私用から商用まで幅広く活用!!NV200バネットに試乗して分かった評価
2015/10/25
ヒロメリー
全世界で累計1,000万台以上を販売しているトヨタのベストセラーカー「カムリ」!試乗しないとわからない「走行評価」、「内装評価」、「総合評価」を紹介します。実際に試乗したからこそ語ることができるカムリの魅力をまとめてみました。
みなさん、カムリという車名を効いたことはありますでしょうか?
試乗した人の評価の前に、まずはカムリどのような車なのか見ていきましょう。
カムリ
カムリはトヨタ自動車で生産されている乗用車です。
日本国内仕様の生産は堤工場が担当し、トヨタカローラ店で取り扱われています。
元々は中型車として登場し、カローラ店においてはカローラの上位車種という位置づけでしたが、3代目V20型よりアメリカ、オーストラリアでの生産を開始し、以後トヨタグループの世界戦略車となりました。
日本市場では販売台数がそれほど多くありませんので見かける機会があまりありませんが、世界市場における人気は絶大なものとなっています。
特に北米市場では、連続してクラストップの販売実績を誇っています。
また、オセアニア・東南アジア地区での人気も高く、全世界で累計1,000万台以上を販売しているトヨタのベストセラーカーとなっています。
気になるカムリの燃費ですが、以下のようになっています。
【カムリ】23.4km/L
【カムリ 215/60R16タイヤ&16×6½Jアルミホイール装着車】25.4km/L
2011年発売の9代目モデルから国内ではハイブリッド専用車種となりました。
ですので、燃費がとても良くなっています。
ちなみにハイブリッド専用車となる前の燃費は11.4km/Lでした。
価格はグレードによって異なります。
【カムリ】3,221,345円
【カムリ Gパッケージ】3,427,527円
【カムリ レザーパッケージ】4,028,400円
カムリ Gパッケージ
カムリ レザーパッケージ
さて、続いて本題!
カムリに試乗した人の感想、評価を調べてみました。
まずは試乗した人の、走行に対する評価です。
カムリ
カムリに試乗した人の走行に対する評価ですが、
今日のセダンの走行性能を考えると、小さな舵角での正確性をもう少し高めて欲しいが、緩めの操舵感はカムリらしさともいえるだろう。
ホイールベース(前輪と後輪の間隔)の長い低重心のセダンとあって、安定性は良好だ。機敏に曲がる性格ではないが、後輪の接地性が高く運転感覚は馴染みやすい。
動力性能は変更前と同じだが、過不足がなくちょうど良い。実用回転域の駆動力が高く、運転がしやすい。動力性能をノーマルエンジンに当てはめれば、2.7リッタークラスになる。エンジンノイズは、前述の改良によって静かになり、高級セダンらしさを強めた。
世界戦略車ということもあってゆったりとした操舵感になっているのでしょうかね。
安定性があり、馴染み易い操作性とのことで運転はしやすそうです。
操舵感については感じ方に個人差があると思いますので、気になる方は試乗してみてはいかがでしょうか。
走りは実になめらか。神経を逆撫でしない乗り味は上級セダンの王道をいくもので、乗るほどにその優しいタッチが身体に染み込む。さらに静粛性の高さは特筆に値し、車外ノイズの室内への侵入が相当に遮断されているのがわかる
走りのなめらかさ、静かさはさすがトヨタ!
滑らかな走りと静けさは試乗しないと分からない情報ですよね。
カムリハイブリッドを運転していてハイブリッド車っぽい印象を受けるのは、ブレーキを踏んだときにだけだ。しかし、その点においても、トヨタが開発した回生ブレーキから摩擦ブレーキへの切り替え技術は素晴らしいものだと思う。
トヨタの誇る高い技術力がカムリにも活かされているようです。
試乗して技術力の高さを感じてみたいですね!
続いてはカムリの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、カムリの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
カムリ
試乗した人によると・・・
車体の全長がそれほど長くない割に、室内は広かったという印象。
身長180cmの俺が座っても、後席のヒザ元の余裕は充分だし、
頭上のスペースにも余裕があった。
空間的な余裕については、セダンとしては充分に合格点と言っていい。
どうやら広い室内空間が確保されているようです。
室内スペースは実際に試乗してみないと分かりませんよね。
カムリ
確かに格好良い!
エンジンをかけるのが楽しみになりそうなインテリアデザインだと思います!
一方、デザインについて辛口な評価もありました。
高い技術力を誇るトヨタですので、求められるものも高くなるのですね。
デザインについては人によって評価が分かれるところだと思いますので、気になる方は試乗してみてはいかがでしょうか。
最後に、カムリに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!
カムリ
試乗した人の評価として
価格はハイブリッドを搭載したLサイズセダンとしては割安だ。前後席の居住性は、国産セダンではトップクラスになる。長距離を頻繁に移動するユーザーにとっては、快適性が高く、燃費も節約しやすい。現実的な選択といえるだろう。
カムリは海外向けに開発されたクルマだが、日本で選ぶメリットもしっかりと備わっている。
価格は割安ですが、居住性は高いという評価です。
今後、日本でカムリを目にする機会が増えそうな評価ですね!
全米一の売上を誇るカムリの名前を冠し、低燃費を見事なまでに実現した車、それがカムリハイブリッドだ。カムリのモデル内だけでなく、ミッドサイズセダンの中でも際立ったポジションを確立していくはずだ。
とても高い評価なのではないでしょうか。
試乗した方からの評価だと説得力が違いますね!
今、日本の3ナンバーセダンで月に1000台以上売れるのはクラウンとマークX、そしてSAI くらいだが、やがてこのクルマはその一角に食い込む、あるいはクラウンに次ぐ売れ行きになるのではないか。そしてこういうハイブリッド車なら、セダンの復権はあるのではないか。もはやセダンがスポーティである必要はなく、実用域での経済性こそセダンのあるべき姿。トヨタは国内全セダンのハイブリッド化を急ぐべきだ。カムリはそんなセダンの今後の姿を先取りしていると思う。
カムリが今後のセダンの姿を先取りしている・・・。まさに絶賛といえる評価です!!
クラウンに次ぐ売り上げを予感させるなんて、是非とも試乗してみたくなりますね!
カムリ
いかがでしたでしょうか?
試乗した人の評価としては高い評価が多かったように思います。
カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができる試乗の良さも見えてきましたね!
今回はカムリに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
購入を検討中の方はぜひとも試乗してみてください。
また、もし試乗する機会があれば改めてこのまとめを見ていただけると嬉しいです!
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