Gクラス購入を検討している方必見!Gクラスの評価をご紹介します!
2015/10/01
choco.late
芸人ではさんまさん、ダウンタウンの浜田さん、ジャニーズでは木村拓哉さんや二宮和也さん、
歌手ではaikoさん椎名林檎さんなど芸能人に幅広く人気があるメルセデス・ベンツGクラス。
元々軍用車両だったゲレンデヴァーゲンを民間用にアレンジしたものが源流とされています。
今回はそんな無骨でありながら上質感も兼ね備えたベンツGクラスを紹介していきます。
ベンツGクラスはドイツの自動車メーカーダイムラーが生産し、同社がメルセデス・ベンツブランドで販売しているSUV車である。Gクラスの「G」とはドイツ語でオフローダー(一般の道路以外で使用されるように作られた車。山野や砂浜などを走る車。)を意味する「ゲレンデヴァーゲン」(Geländewagen )の頭文字から命名された。また、元は軍用車両であったゲレンデヴァーゲンを民間用にアレンジしたものが、現在のベンツGクラスの源流である。
およそ四半世紀に及び、いくどものマイナーチェンジを受けているが、エンジンとインテリアを除く基本的部分については当初の設計を受け継いでおり発売当初から基本コンポーネントは変わっていない。モデルチェンジやマイナーチェンジの度に大排気量化、装備やインテリアの強化などとともに価格も引き上げられ、高級車化が進んでいる。組立は、オーストリア・グラーツで行われているが、エンジンはシュトゥットガルトから持ってきている。
また230Gをベースにボディ上部を取り払ってその部分に防弾ガラス製の箱のようなものを載せた教皇専用車(パパモビル)として公式行事などで使用されていたが、フォルクスワーゲン・トゥアレグに同様の架装を行った車輌が取って代わった。しかし、2008年には再びゲレンデヴァーゲンの最新モデルが教皇の専用車になった。
元々軍用車であったベンツGクラス。街で走るには大きさが気になるところ。Gクラス(モデルG550)の車体の大きさは以下のようになっています。
メルセデス・ベンツGクラス モデルG550
メルセデス・ベンツGクラス モデルG550(タテ)
車の車種別サイズ分類
車の車種別サイズ分類表と比較してわかるようにワンボックスカーのサイズ感とそこまで変わらないので、街中であっても大きさを気にせず運転できることがわかります。
※写真はG350 ブルーテック ロング ディーゼルターボ 4WD
最新モデルの1つであるG550に標準装備される本革シートは、最高にラグジュアリーな室内を演出します。日常使いはもちろんのこと前座と後座にシートヒーターを備えており、寒い季節でも高い快適性を保ち、ロングドライブでもより疲労の少ない座り心地を実現しています。
やはり気になるのは価格ですよね。現在メルセデス・ベンツHPで取り扱われている最新4台の値段を各々紹介していきます。
G 350 BlueTec
メーカー希望小売価格(消費税込み)¥10,180,000~
G550
メーカー希望小売価格(消費税込み)¥14,160,000~
Mercedes-AMG G 63
メーカー希望小売価格(消費税込み)¥18,670,000~
Mercedes-AMG G 65
メーカー希望小売価格(消費税込み)¥34,100,000~
今回ベンツGクラスの基本的なところを紹介しましたが、いかがだったでしょう。やはり芸能人が愛用する車なだけあって結構な値段です。人生一回でいいから自分の愛車として保持してみたいものですね。
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