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マツダ ビアンテの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

マツダのスポーティミニバンで人気のマツダ ビアンテ。今回はビアンテ好きの方必見!初心者でも分かるビアンテのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にビアンテをカスタムしてみては?

スポーティなミニバンで人気のマツダ ビアンテ

マツダ ビアンテのカスタムの紹介に入る前に、そもそもマツダ ビアンテとはどんなクルマなのか?

まずはマツダ ビアンテがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

ビアンテとは

マツダの中型トールタイプミニバン(3ナンバーサイズ)、「ビアンテ(BIANTE)」。ラインアップは、高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」と高効率オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」搭載の「20C-スカイアクティブ」、スカイアクティブテクノロジーに加え、上質な装備も魅力のハイグレードモデル「20S-スカイアクティブ」、スカイアクティブテクノロジーとダイナミックな専用装備を備えた最上級グレード「グランツ-スカイアクティブ」、2L DISIエンジンと4速AT搭載の「20C」、ダイナミックなフロントデザイン採用のハイグレードモデル「グランツ」を設定。「グランツ」、「グランツ-スカイアクティブ」は専用のフロントデザインとシグネチャーウイングを採用し、リアフィニッシャーモール(シルバー)、LEDリアコンビネーションランプベゼル(シルバー/ブラック)、16インチアルミホイール(高輝度塗装)などを装備。また、電動両側スライドドアを全車に標準装備としながら、室内や荷室の収納スペースを増やすなど日常の使い勝手も向上。運転席/助手席両席に「シートバックポケット」を標準採用し、リアドアポケットの「ボトルホルダー」を使いやすい形状に変更。「ダイレクトモード機構付ステアリングシフトスイッチ」や、走行中に運転操作の評価の状態がひと目で分かる「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」(ティーチング機能)を装備(2WD)。安全面では、DSC(横滑り防止機構)とTCS(トラクションコントロールシステム)に加え、ヒルローンチアシスト(HLA)を標準装備(2WD)。今回、消費税率の変更に伴い、価格変更を行った。

出典:http://www.goo-net.com

とてもスタイリッシュでスポーティなフォルムで人気の高いビアンテですが、カスタムベース車としてもビアンテは人気の高い車種でもあります。

ということで、今回はビアンテのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

ビアンテ【外装のカスタム】

スマートなフォルムのビアンテですが、果たしてビアンテの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るビアンテのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

クルマをカスタムしていくなかで、最も基本となるのがこのローダウン。

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいビアンテにしていっていただければと思います。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ビアンテをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、ビアンテのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったビアンテにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

ビアンテの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

ビアンテ【内装のカスタム】

快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

ビアンテの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてビアンテの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

ビアンテ【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどビアンテらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

ビアンテ【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

ビアンテの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのビアンテ空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

ビアンテをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

ビアンテ【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ビアンテ【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、ビアンテをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際ビアンテをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

ビアンテをカスタムしているオーナーさんの声

ビアンテ オーナーの声

・ビアンテはとてもスマートでカッコイイので、シンプルにカスタムするようにしている。

・他とは違う自分だけの迫力あるビアンテを目指しています。

・ビアンテはカスタムすると凄くカッコ良くなるので、カスタムし甲斐がある。

・ビアンテをカスタムするとまた違うビアンテに乗ってるみたいで気分転換になります。

などなど、ビアンテのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はビアンテのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはビアンテに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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