デリカのカスタムの方法などを解りやすく解説していきます！

三菱　デリカは、ワンボックスでありながらラフロードの走破性とオンロードの安定性を両立し、デリカＤ：５ならではの走行性能を実現している唯一無二のワゴン車です。

初心者でも分かるデリカのカスタムの知識や方法などと一緒に紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム！この記事を参考にカスタムしてみては？

まずは、デリカの外装についてのカスタムを見てみましょう！

デリカでは、リフトアップフォルムで不安定さを感じさせない足回りと､大径タイヤ。しかもタイヤはM/Tでよりオフロードに。デリカのフロントにはバンパーガードやLEDデイタイムランニングランプが装着されたフロントをよりオシャレで力強く演出している。

デリカ　カスタムは、オフロードスタイル以外でもありですね！

デリカ　オフロードスタイルの定番カスタムに似合うのは、こんな感じではないでしょうか！
ゴツゴツしたタイヤに、ホワイトレター！

外装カスタムは、ホイールタイヤを交換だけでも十分すぎる迫力を出せますね！

デリカをカスタムして、もっとワイルド感を出そうと思えば、オーバーフェンダーやリフトアップと言った技もあり！

次に、デリカの内装のカスタムについて見てみよう！

デリカの内装のカスタムでは、外観のワイルド感とは違い、ウッド調の内装パネルで高級感を演出もできる。外観からは想像出来ないほどにオシャレな内装カスタムを楽しめるのもアフターパーツが豊富なデリカのカスタムの楽しみだ。

デリカには珍しいスタイルですが、オーディオもここまで行くと納得ですね。

こんなデリカのカスタムも！
ワンボックスの大きさを生かして、車中泊スタイルに！

内装のカスタムも電装系を少しだけ・・・なんて言うのも立派なカスタムですね。

みんなから見える外装にお金を掛けると、内装のカスタムは後回しになりがちですが、一番長い時間オーナーが目にする場所なのでこだわる方も多いとか！

では、デリカのカスタムを楽しむのには幾らくらい掛かるのでしょうか？

デリカ　外装カスタムに必要な金額は、写真のようにホイール・タイヤの交換であれば20万前後から可能で十分なイメージチェンジでオフロード感を演出できる。デリカ　内装カスタムに必要な金額は、小さなカスタムであれば数千円程度から楽しめる。

みんな、車好きはカスタムしたくてたまりませんよね！しかし、予算もあると思うのでコツコツとできる範囲で楽しむのが一番です。よって、自分でその時に用意できるだけと言うのが現実です。

デリカの中古車について見てみよう！

ワンボックススタイルの本格オフロード4駆である「デリカ」の名を受け継ぐ存在として、2007年にデビューしたのがデリカD:5だ。先代デリカスターワゴンに対し、リブボーンフレームとアンダーボディの大型クロスメンバーによって、低床設計を実現しているデリカＤ5。乗車定員は7人と8人の2レイアウトを用意している。駆動方式は発売当初は4WDのみだったが、後にFFも追加された。
現在では、新しく発売されたクリーンディーゼル車も中古車として好評のようです。

デリカは、カスタム済の中古車が多いのも魅力ですね！

デリカのクリーンディーゼルが発売されて、ガソリンからディーゼルへ乗り換える方も多いようで、かなりの良い中古車両が出ているようですね！

実際のデリカ　カスタムをしているオーナーさんの評価はどうでしょう？

デリカ　カスタムについては、「アフターパーツが多くてカスタムし易い」や「ワゴンスタイルでのオフロードスタイルがカッコいい」など、カスタムが手軽に楽しめるようです。

アフターパーツも多く、自分自身でＤＩＹできる事も多いので、カスタムを楽しんでます！とのオーナーさんも多いとか。

お金があまり掛けれませんが、ホイールとタイヤを変える変えるだけでもかなりのイメージチェンジが可能です。なかなかこの雰囲気が簡単に出せる車はないと思います。

など様々な声がありました！
やはりカスタムをするとなると多少根気よさが必要となりますが、自分らしいデリカにカスタムが出来た時には、達成感はもちろん心機一転出来そうですね！

トータルすると！良い車です。
デリカは、「家族が多くても乗れるし、カスタムも楽しめるデリカは最高です」「デリカをカスタムして森林を駆け抜けてキャンプやアウトドアへ出かけてます」とカスタムを楽しみながら、家族も大切にできる車である事がわかります。