ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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アウディを代表するピュアなスポーツカークーペ&ロードスター「TT」が3代目にフルモデルチェンジ。新型のグレードは「2.0 TFSIクワトロ」「2.0 TFSI」そして上にはTTSが設定された「TT」。大きく変わった新型のインテリアなどまとめてみました!!
本格スポーツカーに生まれ変わった
3代目新型アウディTTクーペ
3代目となる新型Audi TTは、より本格的なスポーツカーとして進化しました。
ボディフレーム上部とアウターパネルはすべてアルミ製とし、高い剛性、衝突安全性を確保しながら、ボディ重量を数十kg単位で削減しているみたいで先代モデルとは明らかに変化したみたいです。
新型アウディTTその他に革新のテクノロジーが満載。
新型アウディTTにはAudi史上初となるAudiバーチャルコックピットやレースの現場で磨き上げられた最高峰のテクノロジーを惜しみなく搭載。新型アウディTTはピュアスポーツカーの世界にドライバーを導いてくれるみたいです!
新型アウディTTを知る前にTTの歴史を振り返ってみましょう!
初代(1998-2006年)
円をモチーフした斬新なスタイルで登場
アウディが1995年に発表したTT デザイン・スタディ・モデルを、ほぼそのままの形で市販化したされたのTT。
プラットフォームはアウディ・A3やフォルクスワーゲン・ゴルフなどと共通であり、1998年にバックハッチを持つTTクーペを発売、2000年には電動ソフトトップを備えたTTロードスターが追加された。
日本国内でのデビュー当初は、左ハンドル+MTモデルのみだったが、最終的には右ハンドル+ATモデルになった。
マイナーチェンジがされており、外観では、ヘッドランプ周囲が黒から銀黒色へ、フロントグリルが水平基調から格子柄となったほか、アルミホイールのデザインが変更されている。
2代目(2006年-2015年)
初代TTのイメージを残しつつモデルチェンジ
エクステリアは初代TTのイメージを残しつつ、最近のアウディの特徴であるシングルフレームなどを取り入れたデザインとなっている。
メカニズム的には初代TTがのように2代目A3と同じプラットホームを採用している。
しかし、TTのために開発されたスポーツカー仕様のASF(アウディ・スペースフレームテクノロジー)を採用したことによりボディの7割がアルミニウム製となった。これにより剛性は従来と比べてクーペは50%、ロードスターは120%向上し、同じプラットフォームのゴルフより100kg近くも軽量である。
初代の欠点であった超高速域の安定性は、120km/hになると自動的にせり上がる電動格納式リアスポイラーが装備された。
アンダーボディのフラット化によって改善され、Cd値も0.30と初代より向上した。
またオプションとして、アウディとしては初めてとなる磁性流体を利用したサスペンションであるマグネティックライドを搭載している。
いよいよ新型アウディTTの中味を見ていきましょう!
新型アウディTTクーペ 2.0 TFSIクワトロ
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4180×1830×1380mm
ホイールベース:2505mm
車重:1370kg
駆動方式:4WD
エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:6AT
最高出力:230ps(169kW)/4500-6200rpm
最大トルク:37.7kgm(370Nm)/1600-4300rpm
タイヤ:(前)245/40R18 93Y/(後)245/40R18 93Y(コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト5)
燃費:14.7km/リッター(JC08モード)
価格:589万円
2WDの新型アウディTTクーペ 2.0 TFSIもあります、価格は542万円
その他にオープンのロードスターとハイパワーモデルTTSも!!
新型アウディTTロードスターも魅力的
新型アウディTTSは286馬力!
新型アウディTTの軽量・高剛性ボディを実現するASF(アウディ スペースフレーム)に、パワフルなTFSIエンジンやSトロニック、quattro® を組み合わせることで高性能と高効率の両立を実現してます。JC08モード燃費は14.9km/lと燃費もセダンなみ。燃費を気にせず日常的にスポーティな走りを楽しめるスポーツカーが新型アウディTT。
水平基調のフロントエンドを飾る、スタイリッシュなニューデザインのシングルフレームグリル。ボンネット上に移されたAudiの象徴フォーリングスのエンブレムがAudi R8とを彷彿させます!
新型の特長のボンネット上のエンブレム
新型アウディTTのフォルムを彩る数々のディテールの中でも、ひと際目をひくのがアルミニウムのフューエルキャップです。初代モデルを思い出させます!
新型アウディTTの最大の特長はインテリアにあります!
それは《Audiバーチャルコックピット》
Audi史上初となるAudi最高峰のテクノロジー、なんと今までメーター類があった場所がすべてモニター化、これは凄い!
12.3インチの高解像度フルデジタルインストルメントパネルが、ドライバーのニーズに合わせてフレキシブルな情報提供。MMIナビゲーションとの併用で、高解像度の画面に3D地形図のナビゲーションマップも新型アウディTTは表示します。
新型アウディTTの驚きのテクノロジー。
車の未来を予感。今後のアウディの新型モデルはみんなこれになるのか?
もうひとつのテクノロジー。
《マトリクスLEDヘッドライト》
カメラシステムにLED光源を組み合わせた革新のテクノロジーが、配光のアダプティブコントロールを実現。他の車両などを検知すると、システムがその車両の現在位置に関わるエリアだけを暗くし、それ以外をハイビームモードで照射。個々のライトパターンの切り替え、対向車が通り過ぎる際の制御など、ヘッドライトが適切に変化するシステム。
新型アウディTTの驚きのテクノロジーその2。
実にすぐれた新型ライトシステム。
新型アウディTTのライバルはやはりドイツのスポーツカーになるのか?
モデル末期だがBMW Z4
一台でオープンもクーペも楽しめる!
ポルシェボクスターも
同じグループだけど
TTS最大のライバル
ポルシェケイマン
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