。リアデザインはリアコンビネーションランプの上下をブラックアウトし、ライセンスガーニッシュを左右で挟み込む構成とした。また、エアログレード(「Z」系)はサイドスポイラーを備えた低重心スタイルとしたほか、ロアグリルは大型メッキベゼルを配した台形形状とし、アンダースポイラーを突き出してアッパーグリルを支える構造とすることで、重厚感を強調したダイナミックな迫力を表現している。内装は茶木目調は杢柄の間に金属的な輝きを持たせ深みを表現。黒木目調はホログラム層を世界で初めて下地に採用し、杢柄をダークカラーで表現するなどしてグレードによりデザインを明確化。ボディカラーには新規色の「バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク」を含む7色を設定した。
トヨタヴェルファイア
車名の由来は英語で「物静かな」という意味の「Velvet」と、「炎」を意味する「Fire」を組み合わせた造語。クールな情熱を持つクルマという意味。
最高級ミニバンと呼ばれているトヨタヴェルファイア。その性能はどうなのでしょうか?まずは燃費性能からみていきましょう!
トヨタヴェルファイア
トヨタヴェルファイアの燃費性能は?
トヨタヴェルファイヤのカタログ燃費はハイブリッドで18.4㎞ガソリン車で12.4㎞ですが実燃費はハイブリッド車は13.53㎞ガソリン車が10.43kmだそうです!
トヨタヴェルファイヤ
またトヨタヴェルファイアは安全性能も抜群!衝突の回避と、被害の軽減に貢献するプリクラッシュセーフティシステム、衝突の被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー、歩行者にクルマの接近を知らせる車両接近通報装置などたくさんの安全性能がありドライブにも安心して出かけることができます!
ここで実際にトヨタヴェルファイアに乗っている方の性能に対する声をみてみましょう!
【エンジン性能】
必要以上は確実にあります。
大人7人フル乗車も試しましたが、さすがに重く感じるものの、静かに力強く走る様には感動しました。
【走行性能】
直線ではドッシリとした安定感が運転を楽にしてくれます。
不安だったカーブですが、こちらも普通に運転するにはなんら問題無いです。
【エンジン性能】
とっても静かです。
アクセルを踏んで嫌な音はしない。
【走行性能】
私には十分極まりない性能です。なめらかであまり振動しない。
横揺れ・縦揺れほぼ皆無
次にトヨタヴェルファイアのデザイン・乗り心地についてみてみましょう!
トヨタヴェルファイア
トヨタヴェルファイアのフロント。力強いデザイン。
トヨタヴェルファイア
トヨタヴェルファイアの後ろ姿。後ろ姿から中の広さがわかる。
トヨタヴェルファイア 内装
トヨタヴェルファイアの内装。最高級の名にふさわしいブラックでシックなデザイン。
ここで実際にトヨタヴェルファイアに乗っている方の乗り心地に対する声をみてみましょう!
30系VELの真骨頂はまさにここに有りだと思います。どんなにガタガタの道でも、車重とダブルウィッシュボーンがいい感じにショックを吸収しています。
ここまで運転が楽しくて、楽になるとは思っていませんでした。
いやいやビックリ、足回りが変わるとこんなにもって感じですね、さすがにガンガンは無理ですが、良く収まりよく走ります。そして一番は静粛性、3.5Lというのもありますが、2.5Lの試乗車に乗った時にも思いましたが、本当に良くなってます。まあ、あくまでも20系と比べてですが、全然違います。
ここまでトヨタヴェルファイアについて様々なことを見てきましたが気になるのがトヨタヴェルファイヤの価格ですよね!?トヨタヴェルファイアはどのくらいの価格なんでしょうか?
トヨタヴェルファイア
トヨタヴェルファイアのお値段は!?
トヨタヴェルファイアの価格は以下の通りです!
【HYBRID Executive Lounge/Executive Lounge[3.5L]】
・7,036,691円
【HYBRID ZR“G EDITION”/HYBRID ZR】
・5,501,127円
【HYBRID V“L EDITION”/HYBRID V】
・5,356,800円
【HYBRID X】
・4,155,055円
【ZA“G EDITION”[3.5L]/Z“G EDITION”[2.5L]】
・4,173,709円
【ZA[3.5L]/Z“A EDITION”[2.5L]/Z[2.5L]】
・3,754,473円
【VL[3.5L]/V[2.5L]】
・4,842,327円
【X[2.5L]】
・3,197,782円
今回はトヨタヴェルファイアについてまとめましたがいかがでしたでしょうか?最高級ミニバンとよばれているヴェルファイアですが安全性もデザイン・乗り心地も最高級の名にふさわしい車でしたね!今回のまとめでヴェルファイアが気になった方はぜひ実際に見に行ってみてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました!
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