2015/10/27 更新
- スズキ(698)
- スカイウェイブ250(11)
- 車(8401)
快適性とスポーツ性を両立したビッグスクーター、スカイウェイブ250
快適性とスポーツ性を両立して大人気のスズキのスカイウェイブ250。そんなスカイウェイブ250性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめてみました！スズキのスカイウェイブ250を購入するか悩んでいる人も、かっこいいバイクが欲しい人も、快適にバイクを乗りたい人も、ぜひチェックしてみましょう！
スズキ スカイウェイブ250
スズキのスカイウェイブ250
ショートタイプスクリーンにめっきバックミラーなどを持つタイプＳ、カラードスクリーンなどよりカスタム色の強いSS、タイプＳをベースに７速セミオートマチック機構を搭載したタイプＭがラインナップのスズキのスカイウェイブ250。
1998年にスズキ初のビッグスクーターとして発売されて以来、特に男性に人気の車種です。
スズキのスカイウェイブはカラーバリエーションもさることながら、
もちろんその機能性も高い評価を得ています。
スズキ スカイウェイブ250情熱的カラーのレッドです！
まずはスズキのスカイウェイブ250の性能をチェックしましょう。
スズキ スカイウェイブ250 タイプS
2006年発売。
従来の型がフルモデルチェンジされタイプSが先行発売された後、一般モデルも発売。エンジンをDOHC化し、フロントタイヤを14インチに拡大した車両で、日本では250cc版が先に発売され後にロングスクリーンを装備したスタンダード版と日本国外仕様として先行輸出されていた400cc版（名称バーグマン400）、および400のタイプSも追加発売されている。
スズキ スカイウェイブ250 タイプM
2007年発売。
ビビットなカラーのスズキのスカイウェイブ250
加速重視のパワーモードや7速マニュアルモード、自動的にシフトアップを行なう「MTアシストモード」を搭載したスズキスカイウェイブタイプMが発売されました。
スズキのスカイウェイブ250勢揃い！
ではスズキのスカイウェイブ250の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
・スムーズ、快適という言葉が似合うエンジン
・安定の高さ抜群
・低重心であり、あまりふらつかない
・燃費の良さ抜群
・走り出すと軽快
などといった声がありました。
全体的にスズキのスカイウェイブ250の満足度は高いのではないでしょうか。
次にスズキのスカイウェイブ250のデザインや乗り心地です。
デザインは男性向けでかっこいいですね。
スズキ スカイウェイブ250リミテッド
これは、スズキ スカイウェイブ250に冬季の使用に配慮した特別仕様車 「スカイウェイブ250 リミテッド（SKY WAVE250 LIMITED）」を設定し、発売。防風効果を高めた新形状の大型ナックルガード（グリップ部分の風防）と、電気の熱でグリップを温めるグリップヒーターが装備されています。つややかな黒とグレーメタリックを使った高級感があり落ち着いた近似色のツートンカラーの車体色が特徴的となっています。
スズキ スカイウェイブ250タイプS
これはスクエアなラゲッジスペース、充実したインパネ回りの小物入れ、そしてクラスで最も大きく見えるデザイン等、魅力満載です。
リンク式のリヤサスペンションと大径タイヤの採用で、走りの安定感も高く、水冷4サイクルDOHC4バルブ単気筒エンジンでよりパワフルになっています。
ではスズキのスカイウェイブ250のデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。
・すっきりした足回り
・車体が大きく存在感がある
・収納量が良い
・長時間乗っていても疲労感無し
それでは最後にスズキのスカイウェイブ250の値段をチェックしましょう！
新車と中古車の値段はこちらです。
スカイウェイブ250タイプS
かっこいいシルエットですね！！
中古車の価格相場
9万5000円～42万9800円
新車の価格相場
49万1000円～59万円
といったところになっています。
スズキのスカイウェイブ250はイエローも素敵ですね！！
いかがでしたか？
今回の記事では、スズキのスカイウェイブ250の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
スズキのスカイウェイブユーザーの満足度はかなり高く、
特に快適性とスポーツ性を求める男性にぴったりではないでしょうか。
スズキのスカイウェイブ250の購入を迷っている方に、ぜひ参考にしていただければと思います！
