大きな荷物もラクラク積める!トヨタピクシスバンの購入者の評価は?
2015/10/09
siki1
モビリオスパイクはモビリオの派生車ですが、ファミリーカーとしてではなく趣味の道具としての車というコンセプトで作られました。そんなモビリオスパイク購入者の走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからモビリオスパイクの魅力を探りたいと思います。
モビリオスパイクは5人乗りのトールワゴン車です。
ではモビリオスパイクとは具体的にどんな車なのでしょうか。
モビリオスパイク購入者の走行評価、燃費評価、乗り心地評価などを参考に、モビリオスパイクの魅力に迫りたいと思います。
評価を見る前に、まずはモビリオスパイクについて軽く紹介します。
モビリオスパイクは2002年9月から2008年6月まで販売されていました。
前期、中期、後期と3つの時期に分かれています。
モビリオスパイク 前期
モビリオスパイクはファミリーのユーザーを重視したモビリオに対し、趣味の道具であることを重視しました。
そのため、リアクオーターウインドウがあった箇所に小物入れを用意したり、テールランプをリアバンパー内に埋め込み、リヤゲート幅をより広げるなど、独自の仕様や装備が設定されています。
モビリオスパイクの乗車定員は5人ですが、モビリオより全長は55mm長くなっているため、荷室が広いです。
モビリオスパイクの後席のドアはモビリオと同様に左右両側スライドドアです。
スライドドアの窓は、パワーウィンドウではなく留め具で開閉する窓を採用しています。
モビリオスパイクの内装は、前席がモビリオと異なりベンチシートになっています。
後席はフィットと同様の折り畳み機構を備えており、燃料タンクを前席の下に配置しているため、前に倒すと荷物室と一体となり、段差のない広いスペースとなります。
ここからはモビリオスパイクを際に購入した人の評価を見ていきます。
見ていく項目は走行評価、燃費評価、乗り心地評価などです。
まずはモビリオスパイクの走行評価です。
モビリオスパイクに搭載されているエンジンは、L15A型 1.5L SOHC VTECエンジン(110PS)の1種類のみで、変速機もCVTのみとなっています。
しかし、グレードによっては手動操作で7段階に変速比を変えられる仕組みを備えているものもあります。
そんなモビリオスパイクの走行評価は
ミニミニバンのカテゴリでは車重の割に排気量の小さいエンジンで引っ張ることが多いようです。ホンダだけに限ったことではありませんが。1.5コンパクトと比べたら当然劣ります。個人的な感覚的には1.0コンパクトと1.3コンパクトの間位でしょうか。
モビリオスパイクは小型とはいえ、ミニミニバンの部類に属すため、同じ排気量のコンパクトカーよりはもたついた走りをするようです。
しかし、不満があるほどではないという評価が多くみられました。
そのほかの評価は
普段あまり運転しないので
大雨の中高速走行でREVGZでしたがとても安定した走りでした。
大雨の中でしたがわくわくするほどの直進性には驚きました・・。。
雨天でも安心して運転できるのはうれしいですね。
次はモビリオスパイクの燃費に関する評価です。
モビリオスパイクの燃費のカタログ値は15.4~17.6km/lとなっています。
これを踏まえたうえで評価を見ていきましょう。
その評価は
カタログ値よりは落ちますが、乗り方や交通状況によっても燃費は大きく変わってきます。
次はモビリオスパイクの乗り心地に関する評価を見ていきます。
趣味の道具としての車の乗り心地はどうなのでしょうか。
その評価は
やはり趣味の道具としての車とうたっているだけあって、シートは硬めなようです。
そのほかの評価は
前席は乗り心地がいいようですね。
後席は試乗するなどして確かめてみるのがいい思います。
最後にモビリオスパイクの総合的な評価を見ていきます。
モビリオスパイクの購入者の評価はどのようなものなのでしょうか。
その評価は
この当時のCVTはジャダーが出やすいので、購入する際はきちんと対策済みかを確認することが大切になります。
そのほかの評価は
モビリオスパイクを購入された方は、この四角い感じがいいと評価されている方が多かったです。
丸い形が好きな方やカクカクしたのが好きな方、いろいろいらっしゃると思いますが、もしも好みの形であれば、ミニミニバンを検討する際はぜひモビリオスパイクを候補にいれて、購入者の評価を参考にしてみてください。
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