ブリオ!ホンダのアジア新興国向け小型乗用車。その性能や価格は?
2015/11/12
tace
「ドライバーを包み込むモノポストのコックピットには、レーシングマシンの高揚感が漂う。」ということで話題の新車R8!「私も乗りたい!」という方は特に知っておきたい、R8の新車価格や中古価格などをまとめました!コストを低価格に抑える方法も紹介します!
アウディのモデルの中でも上級クラスを担うR8ですが、一体R8の価格ってどのくらいなのでしょうか?
憧れる車種だけにR8の価格がとても気になるところですが、R8の価格の紹介をする前に、まずはR8とはどのようなクルマなのかを紹介したいと思います。
アウディR8は、ル・マン24時間レースで活躍したR8の名を冠した、ミッドシップ・スポーツカー。初登場は2006年で、2013年のマイナーチェンジをへて現行モデルに。マイナーチェンジで、シングルクラッチのセミATから、新開発の7速Sトロニックへと変更になった。また、ル・マン24時間レースなどで培った軽量化技術「アウディ スペースフレーム(ASF)」を採用することで、ボディの軽量化を実現。また、オープンタイプの「Spyder」には約19秒で開閉する油圧電動式ソフトトップを装備した。搭載されるエンジンは4.2L V8 316kWと5.2L V10 386kWの2種。駆動方式は全車フルタイム4WD
アウディ R8は軽量かつ高い剛性を誇るCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を様々なパーツに採用するなど、1つの素材に偏ることなく、様々な素材の特性を組み合わせることで最高のパフォーマンスを引き出すことに注力を注いでいる。
さらに、アウディ R8のレーシングスポーツカーとしてのフォルムを特長づける大型フロントスポイラーやリヤウイングはフラットなアンダーボディと組み合わせることで、高速走行時にボディを押さえつける力を生み出し、高速でのコーナリング性能や制動時の安定性に大きく貢献するとのこと。
そんなアウディ R8ですが、そのR8のボディサイズなどはどのようになっているのでしょうか?
続いて、R8のスペックをグレード別に見ていきましょう。
R8には大きく分けて3つのスペックがある
全長 (mm) /4,440
全幅 (mm) /1,905
全高 (mm) / 1,250
総排気量 (cc) /4,163
エンジン種類 / V型8気筒DOHC
全長 (mm) /4,440
全幅 (mm) /1,905
全高 (mm) / 1,250
総排気量 (cc) /4,163
エンジン種類 / V型8気筒DOHC
全長 (mm) /4,440
全幅 (mm) /1,905
全高 (mm) / 1,250
総排気量 (cc) /5,204
エンジン種類 / V型10気筒DOHC
以上がアウディ R8のグレード別スペックです。
やはり、こうしてR8のボディサイズなどを見てみると、R8はとてもボディサイズも大きく、狭い道や駐車場などでは気を使いそうです。
では、続いてとても気になるR8の車体本体価格を紹介していきます。
R8のメーカー希望小売価格は以下の通り。(価格は記事掲載時点、税込み)
【車体本体価格】
・R8 Coupé 4.2 FSI quattro (Manual) 【価格:18,570,000円】
・R8 Coupé 5.2 FSI quattro (Manual) 【価格:22,010,000円】
【車体本体価格】
・R8 Coupé 4.2 FSI quattro (S-tronic) 【価格:19,320,000円】
・R8 Coupé 5.2 FSI quattro (S-tronic) 【価格:22,760,000円】
【車体本体価格】
・R8 Spyder 5.2 FSI quattro (S-tronic) 【価格:25,120,000円】
以上がアウディ R8のグレード別の価格紹介でした。
アウディ R8の価格は2,500万円台と、R8の価格は高額となっておりますのが、アウディの中でのトップモデルということと、アウディの技術が詰め込まれた走りの性能を考えててみると、それ相応の価格ではないかと思います。
今後、スーパーカーを検討される場合は、アウディ R8を検討材料のひとつに入れておくのも良いかもしれません。
ただ、新車だとやはり価格が高いので、R8を少しでも安く手に入れたい方のために、R8の中古価格を調べましたので、参考にしてみてください。
2010年式 :1053〜1690万円以上
2011年式 :1180〜1650万円以上
2012年式 :1285〜1468万円以上
2013年式 :1529〜1798万円以上
2014年式 :1650~1791万円以上
2015年式 :1633〜2750万円以上
価格と年式の関係ですが、基本的に年式の古い物の方が価格は安くなっていますが、オプション装備などにより年式の古い方が若干価格が高くなっている場合があるので、詳しくは販売店で確認してみてください。
オススメは新古車や未使用車。これらはディーラーが抱えきれなかった在庫のため、新品同様のクルマを安い価格で販売してくれるというもの。R8も例外ではない。もちろん新車と同じような保障も付けられるので安心して欲しい。低価格で新車同様、と裏技のような方法だが、案外これを狙っている人は多く、なかなか手に入れることは難しい。
または現在所有しているクルマを少しでも高い価格で売ることでコストを回避するという手段もある。なんにせよクルマは価格が価格だけに頻繁に買い換えられないので、慎重な判断をしたい。
いかがでしたでしょうか?
これまで、アウディ R8のスペックや価格などを紹介してきましたがR8の価格はかなり高額といえますね。
ただ、R8のエンジンスペックやボディに使用されている素材などを考えると、他のスーパーカーと比べて若干お手頃な価格とも言えます。
ただ、これはR8に限らずですが、スーパーカーと呼ばれているクルマは、購入した後のメンテナンス費用(維持費)も相当かかりますので、その辺も頭に入れておいた方が良さそうです。
今後、アウディ R8の購入を検討の際には、今回のグレード別価格やスペックなどを参考にして判断材料の1つにしていただければと思います。
また、時間があれば、アウディの販売店に行って、実際にR8を試乗し、R8の価格も含め実車に触れてみるのも良いかもしれません。
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